大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

久々の集まり・・みんな元気!

2017-10-31 | 国民文化祭

 

10月31日(火)

いつもご訪問の皆様、長らくご無沙汰していました。ごめんなさい。。

9月、10月、先生たちは、生徒さん達との演奏活動がたくさんありました。

各地の敬老会、秋の文化祭、イベント参加・・

本当に目まぐるしいスケジュールで演奏していました。

セブとしての活動ではないですけど、手元にある生徒さんたちの活躍写真を紹介しますね。

立花先生の会、『花音(かのん)』のみなさん。

 

札幌南区、菊池先生と生徒さん達もがんばっていました。

 

『琴美会』旭川市神居(かむい)のメンバー

『琴美会』東神楽町のメンバー

 

『琴美会』 《イオンモール旭川西店》でのコンサート。

 

 

 

生徒さんたちは、ボランティアで施設を訪問演奏することも、たくさんやっています。

 お客様の反応が、じかに感じられて、「また来てください。」と言われると、「はい、またきっと来ますから、お元気でいてくださいね。」と握手・・。元気をいただいて帰ってきます。

こんな活動が、まだまだ続きますが・・・

さて、私たち『セブ・アンサンブル』のことも。

 

今日はコンサートの打ち上げ兼ねた『ランチ会』江別市のブライダル会場『あおい』の3階の個室で豪華なお弁当をいただきました。写真が暗くて、加工してみましたが

どうもよい写真になりません・・ごめんなさい・・部屋が暗かったんですね・・。

 

 

 

 デザートとコーヒーも。おいしかったです。

コンサートのアンケートの集計は荻原先生がやってくれました。

今日は話題がいっぱい。なんせ、しばらくぶりの集まりなので話したい事満載!

まずは目前に迫っている、生徒さん達との遠征、『国民文化祭なら2017』の詳しい打ち合わせ。実行委員会から届いたプログラム。

11月22日~25日の3泊4日の演奏旅行。

今回『琴美会&ななつぼし』という合同グループとしての演奏形態は、初めての試みです。37名での合同演奏。旅行としては、家族さんなどの同行者含めて、41名での観光も楽しみです。

細かいタイムスケジュールと担当者を決め、その日のながれをイメージしてみました。

11月12日には江別市で合同練習会もあり、いよいよ大詰めの時期になっています。もうすぐ実現の日を迎えるんです。


あとは、前回ちょっと触れた、海外遠征の件。

「それはどこの国なの?」という声が聞こえています。

それは~『ベルギー王国』。

もうだいぶ前に大正琴のネットサイトで知り合いになっていた東京の柴田先生のご紹介で、昨年の6月、ベルギーのブリュッセル在住の画家、HiRo 彩霞(さいか)さんが私たちの稽古場においでになり、このお話をくださいました。

HiRoさんが活動している『フレンドシップフォース』という、海外の方々を招いて、お国の紹介をし、ホームスティなどで国際交流を深める団体が世界各国にあり、その活動発表会、ヨーロッパ大会が2018年の6月にベルギーで行われるので、その会を盛り上げる演奏会をしてほしいということでした。

その時は「そんな事ができたらいいね~。」「私たちでつとまりますか?」という、おしゃべり程度の感覚でしたが、その後、お国に帰ったHiRoさんから具体的なお話をいただき、検討してきました。

何とか先方のニーズにお応えできるようにしたいですが、可能なメンバーで行くことになりそうです。

「ベルギーってどこ?」地図はこんなかんじ?


フランス、オランダ、ドイツ、ルクセンブルクなどに囲まれたところですね。

海もあるし山もある・・。この私たちがベルギーで演奏できるなんて・・夢のようで・・もしダメになったら・・?とか思うと、まだお伝えしないほうが良いのでは・・?とか迷っていたんですが。今日は思いっきりここで皆さんにお伝えしてしまいました・・。(;'∀')

来年はどんな年になるのか・・(この海外遠征が本当に実現できるのか?なんて、まだ信じられない気持ちでいるので。)

とりあえず、目の前に迫っている奈良市への遠征を無事やり遂げてから、ベルギーの事を練っていこうと思います。初めての事ってとても不安で、うまくいくかどうか? 

ということで今回も長文でスミマセン。

次回は奈良に向けての合同練習のようすをお伝えしますね。

テーマがありすぎて、今日は、まとまりのない文章ですみません。

ではまた~。(@^^)/~~~


 

 

 

 
















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鹿児島国文祭の提出資料

2015-06-08 | 国民文化祭

6月7日(日)

今年は春の到来が早くてラッキーな北海道でしたが、なんだかこのところ寒波が居座っています。1度薄着に慣れてしまったので、妙に寒さがこたえてしまうこの頃・・。

でもメンバーは元気。先週に引き続きワイワイと集まって来ました。

ちょうど昨日、鹿児島国文祭実行委員会から、ステージの出演に関する提出書類が届きました。

前日(10月31日)のリハーサル時間や、本番当日(11月1日)出演のながれを書いてある資料があって、そのあとに、記入して提出する用紙が数枚入っていました。

プログラムに載せる、会の紹介文や写真を貼る用紙。司会者用の原稿。演奏者の配置まで今月22日まで到着するように書いて送らなければなりません。

先生たちはさっそく話し合い開始。『ななつぼし』というチーム名で4名の先生の生徒さんたちが合同で演奏するため、琴の種類の人数やその配置を考えました。

コンサートの練習もしないと・・とセッティングしてある立奏台をちら見しながらもなかなか話はまとまりません。

なにせ初めての事ですから・・迷う事のほうが多いですね。

みんな必死に考えていますね。 

何事も段取りを怠るとうまくできませんから・・この地味な話し合いが楽しいステージと旅行につながるなら、今はとても大事な時期ですね。

結局今日も午前中は会議で終わり、練習のほうは午後からとなりました。

国文祭参加と自主コンサートを同時に企画しているので、大変ですけど、メンバーたちは今とっても明るいです。「健康に気を付けて楽しくやろうね!」と。今日も時間が終わってしまい・・それぞれの町へ帰って行きました。

今年の秋は楽しみです。ではまた!

 

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