ラスト・スパートです！

8月31日（月）

私たちの集まりは、ほとんど日曜日ですが、今日は異例の月曜日。

昨日は一部のメンバーがイベント参加のため揃わないので、

月曜日が５回ある今月は、レッスンをなんとかやりくりして、今日集まりました。

明日からもう９月。9月13日の札幌公演まであと２週間です。

今日の練習会場は、お久しぶりの『東野幌体育館」の研修室でした。

もと『サンワーク』とよばれていた施設です。

お部屋の前には立派な看板！　

衣装など全部持ち込み、廊下にあふれる荷物たち・・。

ひとりが何度も衣装を着替えるので、すごい量の衣装。

「さあ、今日は最終しあげだね、ガンバ！」

「よっしゃ！気合い入れていこう～！」

今日の会場は冷房がきいて、落ち着いて集中できます。

「いくよ～」

しかし・・また立ち止まる・・。(-_-;)汗

 

「う～ん、頭になにかつける？」「コスプレ関係？」

「それはあとから話そう！」

「そうだね、今は練習、練習！」

そしてそれに加えて別件ですが・・鹿児島遠征の会議も具体的な話となってきて、そっちも気になる・・。で、座って会議になり・・

しかしコンサートはもうすぐ。で、立ち上がって練習。

でも鹿児島の話もしたい。

二つのことで頭が混乱しそうです。

☆　とりあえず、先にくるのはコンサート。☆

なんとか今年もいいものを作りたい。お客様に「たのしかった。」と言っていただくために頑張りたい。

焦りの中に楽しみもあり。。ほんとにあともう少しで、本番です。

来週で本当に仕上げて、あと本番を残すのみです。

 

私たちの今年のコンサートの第1回目、札幌公演の詳細は・・

タイトル：　≪セブ・アンサンブル　大正琴コンサート２０１５≫　　　

会場　　：　サンピアザ劇場（札幌市厚別区厚別中央２条５丁目７－２

　　　　　　　　　　　　JR新さっぽろ駅直結　サンピアザ水族館隣）にて。

日時　：　9月13日（日）　開場　14：00　　開演14：30　

入場料：　1,000円　（当日券あります。）

　　曲：『ます』  Catsより『 Memory 』　

　　　　『神田川』『ランバダ』『銀河鉄道９９９』

　　　　『ケ・セラ・セラ』『ベンチャーズメドレー』

　　　　『グッドナイト・ベイビー』『黄昏のビギン』

　　　　『蒲田行進曲』』『おもいで酒』『ルイジアナ・ママ』

　　　　『みだれ髪』・・他。

大正琴の本来の美しい音色を生かした演目は完成度高く。「ああ、こんな曲もあったなあ、懐かしいな。」と感じていただけるように・・。

それと同時に、イメージを一新する選曲もあります。

大正琴が、これからの時代も受け継いでいただける楽器となっていけるように、今、私たちが出来ることを考えています。

みなさん、どうぞ、お出かけください。

1年かけて積み上げて作ってきた私たちの演奏を、ぜひ一人でも多くに方々に聴いて、見ていただきたいと願っています。

では、また来週～!(^^)!　

涼しくなってきたので、お風邪など、めされませぬよう・・。

(@^^)/~~~

 

 

 

　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆も終わり。さあ！コンサートへ。国文祭へ。、

８月１６日（日）

お盆休みの最終日。この一週間は、メンバーそれぞれプライベートな用事に追われていました。親戚の集まりやお墓参りなど。

だんなさんの実家へ遠い道のり、激しい雨の中のドライブだったメンバーも、無事帰ってきました。

みなさん、ちょっとお疲れ気味ですが・・コンサートが近づいているので、休む暇がなく・・。でも全員元気に集まって来ました。

今日は、コンサートの練習と、（10月末に出発する）鹿児島国民文化祭への段取り。2本立てで会議をしているので、今日も時間がどんどん過ぎていきます。

つい最近『鹿児島国文祭』の実行委員会から送られてきた、プログラム最終校正の資料に目を通しました。

そのほか、演奏会場やホテル群の載った詳細地図もあり、本部長がコピーして配りました。

今回『ななつぼし』というチーム名で演奏する、江別、札幌、千歳の生徒さんたちと　『琴美会』（旭川＆東神楽町）、それぞれ鹿児島市内のホテル、数軒に分かれて宿泊します。

各先生別にホテルをとったので、そのホテルが町のどこに位置しているのか地図を見てみました。

ほとんどのホテルは、鹿児島中央駅付近か、天文館付近にありました。

貸切バスでの移動ですから、そのあいだは生徒さんたちが道に迷う事はないと思いますが、

夜、食事や買い物に出かけたりすることを思えば、まず先生たちが町の飲食街やお店の位置などをチェックする必要がありますね。

「え～、出演者の人数は変化なし？」（本部長。）

「あ、一人増えました！」（荻原）

「うちは応援組増えました！笑」（あき）

「応援組？家族さんね！それもいいね。楽しさ倍増だね。何人？」

「えっと・・。」

 

コンサートの練習のほうも、もう最終的仕上げの段階に入り、みんなちからいっぱい弾いています。

ビデオカメラで撮って、動きなどチェックします。

真剣そのもの。

午後は菊池先生も参加。MCをいつもの流暢なお話でこなしてしまう菊池先生です。札幌公演だけ、参加されるそうです。（旭川の菊池先生のファンはちょっとがっかりですね・・）

さあ、もうどちらも秒読み状態・・。コンサートも国文祭も成功させたいので、今はいろいろ考えるべき事があってたいへんですが、

みんなで考え、ちからを集めればきっとうまくいくでしょう・・。

夏も少しずつ終わりに近づき・・。

もうすぐ本番の日を迎えるんですね。

健康、事故に気を付けて、がんばらなくては。

今月は31日にもう一度集まります。

では、みなさんも夏バテに気を付けてお過ごしくださいね。

 

プレミアム商品券って？

8月9日（日）

私たちはふだんの練習会場は、主に江別市内の会館や地区センター、公民館などを借りています。

今日の会場は、生徒さん達の発表会会場として慣れ親しんでいる

ＪＲ大麻（おおあさ）駅に近い、『えぽあホール』の　≪研修室≫でやりました。

朝、駐車場（ホールの横、裏側にあります）に車を入れようとすると、

多くの警備員と、たくさんの車でごった返していました。

これはえぽあホール正面。

裏の駐車場は、いつもなら悠々の広さなんですが・・

今日はものすごい車と人々の数。

裏玄関のそばの駐車場。

ふだんはあまりこんなこと、ないんですが、今朝は異常なくらいの車の数・・。

とてもここには駐車できそうにないので、

「荷物だけ降ろしてから有料駐車場に行くしかないな・・」と考えて奥まで入って行くと、なんと運よく一台の車が出て行ったので、私はなんとか停めることができました。

「今日はよっぽど大きなコンサートがあるの・・？」とメンバーに聞くと、

愛子さま（荻原）　「今日はここで『プレミアム商品券』が発売されるのよ。」

私（石田）　　　　　「プレミアム商品券って、≪地元でしか使えない≫商品券？」

愛子さま　　　　　　「そうそう、ひとり１０万円まで買えて、２５％も金額が増えるのよ！　　　　　　

　　　　　　　　　　　　10万円が、12万5千円分の商品券になるんですよ。」

私　　　　　　　　　　「うわ～～！！それはすごい！　それは並ぶわねえ～～。」

愛子さま　　　　　　「それで、この車の数ですよ・・。石田先生、うまく停められて良かったですね」

あき（山腰）　　　　「わたし、ほかの先生に伝えますね。もうここは停められないって携帯に電話します。」

その後、ほかのメンバーも近くの有料駐車場に停めて、なんとか到着。

そんなわけでメンバーが落ち着いたのが11：00になっていました。

今日から、第二部の衣装（歌謡曲のメドレーで、歌手になりきりで演奏する。）も持参して、実際に着て演奏してみました。

今、夏の暑い時期、ここの研修室は冷房がないので、汗かいた身体で脱いだり着たりが大変ですが、

これも毎年のことでメンバーは覚悟の上。

各自、考えて用意してきた衣装（かつら、手作り小道具も・・）の初めてのお披露目とあって、おどろきと笑いの渦！「わあ～すごい！　よく作ったねえ！イメージぴったり」

後ろで音響の機材についている本部長（いつもこんな時、あまり反応ないんですが？）　　今回は　「あっはははは！！」と大笑い。

暑いけれど、その分楽しいからできるんですね。

昼食の休憩後、また練習。セリフがだいぶスラスラ言えるようになってきました。

・・と、そこへ急な来客・・？

「あ、菊池先生だ！わあ、来てくれたんですね。」

「こんにちは。みんながんばっているわね。」

「いやぁ、まだまだです。」

菊池先生は足もだいぶ回復され、通常の教える仕事は復帰されていますが、セブのコンサートは今回は欠席、ということなので、札幌公演だけ部分的にＭＣをお願いしていました。

ＭＣの原稿に目を通される菊池先生。

今月の練習は、あと２回ありますが、もうすぐ９月。仕上げの段階となり、札幌公演まで、あとわずか・・。

札幌公演は、ＪＲ新さっぽろ駅直結の[サンピアザ劇場]にて　9月13日（日）。

１４：００開場、１４：３０開演です。

入場料は1,000円（自由席）ですが、当日券も用意しています。

事前にこちらのコメント欄に申込みいただければお取り置きしておきますので、どうぞコメントください。（コメントは公開しませんので、安心してお申込みください。）

旭川公演は[旭川市民文化会館小ホール]にて、10月15日（木）　13：00開場　　13：30開演です。こちらも入場料はおなじ（自由席）です。旭川方面のかたも是非、お申し出くだされば、チケットをお取り置きします。

今年も[大正琴は、こんなに楽しめる楽器なんです]というメッセージを伝えたい、そんな私たちのコンサートをゆっくり楽しんでいただきたいと思います。

多くのみなさまに会場まで足をお運びいただきたいと・・　

メンバー全員願っています。

なつかしいあの名曲を、どうぞ楽しみに来てください！