大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

今年もありがとうございました。

2011-12-24 | バンド

12月18日(日)

今年最後の集まりでした。

今日はコンサートに向けて新しい手作り楽譜2曲加わり、楽しく練習しました。

オードリー・ヘップバーン主演の『マイ・フェア・レディ』から「ムーン・リバー」と、『007』から「ジェームス・ボンドのテーマ」です。 「ムーン・リバー」は弓やトレモロ奏法をふんだんに使い、流れるようなメロディラインの演出、時折弾んだピッキングも使って変化をつけてみました。「ジェームス・ボンド」の方は、琴の音が意外とマッチしています。 ヴィオリラのピッキングでハッキリしたエレキギターっぽい音で連打。 怪しい和音の進行が弾いている私たちもわくわくさせました。

さあ、来年に向けてもうスタートをきったセブ・アンサンブルです。

楽しい素敵な大正琴演奏を目指して、またまたがんばりますので、来年もよろしくお願いします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全員揃って~わぁ~い゜.+:。(ノ^∇^)ノ゜.+:。

2011-12-05 | バンド

12月4日(日)

今日のセブ練習に・・私が大遅刻してしまいました。

朝起きると、ものすごい積雪で、主人の車が、家の前で埋まってしまいました。 近所のひとに押してもらって、やっと雪から脱出。新しくなった旭川駅に送ってもらいましたが、いつも乗る列車は走り去ったあとでした・・。

野幌駅に山腰先生が迎えに来てくれました。到着すると、他のメンバーはとっくに練習のスタンバイ状態でした。

                

今年は6月から5人で練習していたセブ・アンサンブルでしたが・・今日はとってもうれしく、楽しい稽古になりました!

休んでいた菊池先生が復帰。 そしてニューフェースの佐藤真奈美先生がはじめての参加です。

                   

7人で一緒に演奏できるなんて、いつ以来でしょう・・。

過去には9人だったり・・その後人数が変動していたセブでしたが、

この何年かは6名でやっていました。

久しぶりに、セブのサウンドが響きましたよ~^^

今日初めて取り掛かる曲は2曲。

来年4月の生徒さんたちの発表会で講師演奏する曲で、石川さゆりさんの

『越前竹舞い』と伊勢正三さんの『22才の別れ』です。

どちらも、先週の火曜日・水曜日にアレンジした石田と立花先生がそれぞれメール添付でデータ(音源)と楽譜をメンバーに送り・・

何日もない状態での自宅練習で、今日の音合わせです。

練習タイムが必要かな? と思いましたが弾き始めると、みんなやるやる~。

ちゃんとさらってきてくれて~うれしい限りです。

『越前竹舞い』はイントロがかなり凝っていてテンポが激しく変わるという難曲。

・・にもかかわらず、すごくうまいです。

さすがです。 888888888・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜(これはパチパチ拍手という意味)

                     

と。。うちわで褒めるのもこれくらいにして・・・?

昼食後は来年のコンサートの選曲をしました。

今年のようにテーマを決めてやることになり、『映画音楽』になりました。

懐かしい洋画のテーマ曲を荻原先生がメモってきてくれたので山腰先生が黒板に書き写して、その中から決めました。

洋画何曲かの間に邦画のメドレーをはさみ・・なかなか楽しそうですよ。

これから決定した曲の楽譜を作り、音源をつくり・・

すこしずつ曲が増えていって、稽古時間がすぐ過ぎるようになっていきます。

これからの練習が楽しみです。



 


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする