大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

歌謡メドレーは、どんな?

2012-05-27 | バンド

 5月27日(日)

このところ、北海道は夏のように暖かかったり、急に寒くなったり、激しい雨が降ったりで気候に大きな変動がありましたが、 今日は肌寒いですが天気は良く、気持ちのいい一日でした。

午前10時前後、いつもの稽古場にメンバーが集まってきました。

「おっはようございま~す!」 「おはよ~。」

コンサートが近づいてくると、各自の持ち物も徐々に増えていきます。

大正琴はもちろん、音源再生機、アンプにシールド、エフェクター、ヴァイオリンの弓、キーボード、立奏台、譜面台・・玄関にすごい数の荷物が積まれます。

でも今はまだ序の口。 これから衣装など、もっともっと増えていきます。

さて、話は変わりますが・・今日はちょっと心配事がありました・・。 

メンバーのひとり、荻原愛子が今入院中で欠席。 といっても検査入院なんですが・・結果がとても気になります・・。

しかし、なんとか練習をすすめなければ・・。 ということで、

今日はコンサート第2部の歌謡メドレーの流れをやってみました。

毎年好評をいただいている、昭和時代からの大ヒット曲を次々とメンバーが入れ替わって演奏する企画を、今年も続行します。

今年の曲は?

なつメロのメドレーですから、オープニング『憧れのハワイ航路』から始まって、日野てる子の『夏の日の思い出』殿様キングスの『なみだの操』中森明菜の『ディザイアー』近藤雅彦の『ギンギラギンにさりげなく』~~AKB48の『会いたかった』などなど・・。 盛りだくさんの曲が体当たり演技と共に披露されます。

曲によって、ソロ、2人、3人と編成が変わり、その曲にふさわしい、歌手の特徴を出す衣装をつけて、踊りの要素も含みつつ・・お客様がなつかしく楽しめる演出を考えています。

振り付けを考えているところ。

      

2組に分かれてそれぞれやってみています。

     

動くと急に暑くなり、着てきたカーデガンを脱いで・・。

これから夏を迎えて、汗だくになるのは経験済み。しかしそれも楽しい時間です。

9月16日札幌公演。 9月23日旭川公演と、2週続けてのコンサートにむけて、細かい動きも決めていく段階です。

昼食のあと、今日はセブ・アンサンブルの将来について、話し合ったりしました。 それから話はあれこれ飛び・・^^;例のたのしいおしゃべり時間が・・。

「あ、練習しなくちゃ~。」とあわてて立ち上がり・・時間は飛ぶように過ぎます。

夕方5時前に本部長が入ってくると、もうおしまいの時間。

 「また来月ね。」「お疲れ様でした~♪゜」と、各地へ帰っていくメンバー達でした。

今日は今年のコンサートの流れが見えてきました。



          









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コンサートに向けて、本格的にスタート!

2012-05-14 | バンド

2012年 5月13日(日)

ゴールデンウィークをいろいろに過ごしたメンバー達。 休み期間も終わり、今日から9月のコンサートに向けて 稽古が始まりました。

今日から立奏台(琴を高い位置に置いて、立って演奏するための専門的な台)を使って、コンサートの演奏位置を決めてやりました。

      


私達は5種類の大正琴と、一部キーボードを使ってアンサンブルします。

一番高い音が出るソプラノは2台、アルト1台、ヴィオリラ1台、テナー1台、ベース1台、計6台を6名で演奏します。(札幌の菊池は、昨年入院から退院復帰して、講師の仕事を再開していますが、今回のコンサートは、無理をしないことになりました・・。)

今までは、曲によって担当楽器が変わり、そのたびに移動して、入れ替わっていましたが、今回は移動を少なくすることになりました。

今日はメンバー紹介もしようと、一人一人の写真を撮ってきました。

では、まず~・・。新人から紹介しましょう。 


札幌市東区の佐藤真奈美です。今、大正琴にハマっています。「だってたのしいんですよ~^^」

         

 

札幌市北区の立花朱実です。 「今年もコンサートに燃えています!!!!

o(・ω・´o)(o`・ω・)o」

         

 

地元江別の荻原愛子です。「練習がんばってます。」

                

 

 

 

地元江別市の山腰亜希です。「今年も楽しんじゃいます! お客様もたのしんでね!」

          

 

千歳市の大和弥生です。 「忙しいけど がんばってます!」

       


旭川市の石田文子(あやこ)です。 「高速道路往復、なんのその。」

      


おしゃべり始まると止まらない私達ですが・・これからは本番に向けて時間との勝負。 観客のみなさんを魅了するコンサートをめざして、いろいろ趣向をこらしています。

これから、動きやMC(司会)も分担して練習していきます。

「大正琴ってこんなにすてきで、楽しいんですね~。」と言っていただける演奏と演技めざして、今年も稽古をかさねていきますね。

 

 

 

 

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