大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

新年最初の集まりでした。

2019-01-27 | バンド

 

1月27日(日)

2019年が明けて、もう今日は27日。あらためまして今年もよろしくお願いします。

さすがに冬本番を迎えた北海道、冬の『厳しい寒さ!』と『豪雪~!』がちゃ~んとやってきましたよ~(;´Д`)

この写真は1月21日(月)の江別市の様子。あきちゃん(山腰)からのLINE投稿です。マークXがぁ・・。

(その日のLINE会話)

「(あき)朝、一度掘り出して動かしたのに、それから3時間で、またこんなに積もったんですよぉ・・」  「へえ~すごい勢いで降ってるんだね。車出せる?」「なんとかもういっかい掘り出します~もうよれよれだけどお・・」

 

一方、旭川市は14日に最低気温がマイナス21.1度まで下がり、その後インフルエンザ感染者が多数発生。大正琴の教室でも欠席者が続出でした。

まあこの時期はたいてい、こんな感じですから・・私たちは驚きませんどね・・。

さて、冬に負けないよういろいろ気を付けて、元気出していきますね。

今日は私たちの新年あけて初めての集まりの日。

お天気は良かったんですが。私(石田)は今日はJRで江別に向かいましたが、列車の中でハプニング。

私のちょうど同じ車両に乗っていた青年が苦しそうに座席に横になっていて、江別駅で停車中、救急車で病院に搬送されました。

 若い男性でした。「大丈夫かしら。。」

救急車のうしろにあきちゃんの車が迎えに来てくれました。男性の事が気になりながらも、その場をあとにしました。

今年初めてのセブの集まりでしたが、残念なことに菊池先生が「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」で欠席。お医者様から「運転しないように」と言われたそうで・・。

今日は本部長から4月の生徒さんの発表会の申し込み用紙が渡されました。

明日の教室から生徒のみなさんに配ります。

4月14日(日)江別市の『えぽあホール』にて開催される『第25回大正琴発表会』。今日はもうプログラム順を考えました。

あきちゃん先生が何度もホワイトボードに書き直して・・決定しました。

今年は江別市、地元の「ハーモニー」が主催という事ですから、オオトリ(一番最後を飾る演奏団体)ですね。

お昼休憩の後は、講師演奏の練習。

「ハーモニー」担当講師の荻原愛子先生。

 

スコア譜をチェックする札幌「花音(かのん)」の立花朱美先生。

 

千歳市「キーハープくらぶ」担当の大和弥生先生。

 みんな真剣ですね。

 

左が江別市「星音(きらり)」山腰亜希先生。右が千歳市「すみれ」担当の西野正美先生。

ひとくぎりついて・・。

 

 

だんだん日が長くなりつつありますが、、少し暗くなってきました・

「それじゃ、今日はこれで。おつかれ様でした~。」「は~い、お疲れでした。」

それぞれ車で帰路へ。

野幌駅にいくとすっかり日が落ちて。駅前のイルミネーションがきれいでした。

次は2月17日に集まります。

みなさんも、インフルエンザにご注意を!乾燥しているので水分とって大事にしてくださいね!

ではお元気でお過ごしください。

(^.^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あけましておめでとうございます。おくればせ・・・。

2019-01-19 | バンド

2019年1月19日(土)

2019年が明けて、もう今日は1月19日。ブログを書くのが、かなり遅れての新年のご挨拶となりました。あらためまして・・

「みなさま、あけましておめでとうございます。」

お元気で新年をお迎えになりましたか?

北海道はこの冬、寒さと積雪がいつもより遅く、

先月12月はわりと穏やかで、雪もそれほど降らず、楽な年越しでした。

私達『セブ・アンサンブル』の集まりは1月27日(日)が年初となるため、

顔合わせはこれからとなっています。

『セブ・アンサンブル』は北海道大正琴普及会に属する7名の講師のあつまりですので、今日は1月の生徒さんとの活動の様子をアップしますね。

 

まずは、旭川市と東神楽町で活動する〖琴美会(ことびかい)』の活動。

1月3日、イオン旭川西ショッピングセンターから、なんとお店の〖初売りイベント〗に出演の依頼をいただき、演奏しました。

着替えてテント前で待機する『琴美会』。『巫女さん』の衣装を揃えました。

お正月に演奏するのは初めてでしたが、

お声をかけていただいた事がとてもうれしい事だったので、喜んで演奏させていただきました。「できれば、お正月らしい曲をお願いします。」とリクエストいただき、

『越天楽』からスタート

店内は初売りとあって、たくさんのお客様でにぎわっていました。今までこちらで演奏させていただいた中で一番観客が多く、センターコートの2階、3階からも見下ろす方々がびっしりいました。

『さくらさくら』『黒田節』『北国の春』など、初春にふさわしい曲を続けました。

みなさん、巫女さんになりきってますね~。おすまし顔です。

昨年10月にもここでさせていただき、好評だった『釜山港へ帰れ』や、

『イヨマンテの夜』も。メンバーのお孫さんに特別出演していただき、ジブリの『さんぽ』を歌っていただきました。トトロ人形も今回また登場。

最後はお客様に『1月1日』を歌詞カード見ながら歌っていただき・・

「年のはじめの、ためしとて~」の大合唱でした。

新年早々の演奏活動を楽しみました。「今年は春から演技がいい~。」今年も元気いっぱいの『琴美会』です。

 

一方、江別市の『ハーモニー』のみなさんも、活動がはじまりました。

1月11日は〖おおあさデイケアセンター〗という施設のボランティア演奏にでかけたそうで、

今日、19日には『江別身体障害者福祉協会60周年式典』で演奏しました。あれ?うしろに本部長が「ピース!」してますね(笑)

 

 

 

手話が入った式典が初めての経験だったそうで、凄く感動したそうです。出席されたみなさんは喜んでくださり、盲導犬も大正琴演奏を聴いてくれたそうです。

「大正琴を聴いて、感動して涙してくださったのを見て、生徒さんたちも初めてのイベントだけに、お琴やっていて本当に良かったねと、嬉しそうでした。♫ 」と、荻原愛子先生からコメントもいただきました。

 

このように、新春早々演奏活動がはじまった生徒のみなさんですが、今年も無理なく、楽しく感動的な活動を楽しんでいただきたいです。

さて、『セブ・アンサンブル』としての演奏活動は、今年どうなっていきますか・・? 今のところは4月の生徒さんたちの発表会で、最後に『講師演奏』があるのでその練習と、9月、10月のコンサートに向けての練習がはじまります。

今年はコンサートが10回目。節目となる記念すべき2019年です。

ちょうど年号も変わるので、のちのち思い出すには、わかりやすいかもしれません。

第10回目のコンサートは、平成最後の年だったと、あとから思い出すでしょう。なので、今年はいつにも増して、楽しいコンサートにしたいと思っています。乞うご期待!です。

一年のスタートを順調に始められて、ほんとに「春から演技が良い」って感じます。

インフルエンザが流行ってきました。みなさん、じゅうぶんお気をつけてね。足元も気をつけて転ばぬよう。

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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