大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

本部の体制に、大きな変化がありました!

2020-06-24 | バンド

6月21日(日)

 
今日は夏至の日。1年でいちばん日照時間が長い日ですね。
お天気も良く、北海道はすがすがしい朝を迎えました。
私達の集まりは、新型コロナの感染に備えておよそ3か月近くの間、自粛。テレワークで会議をしていましたが、本日久しぶりに全員集まることになりました。
メンバーの元気そうな顔を見ながら直接話せる事はお互いとても嬉しい事です。
 
大きめの部屋に会議用の机を置いて、離れて座り、もちろんマスク着用。
 


 


 


 
 
大和はさらにフェイスシールドも着用しての参加です。
 


 
 
さて、今日はセブ・アンサンブルとしてというより、北海道大正琴普及会の本部と講師全員の会議でした。
 
それというのも、平成6年に設立以来、初めて本部に大きな変化がありました。
 
それは佐藤本部長の退任と新本部長の就任です。
 
28年間この団体を運営した佐藤本部長は、今年、2020年の5月をもって退任されました。理由は身体の不調です。
 
新しく本部長に就任されたのは、今まで私達の活動を佐藤本部長と共にバックアップしていただいていた、「能登みきひろさん」です。
 
新本部長です。
 


能登さんも5月中旬に突然、佐藤本部長からこの話を聞き、
大変驚いたとの事。
 
確かに何年も前から佐藤本部長は、「後任には能登さんを考えている」と、先生たちにも話していましたが、こんなに突然この時が来るとは誰も予想していませんでした。
3月の集まりの時は何も話はなかったので、私達もいまだに受け入れる事が難しい状態ですが、
 
本日、新本部長からのご挨拶と今後の抱負などお話を聞き、前もって送付していただいた会則とマニュアルの資料を確認しながら、
この現実を受け入れる事になりました。
 
能登本部長の奥さんである亜希先生も、本来の講師の仕事も続けながら業務を手伝う事になり、これからの会の運営をやっていく事となりました。
 
新型コロナ問題でレッスンもままならず、今月やっと再開できたところでしたが、
衝撃的なニュースで、先生たちも動揺を隠せない状態ですが、
なんとか今後も生徒のみなさんには、変わらず大正琴を楽しんでいただけるよう、勤めていきますので、よろしくお願いします。
 
セブ・アンサンブルとしては、午後から今後の活動について話し合って、楽器を出して来年のコンサートの曲を弾いてみました。
 


次の集まりはまた1ヶ月後という事になりましたが、
気持ちも新たに、大正琴を楽しむための発想を持ち続けて、
私達は進んで行きます。
 
「いつも前向きに!大正琴で人生楽しもうね!」
これが私達の変わらないモットーですからね。ご安心ください^_^
 
これから変わりやすい天候となりますが、みなさんお身体をいたわり、
コロナには、まだまだ対処を忘れずに注意を続けてください。
 
それでは、お元気でいてくださいね!
 
(・◇・)/~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする