4月24日(日)
北海道にも桜の便りがおとずれました!
雪に埋まっていた長い冬が終わり、これからはやっと開放的な季節です。
しかし、かたやコロナ禍は依然として続いており…
感染者数は最多数を超えたり、また少し減ったり…。
イベントなどは少しずつ様子を伺いながら進めていくという事になりますが…
6月21日(火)札幌市教育文化会館にて行われる、私たちの生徒さんたちの大正琴発表会も、だんだん近づいてきています。
今日は講師全員と本部の会議でしたが、残念ながら菊池講師が体調の事で欠席。6人の講師と本部長とで、
これからの準備、当日のタイムスケジュールについて話し合いました。
講師演奏の練習も本格的になってきました。当日のステージでの演奏を想定して並び方も決めた通りで。
何度も出来ない練習なので、集中してやりました。
午後からはセブ・アンサンブルのメンバーが残り、DVD制作のうち、
まだ録画できていない夏のバージョンの録画について話し合いました。
録画場所がやっと決まりました。
7月の始め頃、撮影する予定です。
並行してコンサート練習もするので、時間をうまく使わなければなりません。今日はコンサート後半の、ソロ〜2人で弾く曲のパフォーマンスについて具体的に決めていきました。
お客様から大きな笑い声がくる楽しい演出を。
よく知っている曲だからこそ、誰でも理解できる演出は何かな?と
演奏者たちは、いろいろ考えを巡らせて動きを試していましたよ。
乞うご期待です😃
これからいろいろ忙しい事になっていきますが、私たちはその方が楽しいと感じます。
コロナで何もかも封じ込められていた、この2年間。やっと本格的に動けるからです。
感染対策をとりながらですが、
発表会、撮影、コンサートで、たくさんの人々に大正琴を楽しんでいただけたらと、あれこれ工夫を凝らして進めていきますね。
それではまた次回に!
みなさん気をつけて、ゴールデンウィークを楽しんでくださいね♪
( ^_^)/~~~