木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

ほら見て御覧(ごらん)!

2014-07-07 01:16:32 | Weblog

今年、72歳になる男性が来て、引越しの相談です。奥様と自分と二人だけの引越しという事なので、、今年の良いほいと時期とを見ました。いろいろ話をしているうちに、奥様とは、再婚同士との事でした。とても仲良くしているお話でした。奥様には三人お子様がおられて、みんな巣立ってホッとしている状況だとの事dす。別れたご主人とは25年連れ添ったとの事でした。この25年のうち一度も旅行に連れて行ってもらっ事がないとの事でした。飛行機にも新幹線にも新しい旦那さんと再婚するまでは一度もなかったとの事でした。お話の最後に、『このご主人、外に女がいて、ずいぶん遊んで金を使ったらしい!』との事でした。そこで、ついと私が『そんな男は、あまり良い死に方はしないよ!』と言うと、男性は驚いて『別れた旦那は、病気でやせ衰えて亡くなった!』といいました。そこで、私は『ほ~ら、見て御覧』とついと言葉が出てしまいました。

 


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