木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

案の定!

2015-06-15 10:20:29 | Weblog

昨年の6月の頃、来られたお客さんがいました。中年の御婦人です。再び事務所にやって来ました。6月の頃のお話なのですがよく覚えていました。その御婦人の人相を見ていると、おでこの中央右に、横になっている人の顔が有りました。そこで、「お宅には病人がいるのですね?」と尋ねると『父が、病人です』と言うので「 この人は、そろそろ亡くなると、思うので心の準備をなさったほうが、よいと思いますよ」と言うと『かなり痩せて来ているので、心配していたのですが・・・」と言うので、生年月日を聞いてみると、今年が厄年です。人相をよくよく見ていくと、「9月のお彼岸を過ぎる頃から、急速に悪くなり始め十一月の頃になると、さすがに動けなくなると思います。この人は、人騒がせな人だから、多分、年末の忙しい頃か、正月みんなが。ほっとする頃、緊急入院をして1月20日過ぎに、亡くなると思います。もし、それで、亡くならなければ、3月のお彼岸の前くらいだと思います」と言う会話でした。部屋に入るなり、『先生の鑑定は当たっていました。秋口より、体調が悪くなり、見る見るうちにやせて行きました。そして、正月、緊急入院して、一月21日に亡くなりました』それを聞いていて『やっぱり、正月騒がしく入院しましたか~(笑)』

 


1 コメント

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Unknown (横浜の女)
2015-06-16 11:45:58
先生すごい!

先生は占いの腕もさることながら、お人柄が穏やかで偉ぶらなくて、とても尊敬しています!
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