木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

自然に生きよう!(秋だから)

2007-09-30 19:37:28 | Weblog

魚は水の中で、泳ぎ回っているが、いつの間にか水の存在を忘れているし、空を飛んでいる鳥は風を頼りに飛んでいるのに いつの間にか風の存在を忘れている。私達も多くの存在の中に包まれて生きているのに、いつの間にか、その存在を考えようともしないし感謝さえ無い様になっている。
貴方を包んでいるすべての物が、すべてだと気が付けば、この世の中に何一つ恐れる物の無い事に気がつくのに。は空気のように貴方を包み・・・は太陽の光のように隅々を照らしているのに・・・吹き抜けて行く風も耳を澄ませばの歌を聴くことが出来るはず。もっと自然に生きましょう。貴方を包んでいるものに少し意識をして!            


コメントを投稿