木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

何か変?パート2

2008-04-23 20:05:47 | Weblog

ある日、タレント事務所の若い女性が三人お店に来られて、とても華やかでにぎやかに仕事をしました。
二人までは良く占いが当たったのですが、三人目の少し年上の女性だけは生年月日を聞いて九星を選んで運気の流れを言うと、うなずきはするがこれといって反応が悪く当たらない様子。それで今度は手相、人相で占うと良く当たったので、納得して帰られました。
手相、人相も、九星も大体同じ答えが出るのに、ずい分違っていたので“どうしてなのかな?”と思って一週間ほど悩んでいたら、その年上の女性が今度は一人で来られたので以外に早く答えが判りました。

それはみんなの手前、年を誤魔化していたからで、三年もサバを読んでいたからです。それで、教訓・・・タレントは生年月日では占えない!