自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

胃腸薬のCM思い出したよ

2011-11-30 08:41:26 | 日記

まぁこんなのがエリート官僚なんだから呆れてモノが言えない。こんなのだから役人の既得権益がどうのとか公務員はしょうがない連中とか叩かれるのだ。
それはさておきこの局長の発言内容でこの時期になるとテレビCMする大★漢方胃腸薬のCM思い出した。かなり古いけど

”食べる前に飲む!”

ってキャッピコピーだった気がするが。
局長ならば

”やる前に言う!”

って事か?
もういい加減にしろよな。

沖縄防衛局長を更迭=防衛相「弁解余地ない」―地元は政府不信強める・女性侮辱発言(時事通信) - goo ニュース

2011年11月29日(火)22:03

 一川保夫防衛相は29日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先の環境影響評価書の提出時期に絡んで女性を侮辱する発言をした田中聡沖縄防衛局長を同日付で更迭し、官房付にした。当面、及川博之沖縄防衛局次長が局長事務代理を務める。政府は普天間の名護市辺野古移設の前提となる環境影響評価書を年内に沖縄県に提出する方針だが、県外移設を唱える沖縄側は政府への不信を一段と強めており、評価書の手続きに影響を与える可能性もある。

 防衛相は29日夜、防衛省で記者会見し、更迭の理由について「弁解の余地はない。引き続き沖縄の業務を担当させるわけにいかないと判断した」と説明した。防衛相自身の監督責任に関しては「防衛省のいろんな懸案事項を責任を持って実行することが私に与えられた当面の仕事だ。それに全力投球したい」と述べ、辞任を否定した。

 防衛相は「沖縄県民の皆さまに心からおわび申し上げたい」と陳謝。その上で、普天間移設の評価書について「今年中に提出できる準備を進める方針は変わっていない」と強調した。

 これに対し、名護市の稲嶺進市長は記者団に「ごり押ししようとすると、(政府と県民の)信頼関係は地に落ちる」と述べ、評価書の提出断念を求めた。 

[時事通信社]



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