温室ハウス内の雪割草が花満開です!
新潟県の県花でもある雪割草は花や葉の変異が多彩で、可憐なとてもかわいらしい山野草。
雪が解けるころ、里山の林床を色とりどりに埋め尽くし、春の訪れを告げる花として人気です。
雪割草と呼ばれる植物は、実は二種類あります。
サクラソウ科サクラソウ属のユキワリソウ(雪割草 学名:Primula modesta)と、 キンポウゲ科のミスミソウ、スハマソウの別名のユキワリソウ(学名:Hepatica nobilis var. japonica)です。
一般的にはキンポウゲ科の雪割草が広く知られています。
雪割草(ミスミソウ・三角草、学名:Hepatica nobilis)とは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。
雪の下でも常緑であることから雪割草と呼ばれたようです。
高山植物で日本全土の亜高山帯から高山帯に自生しています。
園芸的には、江戸時代に遡る頃から現在に渡り改良や交配が行われ、花の姿は花は実に多彩です。
開花した時には、どんなに長い時間眺めていても、飽きることがありませんね。
淡ピンク二段咲き
白花標準花
濃赤大輪花
ピンク唐子咲き
ピンク丁子咲き
藤三段咲き
ピンク千重咲き
連絡さいきんないですね!
携帯でませんよ