まさしく今、チリの大地震での津波の情報がテレビで流れています。
太平洋側の沿岸部の津波の影響が心配ですが、
そんな中、温室ハウス内のチリ原産の花が咲きました。
「テコフィレア・キアノクロノス」
テコフィレア科・自生地の南米チリでは80年ほど前に盗掘により絶滅したと言われています。
その希少性から「アンデスの青い宝石」と呼ばれています。
鮮やかな青さが印象的ですね。
まさしく今、チリの大地震での津波の情報がテレビで流れています。
太平洋側の沿岸部の津波の影響が心配ですが、
そんな中、温室ハウス内のチリ原産の花が咲きました。
「テコフィレア・キアノクロノス」
テコフィレア科・自生地の南米チリでは80年ほど前に盗掘により絶滅したと言われています。
その希少性から「アンデスの青い宝石」と呼ばれています。
鮮やかな青さが印象的ですね。
高山植物保護もっと手広く 【北海道新聞朝刊 2/6】
【様似】貴重な高山植物の保護活動をする、北海道高山植物盗掘防止ネットワーク(加盟47団体)は、2010年度から、事務局を札幌から日高管内様似町に移し、増える登山客らによる問題やエゾシカの食害対策など、活動を盗掘防止以外に拡大する。
アポイ岳
シカ食害対策提案も
新しく事務局となるのは、高山植物で有名な様似町のアポイ岳の保護に取り組むアポイ岳ファンクラブで、名称変更も検討する。
地球温暖化によって高山植物などを含む植生が変化したり、シカの食害など盗掘以外にも問題が広がりつつある。
具体的にはフォーラムなどを通じ
①エゾシカによる高山植物被害の実態や対策
②登山客のトイレの問題や植物への被害
…の情報交換などを想定している。
1月末に札幌市内で、同ネット委員長の小野有五・北大大学院教授やアポイ岳ファンクラブなど加盟団体関係者が今後の方針を検討。
年一回のフォーラムは加盟団体が持ち回りで開き、大学生らに発表してもらい若い参加者を増やすなどの意見が出た。
同ファンクラブは「エゾシカの食害は高山植物にも大きな影響を及ぼしており、積極的に対策を提案していきたい」としている。
同ネットは1998年に発足し、道内の山岳会や自然保護団体などが加盟している。
ヒダカソウ キンポウゲ科・北海道アポイ岳固有種の稀産植物で、春に葉に先駆けて白い多弁花を咲かせて美しい。
●アポイ岳ファンクラブ http://apoifan.mt-hidaka.jp/
●アポイ岳
北海道様似郡様似町に位置し、日高山脈の南端(襟裳岬近く)にある山。標高810.5m。
ヒダカソウやエゾコウゾリナなどをはじめとした高山植物の宝庫として有名。
登山道も整備されていて、花の開花時期には多くの人たちが登山を楽しみにやってくる。
山が『幌満橄欖岩』と呼ばれているカンラン岩でできており、特殊な自然体系となっていることにから、
1952年に高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の特別天然記念物に指定された。
1981年には日高山脈襟裳国定公園の特別保護区となった。
標高が低いわりに、特殊な岩体のため森林が発達せず、蛇紋岩植物が生育する高山植物の宝庫として有名である。
花の百名山となっている。
植物を植えても必ず枯れる庭、悩む家主にもたらされた意外な事実は? [Narinari.com 1/27 19:46]
あるドイツ人夫婦は、自宅の庭で数年にわたって続く不思議な現象に悩んでいた。
それは庭の一部の植物が、新しく植え替えても必ず枯れてしまうというもの。
原因がわからぬまま植物を植え替え続けては、次々と枯れていく様子に首をかしげていた中、匿名の差出人から1枚のCD-Rが送られてきた。
その中に入っていたデータを見て、2人は驚いたという。
ハンブルグ在住のディーター・フリーベルさんとローズマリーさん夫妻は、少なくとも数年にわたり一部の植物が枯れるのを目の当たりにし続け胸を痛めていた。
どんなに新しい植物を買ってきても必ずすぐに枯れてしまう事態に、ローズマリーさんは当初、庭の土に問題があるのではないかと疑っていたという。
しかし、植物が枯れるのは特定の場所だけで、その周囲には芝や草が生い茂っており、庭の土が汚染されているようには見えない。 土壌検査をする方法も考えたが、「サンプル検査の料金が高すぎて手が出なかった」(ドイツ英字紙ザ・ローカルより)そうだ。
「ハイビスカスも、太陽に照りつけられたように突然枯れてしまったの」と、なす術がなかったと話すローズマリーさん。
しかし、数年経っても分からなかった謎の原因は、突如解明されることになった。 ある日、家のポストに匿名の差出人から1枚のCD-Rが届いたそう。
「たぶん近所の人がくれたに違いないわ」とローズマリーさんが推測するこのCD-Rには12本の動画が記録され、それを見た夫妻は驚きを隠せなかったという。
そこに映しだされていたのは、隣家に住む男性が夫妻の家の庭に放尿しているシーン。
ぽっちゃりした男性が、植物めがけておしっこをしている様子がしっかりと撮影されていた。
動画には日時も記録。 昨年10月28日から12月5日の間の映像であることも分かった。 ローズマリーさんは、1年前に隣人が駐車場の車を傷つけたとして裁判沙汰になった際に目撃者として出廷し、それをきっかけに交流がなくなっていたそう。
匿名のタレコミによって知らぬ間に受けていた腹立たしい出来事がわかり、夫妻はすぐに証拠を持って抗議すると、男性は素直に謝罪。
ただ、夫妻はしっかりと警察に通報したようで、デイリー・メール紙は「5年にわたり、一晩に最高6回も男性が“攻撃”していた」と警察のコメントを伝えている。
長年の悩みが消え、さぞ夫妻もすっきりした気分だろうと思いきや、まだそうはいかないらしい。
「よく葉っぱから指を伝う液体がどこから来たのか不思議だったけど、今考えると気分が悪いわ」と話すローズマリーさん。
これからは元気に育つ植物を見て、少しずつ気分を癒してもらいたいところだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
よく、犬や猫の「攻撃」で庭の花や木が枯れたとは聞きますが…
尿素(アンモニア)は、植物には、毒にしかならなりません。
人間のも同じなんですね(笑)