コロナ感染問題が明け後、2024年(令和6年)5月6日の第1回目の海釣り会は長年釣り場として通っていた上越の直江津海岸で行いました。第2回目の9月7日ー8日は気分を一新する目的で福島県相馬市の沖合まで遠征することにしました。参加者は8名で釣りの目的はヒラメ漁場で大物を何とか仕留めたいと意気込んで行きました。
福島県相馬市は佐久から500キロも離れてた遠方にあるため、7日の昼に佐久を出発し安全運転を期して交代しががら相馬市に向かい7日の夕方相馬市の宿に到着しました。8日の朝早起きして宿を出発して相馬港に向かい午前3時30分に出港した釣船に乗って1時間30分程でようやく釣り場に到着しました。漁場では午前11時頃までの間当初の狙い通り60cmから95cmの大物を釣り上げることが出来ました。
8名の釣り果は全員で74匹、神津弘さん個人では13匹、大塚正幸さんは95cmの大物を釣り上げました。今回は参加者全員が大きな釣り果を上げることが出来喜んでいました。それ故か帰宅してから釣り上げた獲物の処理も大変だったようです。 釣り部幹事 剥岩芳信
前列 剥岩芳信 大塚英幸 大塚正幸 田村 勲 奥で釣り糸を垂らしている剥岩芳信さん 手前は遠藤精一さん
後列 大塚幸雄 遠藤精一 竹内正博 神津 弘
大物を釣り上げた 大塚正幸さん