フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマゲティ暮らし、ダイビング。

2020-06-27 18:32:28 | フィリピン暮らし

フィリピンのダイビング人気度に関しては世界の中でも上位に来るのは間違いない。ドゥマゲティ周辺スポットは、その中のトップクラスに位置している。アポ島、シキホール島、スミロン島、バリカサグ島とフィリピンを代表するスポットがこのエリアに固まっている。ダイバーの好みは「ワイド派」と「マクロ派」に大別できる、両方とも行けるダイバーも存在する。ワイド派は、ダイナミックな地形、沈船、洞窟、大物に興味を示し、マクロ派は小さくてユニークな生物を撮る事に命を掛けている(気合入れまくり)。個人の好みなので誰しも文句を言う筋合いは無い。ドゥマゲティは、この両方を狙えるのがエキサイティング。長期滞在しながら、ダイバーになり、既にダイバーであればベストスポットを惜しむなくトコトン楽しめる。基本的に、ダイビングは年齢性別に関係なく楽しめるスポーツ。先ず競わないし記録への挑戦もなし、自分自身が別世界を楽しめれば良い。ttps://siestacasajapan.com/   

写真はアポ島、シエスタカーサより陸路30分、ボート45分。


ドゥマゲティ暮らし、船舶免許。

2020-06-27 14:20:01 | フィリピン暮らし

フィリピンで一番ポピュラーなボートは「バンカーボート」細長い船体にアウトリガーが両サイドの基本スタイル。場所により違いはあると思われるものの、バンカーボートに関しての操船免許は必要とされていない。違うバタンガス地域では、セミナーに参加し、その証明書をビニールに入れて操船していたバンカヤロー(船長)は存在した。実際面で、海上パトロール(コーストガードかマリーナ)に止められた事は一度も無い。日本政府からも、パトロールボートが無償供与されているが、走っているのを見た事が無い。只、外国人は操船できないと聞いた事があり、確認はしていないものの、信憑性は高い。地域のバランガイ(最小行政組織)でも、操船に関しては何も厳しい事は言って来ない。時たま、マイボートを持込み日本人が操船しても通報された事は一度も無い。バンカーボートでも島から島へとなると、コーストガードへの届け出は必要と言われているし、ボートの登録も必要になって来る。ボートを造ったら、その都度「船長」は乗せて沖に出たら自分で操船するのが無難な方法。小型ボートで近場を走る分には恐らく(100%では無いけど)心配なし。ttps://siestacasajapan.com/