フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、マカティ市現状。

2020-06-29 21:08:20 | フィリピン暮らし

封鎖依頼106日目、飲食店は30%まで入店OKと言われているものの実際見た感じでは10%以下。ジョリビーの前を通ると2名がお昼時に中で食事していた(離されたテーブルに1名のみ許可)何時もなら、座る場所は無い(20歳以下と60歳以上の外出禁止令も影響している模様)。通常に戻るまで、まだまだ先は長そうな雰囲気。相変わらず「バス」は無人状態のが時たま走っている程度(稀に1,2名が乗っている)、今日から許可された「乗合バン」は1台も見掛けず。この状態だと、公共機関での通勤は不可能、自家用車かバイク、あるいは自転車。確かに自転車とバイクが急増している。どこの自転車屋もお客で満杯御礼(スポーツタイプが主流、ママチャリ系は見ない)。最近は、自転車で近所を動き回る。歩くよりも、行動半径が伸びた。キャッシュ&キャリーモール(スーパーマーケット)の人数制限は無くなった模様、外で待たされなくなった。只、キャッシュレジスターカウンターは大幅に閉められているので、20-30分は並ばざるを得ない。首都圏から出る事は許可されず、バタンガス州の「海の家」に行く事が出来ない。感染者増加中(検査数が増すだけ感染者が増えて行く)なので、経済を優先するか否かで政府の議員さんも迷走中。時々、日本から現地情報(何が真実なのか?)と今後の予測を求められるものの、暫くは現状維持の様な気がする。政府の封鎖表現は変わっても、実質中身は変わらず。http://asiacruise77.net/