フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らしと個人事業主。

2020-08-31 11:20:14 | ドゥマゲティ起業

暮らしと収入をバランスさせれば、安定した暮らしが成り立って来る。マニラ首都圏(中心部)での生活は、恐らく日本での暮らしと大差ないコストが掛かる。実際外国人居住者も集中している、オフィスから官庁、コマーシャルセンター等いろいろ凝縮しているので生活には便利。しかし、生活のゆとりや自然を求める事は難しい。ゆとりの生まれる地方でありながら都市としての機能(利便性)を持ち自然に囲まれた環境を備えた「ネグロス島のドゥマゲッティ」。此処で収入を得る手段としての「個人事業」。内容は、食料、飲食、生活用品、レクリエーション。生産者→加工→PR→販売+デリバリーの流れを同じグループ内に造る。シエスタカーサを主体とした敷地内に、夫々の販売拠点、デリバリー、各ショップ(レクリエーション)をスタート。スタート、運営に必要なサポートはシエスタカーサが行い、事業主は業務に専念。集客しながら、各販売とサービスが効率良く動くネットワークが鍵。目的は、生活のゆとりと自然環境。

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/


フィリピン暮らし、民宿とアトラクション。

2020-07-10 11:45:55 | ドゥマゲティ起業

アトラクションその1は「フィッシング」、ボートサイズは4人で釣が出来る位が良好。フィリピンでは、乗合遊漁船と言うよりも「グループ毎」の貸切が多い。バタンガス州「海の家」の場合はゲスト(グループ)数が平均3組(週末ベース)。自前のボートは2隻、足りない分は「近所」でレンタルするのが効率的に良い。ドゥマゲティの場合は、週末に関係なく稼働出来る可能性は大きい。地元漁師が使うボートは「カヤック」1~2名乗りでメンテナンスも楽だし、維持費も安い。可動範囲は、浜から30分。漕ぐのが大変であれば「スタッフ」を乗せるのも手。或いは「小型エンジン」ホンダ汎用16馬力を搭載、韓国産の小型エンジンだと半額で購入可能。ロングステイしながらの釣り三昧を目指すのであれば「マイボート」が有利、中古ボートの値段は15万~20万ペソ(30万~40万円)、カヤック(エンジン無し)であれば、日本円で3万以下で入手可能。浜に保管する場合の費用は、月にざっと3000円。帰国する際には、売りに出す事が可能。ツナ、ヒラアジ、サワラ、ハマダイ系の魚は「シエスタカーサ」の和食処「いずも」で買取り可能。

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フィリピン暮らし、民宿とロングステイ。

2020-07-09 18:06:31 | ドゥマゲティ起業

フィリピン「ドゥマゲティ」での民宿運営を考えた時に、収益に大きく貢献するのは「ロングステイ」。時間に余裕がある層となると「リタイヤメント」「自由業」「フリーランス」が考えられる。近年、客船で世界を旅する日本人も増えているらしい。金銭的に余裕があれば「ハワイ」「フロリダ」「ニュージーランド」「モナコ」「ギリシャ」と幾らでも浮かんでは来るものの、大きな問題は「言葉」と「食事」そして「何をするか」。そうなると、行ける場所も限られて来る。

今、提案したいのは「新しい海外生活」を「安全」に体験出来る施設の提供。「言葉の問題」を解消する為に施設内の基本言語は「日本語」に統一。

「食事問題」は、施設内の日本食レストラン「いずも」で解決。

「何をするか」、ダイビング講習を受け世界レベルの海を満喫、英会話マスター、秘境アイランド巡り、楽器マスター、スポーツ系(卓球、水泳、ヨット、カヤック)、釣り三昧、大物ツナハンティング。

DIY系もロングステイ向き、ボート、ヨット、カヤックは製作後そのまま使えて、趣味と実益の一石二鳥。

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フィリピン暮らし、民宿運営。

2020-07-07 21:10:02 | ドゥマゲティ起業

「民宿」での起業(日本国内)を考えて見る。風光明媚なロケーションで自身も楽しみながら「収入」を得る。スタート資金として「退職金」に銀行からの借入金でスタート。問題点その1、開業資金だけで無く当面の維持費も必要な点を忘れがち。普通に開業出来ても「お客さん」に来て貰えるようになるまでに時間(1年)は掛かる。民宿+で、何が提供できるか?温泉、海、山、基本的には「自然環境」しかし、通年でそれらの環境を整える事は不可能。料理に関しても「食堂」タイプのメニューでは厳しい、旅館レベルまでは無理としても、それなりに嗜好を凝らす必要が求められる。料理人を雇うのは想定外(コストに合致しない)、それなりの料理研究を運営者が創作する必要が出て来る。陥りやすいのが「高級な材料」で勝負となり、これも採算ベースから離れて行く。では、どういった形が運営形態が有利になるのか。先ず最初の「こだわり」民宿造りを諦める。自分の希望が先に行ってしまうとビジネスにならない、別に生活できて、収入トントンで問題ないと思っていても、その経費をカバーしてトントンに持って行く事が非常に難しいと捉えていないと「一生」経費を自己資金で賄うハメになる。此処は逆算して「利益」を出せる造りを優先。色々考察すると、フィリピンの「ドゥマゲティ」は理想のロケーションに近い。通年で運営可能、世界有数のダイビング、秘境アイランド、滝、温泉。人口13万人の静かな学園都市(30%が学生)、外国人居住者が多い(フォーブスのリタイヤメント都市ランキングでは世界で5番目)。空港が近くに(シエスタカーサより車で25分)有り、都会的なモールが3軒、生活物資に困らない。続く。https://twitter.com/summercruise88

 


フィリピン暮らし、釣りとビジネス。

2020-07-05 08:57:39 | ドゥマゲティ起業

フィリピンに来る前は、南の島=大物ワンサカ!と言う希望があった。恐らくテレビの釣り番組の影響かも知れない。が、いきなりリゾートで釣りしても、何も釣れない。理由その1、ハイスペック釣具を持参しても「ポイントに案内してくれる人が居ない」「餌の選択準備が出来ない」。逆に見れば、これらをクリアーすれば釣れる可能性は高い。

現実的に、釣り道具屋さんは首都圏に1軒しかない。それもサリサリストアー(駄菓子屋)を少し大きくした程度。例によってスタッフの商品知識や「釣り場」「ボートレンタル」に関しての情報は無く、販促のみ。

日本と違い「釣り」に市民権は無く、ビジネスとして成り立ち難い。首都圏では、日本人のみが対象となってしまう。ほんの僅かな釣人は、中華系の「マイボート」でトローリングを楽しむグループのみ。よって対象外。

日本人(単身もしくは家族)駐在員さんのみが対象、現地で結婚された日本人は、既にルートを持っている。すると、本当に限られたマーケットで運営するしか無いので「釣り専門」でお店を維持するのは難しい。

今後のチャンスで考えれば、ネグロス島のドゥマゲティ近辺での釣ショップ展開は、十分に考えられる。マニラ近郊だと、日本から見た場合のイメージが沸かない。やはり離島の穴場的な雰囲気が先ず必要、空港とアクセスの利便性も大事だし、釣り以外での見所や目的を用意できれば来易くなる。後は、実際に釣り上げた大物写真と現地情報。

シエスタカーサでは、コロナ緩和後に「釣り紀行」スタートと同時に「起業家セミナー」開催予定。

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バタンガス「海の家」釣果