フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

初フィリピンで起こりやすいトラブル

2021-01-09 16:49:34 | フィリピン暮らし

★道路横断中、ポリスに呼ばれて「此処は横断禁止区域」よって罰金。現地フィリピン人が止められる事は無い、服装で外人(特に日本人)が狙われやすい「簡単にお金を出すと思われている」。

★同時に聞かれるのが「パスポート不携帯」、どれぐらいの罪になるのかは不明ながらポリスに「署まで」と脅されると、お金で解決(相場は1000ペソ)。

★ホテルを出ると、後から追い掛けて来たフィリピン人が「ホテル従業員」と偽ってガイド役を買って出る。

★前の女性がいきなり「傘」「本」を落として動きをブロック、背後の仲間がターゲットのカバンを引ったくり後ろにパス。ホテルとか換金所を出た所から狙われている。

★セブから来たと言う若いフィリピン姉妹(美人系)が一緒に観光地巡りをしないかと誘う、

・日本に行った事が有る(怪しい日本語と英語のちゃんぽん)で日本好きを演出し、その場を誤魔化す。

・そしてマニラは初めてなのでと、、、最終的には、飲まされたコークに睡眠薬で身ぐるみ剥がされる。

共通点は「旅行者」「単独行動」+フィリピン初心者が行動でバレてるケース

・浮いた服装に肩掛けバッグ

・キョロキョロしながら携帯片手にトボトボと歩く

これらのトラブルを防ぐには、

・現地風の服装

・目的地に向かってスタスタ行動https://twitter.com/SummerCruise88


フィリピン渡航(考察)

2021-01-09 09:40:25 | フィリピン暮らし

目的を持つにしろ、取り敢えず行って見るかにしろ重要事項は、

★初日何処に泊まるか、

・ゲストハウスは場所が判り難い

・ペンション系は繁華街に位置し、怪しさ満載

一番の選択は、ホテル。出来ればダウンタウンよりもマカティ地区の方が環境が良い、ネットで予約し直行。空港タクシーは高く待ち時間も長い、対策案は「空港バス」で国内線ターミナルに移動し、そこの「タクシー乗場」を利用する。プレートナンバーを空港係員に控えられるので安心感は高い(普通料金)。

★当日の食事、深夜であればホテル内。

★空港からの移動手段、国内線乗場タクシー利用。

★何かの時の為の緊急連絡先、

・警察に連れて行かれた

・お金を盗られた、無くした

長期滞在の予定であれば、施設の責任者と連絡を取るのが最善策。

https://twitter.com/SummerCruise88

 


今年の計画「釣り」

2021-01-08 09:53:47 | フィリピン暮らし

カヤックフィッシング(トローリング‐ジギング‐餌釣り)

★2‐3人乗り

★アシスタントを乗せて漕いで貰う事も可能

★ポイントを自由に移動する事が可能

★携帯(防水カバー)持参しレスキュー対応(曳航費P300/trip)

★レンタルP200peso/hour+アシスタント希望の場合は、P100/hour

マイカヤック製作

★材料費約P5,000peso

★保管料P500/month

★売却可能

★完成品購入も可能 https://twitter.com/SummerCruise88

 


今年の計画「マーケッティング」

2021-01-06 17:09:42 | フィリピン暮らし

海の家を訪れていたのは、

★日本人 90%

★フィリピン人 10%

★その他(外国人) ほぼゼロ、年間で20名(ざっと)

これが2019年7月頃までの割合だったのが、段々とフィリピン人ゲストが増加。2020年のコロナ前には、

★フィリピン人 90%

★日本人 10%

完全に逆転、長男(日比ハーフ)がマーケッティングをやり始めたのが大きな要因。

日本人ゲストが減少した理由、

★なるべく静かな環境が好まれる

★人は少ないほど良い

フィリピン人ゲストは、

★グループで来る

★一部屋にキャパ超えて入る

★賑やかなのは気にならない

この状況下では「首都圏」中心の「マーケッティング」にならざるを得ないし、人口構成を考慮すれば必然的にフィリピン人ゲストが増える。

・首都圏人口1300万人は、ほど東京都と同じ。

・日本人(駐在員、出張者、長期滞在)はざっと2万人、その他諸々を含めても4万人(フィリピン全土)。

その差は歴然、コロナが終息すれば外国人旅行者も増えて来る。しかし、基本的に知名度の有る施設に流れて行くと予測可能。

・今の「マーケッティング」の流れで当面は進む予定。https://twitter.com/SummerCruise88

 


フィリピン国内「余暇活動」の変遷

2021-01-05 20:34:11 | フィリピン暮らし

来比した頃(30年以上も昔)、普通の人々の自由時間。

★モール、涼しいし快適「ウインドウショッピング」しながら時間潰しの最適地、殆どの物が揃っている。

★10年位前から、流行りだしたトレッキング、1000m級の山がマニラ近郊に存在する「アウトドア」で先ず目指すのは山。

★次に来たのが、サイクリング「高山地帯」のタガイタイは、大人気ロケーション。

★5年位前から、ポロポロ増えて来た海指向、先ず出て来たのは鍋釜持参で海水浴。

★2年位前から増えて来た「体験ダイビング」参加者、先ずは写真撮影で30分を費やす。

★1年前から、一気に増加したのがフリーダイバー(素潜り)。

・綺麗な海をバックに写真が映える。

・ダイビングに必要な「認定書」不要、器材もシンプル。

・上達して行くのが判りやすい。

・サークルに参加して、皆でワイワイ楽しめる。

・グループで活動するので、費用が割安(車、ボート、宿泊、食事)。

2021年も、この状況が続く予想。https://twitter.com/SummerCruise88