フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

マカティのご近所。

2020-09-08 21:11:53 | マカティライフ

家の近所を散策、パトロールに出逢わない様に。以前よりは減ったものの、妙な所に隠れているので用心しながらテクテク。近くのイグラシア教会、何故かは不明ながら「カソリック」系よりは、建物が立派。ジープニーとバスは、相変わらず走っていない。これから排ガス規制や駐車禁止、年一の検査証明書(登録書の書換)、車両証明書、違反に関しては点数方式となり、最悪免許取消になるとニュースでやっていた。となると、バスやジープニーとディーゼル車は、最初に消える事になるけど、もしかしたら、この関係で道路に出て来ない?家から一番近いパリンケ(市場)の活気は今一つ、家人はパサイ市のパリンケに週2回出掛けている(新鮮で安いらしい)。失業者が増え、社会不安はあるものの、秩序を乱すようなトラブルは発生していない。しかしながら、60歳以上と未成年の外出禁止令で、子供が消えた。

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マカティ近況、ご近所のスモールビジネス。

2020-09-01 10:50:54 | マカティライフ

政府の発表では、9月は先月と同じGCQ(飲食店50%店内飲食許可)維持。近所の大通りの交通量は増加中、タクシー車も増えた感じながら人は乗っていない。最近目立つのは、屋台形式の野菜・果物の販売と簡易食堂。仕事先が無くなっている現状で、収入源は「食料」の供給ラインに加わるしかないのか。最初はデリバリーサービスに従事、今度は直販。問題点は、近場の人しか買いに来ないのでマーケット限定。サリサリストアーと同じ形式、何れ儲けが出せない事が判り自然淘汰される運命かも知れない。今、どんな商売(供給側)に手を出しても、消費者(需要)の予算は減る一方。日本であれば景気回復でゼネコンを活性化(昭和の発想)、今なら直接「個人」「企業」に現金を渡し購買力アップで経済活性化。しかし此処フィリピンで政府援助は得難く、最悪ホームレスになりゴミ漁り(金物、プラスチック、紙類)をやるか、田舎に戻り自然の恵みで生きるか。選択肢は少ない。

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コロナとシニアシチズンの余暇潰し。

2020-08-30 14:17:55 | マカティライフ

3月16日からの封鎖も、厳しい時には「チエックポイント」が近所に数か所在ったものが現在は撤去。パトロールも減って来た、しかし他の地域への移動はパス(医療関係者か業務目的)が必要。シニアと未成年は、未だ外出禁止中(必要に迫られての買出しは許可)。制限の多い生活環境で「唯一」の娯楽はオンライン映画「Netflix」。しかし話題になった映画は既に観た物ばかりで今一。Netflixのオリジナル映画もパッとしなかった。3度目の正直でTVシリーズを観始めたら結構面白い、テンポが速く内容もユニーク(文化歴史の違い)、物によっては日本語吹き替えもあってストレスフリー。最初のシリーズは「IRON FIST」毎日2~3時間観ても数日間持つ、連荘で観ると疲れるので、その間に「ストレッチ」「室内運動」「料理」「ブログ」バタンガス「海の家」やドゥマゲッティ「ゲストハウス」とのやり取り。何だかんだで時間が過ぎて行く。大体がこのパターンで既に5ヶ月。時々フゥーと「信じられない」毎日と思える。が、夜明けが来る事を信じるしかない。

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シニアのマカティ暮らし。

2020-08-25 11:31:42 | マカティライフ

今日は朝から上天気、マカティは規制順位GCQ(未だに違いが良く判らない)となり店内飲食も8月19日よりOKとなった。お昼前にジョリビーに行くと(車での移動は、職質無くシニアも安心?)店内は結構埋まっていた。5ヶ月振りのハンバーグ、例によって甘めの味付けながら贅沢は言えない。勢いで、マカティ中心地のグリーンベルトまで足を延ばした。やはり車の中は見え難いのか止められなる事も無く無事到着(迷彩服を見るとビビる)。人は昔よりは全然少ない、服飾関連店舗は7割オープン、飲食系は6割オープン。フルオープンまでは、政府のニューノーマル(と呼ばれる模様)移行と経済開放の発表が無いと難しい状況。

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フィリピン国内都市銀行の現況。

2020-08-24 18:25:13 | マカティライフ

封鎖の3月16日から6月の中頃までは、銀行が突然閉まったりで非常に不便でしたが、段々に改善されて来ています。現在資産高トップのBDO(SMモールと同じ系列)は、現在も人気高く外まで並んで居る状況です。今利用している「メトロバンク」は割に空いていますし、シニア優先で入ると直ぐに窓口に案内されます。待ってる人の視線も最近は気にならくなりました(現地化しています)。バタンガスへの送金はPNB(フィリピンナショナルバンク)を使ってますが、トップ3バンク(BDO-METRO-PNB)の中では一番暇な銀行なので、大抵空いています。フィリピンに来た頃は、トップでしたが現在はやや後退。銀行系は、中華家財閥が抑えている模様「BDO」SMグループ(ヘンリーシー)、METRO(ジョージティ)トヨタフィリピンも傘下、PNB(ルシオタン)元フィリピン航空オーナー。

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