フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、小型ヨットの製作。

2020-06-11 21:43:13 | ドゥマゲティ起業

レース艇では無く「釣り」とか「アイランドホッピング」にも使えるローコストモデルが目標。原型は、フィリピン特有のカヤックにセールを張れるようにする。ワンタッチで帆の上げ下げが出来、無風の時はパドルで動く。これで、これまで漕いで行くには遠すぎるエリアへの釣行も可能。又、トローリングの際にはエンジン音が出ないので「獲物」に寄り易くなる。究極のエコフィッシング。カヤック本体は防水べニアで製作。これにマストとラダー(舵)、センターボードを付けて完成。アウトリガーを付けた場合は「安定性」は向上するものの、方向転換が難しくなる。無い場合は、普通のカヤックだと、グラグラするので、船腹をやや広く取る。スペースが広がり釣具&クーラー用の場所も確保できて一石二鳥。帆は、カーテン用の生地もしくはナイロン布が軽くて有効。操船のスキルは、首都圏に住居が有れば「タール湖セーリンググクラブ」が最適。基礎を学べば、帆、舵、センターボードの配置も理解できる。ユーチューブには、帆走理論からスキル解説も出ており、実技と合わせてやれば、上達も早い。https://siestacasajapan.com/


フィリピン暮らし、マカティの街角。

2020-06-11 12:24:08 | マカティライフ

今日で、封鎖から88日。朝の散歩で「バス」を数台見掛けたが乗客無し、歩いている通勤客も少ない。自家用車だけが普通に走っている。ジプニーは皆無、以前は彼方此方にパーキングしていたのにジプニーだけは忽然と姿を消した。16日以降は、さらに緩い規制になる予定ながら、どの程度になるのかは不明。もし移行した場合には「ホテル、飲食店」の中に50%の範囲内で入れる模様。マカティからパサイ、エルミタ地区への侵入はOKとなった。州を超える事は可能なのか?実際に走ったカミさんの従妹に聞くと「不可」トラベルパスが必要。バタンガスへは、行けそうもない😢。果たして15日にどんな決定が下されるのか。現状は、各お店が開いて、首都圏内での移動のみ可能。郵便物の配達は、封鎖以後(3月16日)全く無し。マスクがP30(約60円)売られていた。https://siestacasajapan.com/