フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、民宿とアトラクション。

2020-07-10 11:45:55 | ドゥマゲティ起業

アトラクションその1は「フィッシング」、ボートサイズは4人で釣が出来る位が良好。フィリピンでは、乗合遊漁船と言うよりも「グループ毎」の貸切が多い。バタンガス州「海の家」の場合はゲスト(グループ)数が平均3組(週末ベース)。自前のボートは2隻、足りない分は「近所」でレンタルするのが効率的に良い。ドゥマゲティの場合は、週末に関係なく稼働出来る可能性は大きい。地元漁師が使うボートは「カヤック」1~2名乗りでメンテナンスも楽だし、維持費も安い。可動範囲は、浜から30分。漕ぐのが大変であれば「スタッフ」を乗せるのも手。或いは「小型エンジン」ホンダ汎用16馬力を搭載、韓国産の小型エンジンだと半額で購入可能。ロングステイしながらの釣り三昧を目指すのであれば「マイボート」が有利、中古ボートの値段は15万~20万ペソ(30万~40万円)、カヤック(エンジン無し)であれば、日本円で3万以下で入手可能。浜に保管する場合の費用は、月にざっと3000円。帰国する際には、売りに出す事が可能。ツナ、ヒラアジ、サワラ、ハマダイ系の魚は「シエスタカーサ」の和食処「いずも」で買取り可能。

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/

https://twitter.com/summercruise88


フィリピン暮らし、民宿とロングステイ。

2020-07-09 18:06:31 | ドゥマゲティ起業

フィリピン「ドゥマゲティ」での民宿運営を考えた時に、収益に大きく貢献するのは「ロングステイ」。時間に余裕がある層となると「リタイヤメント」「自由業」「フリーランス」が考えられる。近年、客船で世界を旅する日本人も増えているらしい。金銭的に余裕があれば「ハワイ」「フロリダ」「ニュージーランド」「モナコ」「ギリシャ」と幾らでも浮かんでは来るものの、大きな問題は「言葉」と「食事」そして「何をするか」。そうなると、行ける場所も限られて来る。

今、提案したいのは「新しい海外生活」を「安全」に体験出来る施設の提供。「言葉の問題」を解消する為に施設内の基本言語は「日本語」に統一。

「食事問題」は、施設内の日本食レストラン「いずも」で解決。

「何をするか」、ダイビング講習を受け世界レベルの海を満喫、英会話マスター、秘境アイランド巡り、楽器マスター、スポーツ系(卓球、水泳、ヨット、カヤック)、釣り三昧、大物ツナハンティング。

DIY系もロングステイ向き、ボート、ヨット、カヤックは製作後そのまま使えて、趣味と実益の一石二鳥。

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フィリピン暮らし、民宿とアクティビティー施設。

2020-07-08 13:52:18 | フィリピン暮らし

民宿のロケーションが重要なのは「インパクト」が断然大きい為、例えばエーゲ海の中心地、アルプスの麓。誰もが訪れたいと思う場所には、場所そのものが既にブランド化されておりアッピール度満載。次にアクセス、数カ月単位で旅する欧米系と違い一般的日本人の場合の休暇は短い。よって移動には時間を掛けたくないのが本音。空港から近い事は重要な要素、アクティビティーも極力アクセスの良さが求められる。民宿運営側に立った時、これらアクティビティーを自身が管理する事は現実的で無く、施設内に「ダイブショップ」「釣りショップ」「アイランドホッピング」「イルカウオッチング」「ジンベイザメウオッチング」のサービスに送り込み、コミッションを得るのがベター。アクティビティーに関しては、趣味(オタク)の延長とも言える位に「専門知識」「経験」が求められる。要するに、それらの運営行為そのものにハッピー感を得られる人達の独擅場。民宿オーナーは、ゲストに楽しんで貰えれば良い。

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フィリピン暮らし、民宿運営(2)。

2020-07-08 08:26:27 | フィリピン暮らし

最初に留意する点は、施設にお金を掛け過ぎない事。スタートで大きく出てしまうと「維持費」が削れらてしまう。重要なのは、清掃と清潔感、スタッフの対応。こっちに費用と神経を集中する。つまりの所、ハードよりもソフト重視。例えば、バタンガス「海の家」に来るゲスト層は色々ながら、施設に関してのコンプレはさほど出て来ない。それは目的が、ダイビングであったり「釣り」と明確な場合は、アクティビティー重視となる為。ドゥマゲティの場合は、完璧にアクティビティー重視の前提。施設内に和食レストラン(日本人シェフ)が既に運営中、ダイビングに関しては、至近距離に日系ダイブショップが存在(将来的には施設内に「ダイブショップオープン」予定。釣りに関しては、当面「地元漁師と船」をレンタル、年内には「釣りショップ」オープン予定。現在運営中のバタンガス「海の家」でのノウハウ(ダイビング&フィッシング)をそのまま利用する「姉妹店」方式。バタンガス「海の家」は陸の孤島なので、ロングステイは無理ながら「シエスタカーサ」は中堅都市部にも車で10分、ロビンソンデパートまで5分、近隣は世界ランキングに入る海と島。ロングステイし易い環境が整っている。

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フィリピン暮らし、民宿運営。

2020-07-07 21:10:02 | ドゥマゲティ起業

「民宿」での起業(日本国内)を考えて見る。風光明媚なロケーションで自身も楽しみながら「収入」を得る。スタート資金として「退職金」に銀行からの借入金でスタート。問題点その1、開業資金だけで無く当面の維持費も必要な点を忘れがち。普通に開業出来ても「お客さん」に来て貰えるようになるまでに時間(1年)は掛かる。民宿+で、何が提供できるか?温泉、海、山、基本的には「自然環境」しかし、通年でそれらの環境を整える事は不可能。料理に関しても「食堂」タイプのメニューでは厳しい、旅館レベルまでは無理としても、それなりに嗜好を凝らす必要が求められる。料理人を雇うのは想定外(コストに合致しない)、それなりの料理研究を運営者が創作する必要が出て来る。陥りやすいのが「高級な材料」で勝負となり、これも採算ベースから離れて行く。では、どういった形が運営形態が有利になるのか。先ず最初の「こだわり」民宿造りを諦める。自分の希望が先に行ってしまうとビジネスにならない、別に生活できて、収入トントンで問題ないと思っていても、その経費をカバーしてトントンに持って行く事が非常に難しいと捉えていないと「一生」経費を自己資金で賄うハメになる。此処は逆算して「利益」を出せる造りを優先。色々考察すると、フィリピンの「ドゥマゲティ」は理想のロケーションに近い。通年で運営可能、世界有数のダイビング、秘境アイランド、滝、温泉。人口13万人の静かな学園都市(30%が学生)、外国人居住者が多い(フォーブスのリタイヤメント都市ランキングでは世界で5番目)。空港が近くに(シエスタカーサより車で25分)有り、都会的なモールが3軒、生活物資に困らない。続く。https://twitter.com/summercruise88