フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマゲティ暮らし、ボートライフ。

2020-06-26 23:48:33 | フィリピン暮らし

ある場所からある場所に移動、この移動手段は我々に取って「自由」な感覚を覚えさす。陸上であれば「車」、20代の頃、自分で運転して、何処までも行ける自由の手段として「日本横断」とかの夢が見れた。海では、ボート、あるいはヨット「浮いて走れる」物。海原は、開放感から行くと「最上」のコンディション。日本で、ボート、ヨットを維持するのも大変ながら「季節」による制限も厳しい。ドゥマゲティは、ボートライフの条件に恵まれている。人件費が安く、維持費、メンテナンス費用も抑える事が可能。日本のマリーナのメンバーに成る為には、コストのハードルが高過ぎるし夏が短い。もう一つの大きなメリットがドゥマゲティに有る、それは自作可能である事。設計図は、ネットでボート設計者が実際に製作したモデルを見せた上で図面を販売。ご丁寧にも「材料費リスト」まで付けてくれている。船舶エンジンは、高価で恐らくフィリピンでのメンテナンスは難しくパーツも取り寄せとなるので、現地スタイルで「中古車エンジン」を使う、安い割に海で使っても5年は使用可能。シエスタカーサ(徒歩15分でサンタモニカビーチ)では、ボート管理施設を造る予定。ttps://siestacasajapan.com/  

写真は以前保有していたボート


フィリピン暮らし、自力移動手段。

2020-06-26 20:38:52 | フィリピン暮らし

残念ながら、未だ公共のバス、ジープニーとも走行せず。バスは忘れた頃に走っているも何故か乗客ゼロ、居ても2~3人。とても利用できるような状況ではない。一般のフィリピン人に取っては死活問題(通勤出来ない)。現在首都圏内での移動はかなり自由になった、しかし足が無い。この所、自転車屋を探していたが「基本的」に流行りのロードバイク仕様車のみ、実用的なタイプは売っていない。結局「義理の妹」から物置に眠っていたボロボロ自転車を貸して貰う事にした。先ずは、全体のクリーンアップ、次に近くのタイヤ屋で「タイヤ」交換。一応乗れるようになった。この国では、自転車は歩行者と同じ扱いであるのが判った。勝手気ままに動けるのは良いが、方向転換する時に、バックミラーがないので困った。しかし何処にも売っていない、良く見るとどの自転車にもバックミラーは付いていない、ウインカーも無し。モーターバイクには付いているが、彼等のミラーは後ろを見る為でなく自分を見る為の鏡として使っている😓。明日は、バイク用のパーツを集め自作で最低限の安全仕様にしたい。ttps://siestacasajapan.com/