ある場所からある場所に移動、この移動手段は我々に取って「自由」な感覚を覚えさす。陸上であれば「車」、20代の頃、自分で運転して、何処までも行ける自由の手段として「日本横断」とかの夢が見れた。海では、ボート、あるいはヨット「浮いて走れる」物。海原は、開放感から行くと「最上」のコンディション。日本で、ボート、ヨットを維持するのも大変ながら「季節」による制限も厳しい。ドゥマゲティは、ボートライフの条件に恵まれている。人件費が安く、維持費、メンテナンス費用も抑える事が可能。日本のマリーナのメンバーに成る為には、コストのハードルが高過ぎるし夏が短い。もう一つの大きなメリットがドゥマゲティに有る、それは自作可能である事。設計図は、ネットでボート設計者が実際に製作したモデルを見せた上で図面を販売。ご丁寧にも「材料費リスト」まで付けてくれている。船舶エンジンは、高価で恐らくフィリピンでのメンテナンスは難しくパーツも取り寄せとなるので、現地スタイルで「中古車エンジン」を使う、安い割に海で使っても5年は使用可能。シエスタカーサ(徒歩15分でサンタモニカビーチ)では、ボート管理施設を造る予定。ttps://siestacasajapan.com/
写真は以前保有していたボート