フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、スモールビジネスのスタート。

2020-06-21 18:53:17 | フィリピン暮らし

フィリピンに来て、最初の2~3ヶ月は手持ちのお金で旅行、その内残高が減って来ると何か「金儲け」をしなければと気が付く、、(割にありがちなパターン)。真剣に考え始める「何が出来るか」しかも手っ取り早く。一つの選択は、ゲストを集め、そのバックマージン(コミッション)を受取る。メリットは「資金」不要、自分のネットワークで顧客を集めれば良いだけ。デメリットは「サラリー無し」。自身を振返ると、このパターンだった。バタンガスのリゾートに日本人ゲストを紹介しコミッションを受取っていた、ゲストの集客は「ジャパンクラブ」の掲示板。言ってみれば「紹介料」ビジネス、然しながら「商品もしくはサービス内容」に詳しくないと相手の疑問に答えられない。つまりの所「両方に取ってメリット」がないと仲介は成り立たない。当時の、日系リゾートと言えばパラワンのエルニドぐらい。バタンガスには目立つようなリゾートは無く、先のリゾートもニュージーランド人のオーナー、予約は英語のみなので日本人には予約し難い。ネットの無い時代なので情報も限定。オーナーさんにしてみれば、日本人ゲストを集めたい。似た様なケースは探せば出て来る可能性有り。ttps://siestacasajapan.com/ 

写真はバタンガス「海の家」

 

 

 

 


フィリピン暮らし、パリンケ(市場)と通勤事情。

2020-06-21 09:14:05 | マカティライフ

今朝は、朝6時に運転手で駆り出された(市場に行く為)。フィリピンでは、パリンケの数は無茶に多い(理由は安いから)。近くのスーパーの3/1価格も珍しくない。キャベツの小振りが100ペソ(200円)のスーパー価格、日本と大差無い。しかし、常に人で溢れている。多分フィリピンの特徴の一つ「モール」でも驚くのが、人が途切れない。どの時間帯、どの日に行っても常に満員御礼(SMがドンドン拡張するのも解る)。バスも終日混んでいる、7時頃だと200%で通路も満杯、ドアーからは「乗客」がはみ出しながら走っている。10時ぐらいから100%、やはり座れない。フィリピンに来て、暫くは「旅行代理店」でサラリー無しの歩合制でワーキングしていた。通勤はバス、定時出社は必要ないものの、午前中は先ず座れない。一番空いているのは午後1時から3時ぐらいまで。日本の場合だと、ラッシュ時とそうでない時の差は歴然。首都圏の人口は、東京都とほぼ同じ、しかし道路面積は6/1、地下鉄無し、鉄道はあってもダイヤが組めないのと線路も老朽。時々しか来ないので、線路には屋台やお店が出ていた。現在は、LRT(高架鉄道)とMRT(ライトレール)が動いており、緩和には相当役立っていると思われる。ttps://siestacasajapan.com/