フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマグエティいずも食事何処。

2020-08-23 23:42:59 | ドゥマゲティ暮らし

セブ島は、相変わらず厳しい封鎖状況ながら、お隣のネグロス島「ドゥマゲティ」は少し規制が緩和されて来ています。とは言っても市内はまだまだ閑散とした雰囲気が抜けません。只、飲食に関しては徐々に動きが出て来ました。マニラ首都圏でも19日から店内飲食が限られたスペースのみで認可され経済復興に向け動き出した風です。7月の様に、逆戻りの展開も今後無いとは言いきれず慎重に動くしか無さそうです。写真は、いずも食事何処。

ttps://siestacasajapan.com/   

http://asiacruise77.net/


ドゥマゲティ暮らし、ダイバーになる。

2020-06-28 10:04:40 | ドゥマゲティ暮らし

泳力と言うよりも、水の中で「リラックス」する事が重要。水中の中でガンガン泳ぎ回るのは「撮影」の時のモデルさんだけで充分。普通に楽しむダイビングでは、泳ぐ事よりバランス(水の中で浮きもしない沈みもしない状態)。これを重点的に練習(その為のインストラクターがサポート)。深い所に行く必要は無く、あくまで本人次第。大抵のポイントでは浅い方が明るく綺麗でサンゴの育成も良い(光合成)。グラビアなんかで見る「これが水中世界ですよー」なんてのは、超浅場で撮影されたものが多い。実際の講習では、マンツーマンがベスト、上手く行かない時には、必ず理由があるので、その都度的確に修正すれば良い。後は回数こなして行けば、自然と体が動くようになる、自転車や車の運転と同じ。ブレーキとかアクセル、クラッチを意識しないで動かしているレベルまでは平均20本。ダイビング事故は、平均で年間「3名」が亡くなっている。大きな要素は「急浮上」水中で吸った空気は圧縮されており、そのまま吐かないで浮上すると「肺の加膨張障害」端的に言えば「肺の破裂」、これを防ぐ為には「息を吐きながら」ゆっくり浮上する事が◎、もしものパニックを想定するならば、日頃から上(水面)を見ながら浮上する事を癖にする事で100%防げる。気道がオープンであれば肺は膨らまない。ttps://siestacasajapan.com/   

BE A GOOD DIVER!

 


ドゥマゲティ暮らし、小型ヨット。

2020-06-15 23:25:57 | ドゥマゲティ暮らし

セーリングの快適さは、やってみると実感できる。感覚的には、自転車で田舎を走る感じ。都会だと、ビルの隙間を走り抜ける。その点「海原」には信号も車も無く、自由度満点。次に感じるのが風との一体感(詩人か)、ついでに自作すると愛着は増す。本音を言えば「買うと高い」。安くならないのは需要が少ないのが原因、自転車は造れなくてもヨットは自作可能。しかも特別なパーツを必要としないのが有難い。小型ヨットから、中型モデルへも進みたくなる。小さいのもクルージングヨットも原理は同じ、しかもフィリピンには航路指定が無いに等しく巡視船の姿を見る事も無い、日本であれば「プレジャーボート」への監視は厳しい(小型船舶免許必須)。ドゥマゲティ市は海に面しており沖には「シキホール島」「アポ島」「スミロン島」その向こうは「ミンダナオ島」。この美しい島々に日帰りで行けてしまうのは、幸運としか言いようがない。ドゥマゲティは落着いた「中堅都市」、静かでありながら、それなりの利便性を保ち「アフター5で楽しめるマリーンライフ」。ttps://siestacasajapan.com/


ドゥマゲティ暮らし、日常生活。

2020-06-14 15:17:34 | ドゥマゲティ暮らし

日曜日晴れ、明日の15日「封鎖解除」になるか否か。色々と正常に戻りつつあるが、ホテル、飲食店、娯楽施設は特に変わらず。首都圏から他州への移動も制限付き。今朝のニュースを見ると、マニラとセブは現状維持で他州は、改善される見込みが高い。カミさんの妹がやっている「ペディーキャブ」自転車にサイドカーを付けた様な代物。近所では、半分近くが稼働し始めたものの、妹の車体は未だ休眠中。理由は、元のドライバーが居なくなってしまった事。もちろん休業補償も無く、待てと言う方が無理。失業者増大中なので、募集始めれば、案外集まる気がする。妹が家の中の4室を貸出中ながら、コロナで全員が出て行った後、2家族が先週戻って来た。首都圏に、行政、商業施設が集中するのは当面続くにしても、政府としては分散させたい模様。アジア最悪の交通事情も何とかして欲しい。ttps://siestacasajapan.com/


シエスタカーサ、ドマゲッティ暮らし。

2020-06-07 18:45:50 | ドゥマゲティ暮らし

フィリピン暮らしの、大きなメリットは「リセット」率が、非常に高い事。住んでみると実感できる、ちょっとしたトラブルや嫌な事も数日で過去の出来事になってしまう。デメリットとして考えた場合には「忘れやすい」「気にしない」とも言えるけど。バタンガスの田舎だと2万円以下で暮らす家庭は少なくない。日本と同じレベルの家賃、食費、交際費、服飾費、教育費と考えて行けば、絶対に不可能。実際、駐在員さん家庭では、日本に住む以上の生活コストが掛かっている。これらは、自覚の問題で、それらを楽しみながら滞在するならば不可能ではない。その昔、花の駐在員から帰国し「リストラ」で練馬の4畳半に居候😢。日給5千円で、カツカツの生活。サラリーマン生活に戻る事も出来なければ、その気も無くなってフィリピン行きを決心。月1000ペソ(約2千円)の食事付き下宿屋で1年間、しかし生活は充実し楽しい記憶の方が多い。別に凄い起業を企てる必要もなく、生活費、健康保険、年に1~2回の帰国費用を稼げれば十分。海が近いので、アフター5で泳いだり釣りに行けるのも楽しみの一つ。https://twitter.com/summercruise88