フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

海の家近況。

2020-09-15 20:37:55 | バタンガス「海の家」

施設再開して、1週間が経過。規制の壁は大きく週末も数名のみ、健康診断書(3日以内限定)がネック。トラベルパスは必要ながら、チエックポイントは減っている模様。タガイタイの観光施設が先週末オープン、当初はトラベルパス不要と宣伝していたが、今日のニュースで対象は「カビテ州住民のみ」と訂正され「首都圏」からはトラベルパス必須と訂正された。前のビーチでのダイビングや釣り、スノーケリングは可能と地元バランガイから許可が出された。ソーシャルディスタンス規制で、施設内に矢印や仕切りを設置したが(観光省からの要求)、今後緩くなる動きが進んでいる。謎の20歳以下外出禁止令も早いとこ解いて欲しい、シニアに関しても同様。先が短くなってるんだから自宅に閉じ込めるのは酷な気がする。毎日の様に、コロナ死亡者が何人増えたとテレビでやって国民をビビらせてるが、元々の病気にコロナで重症化となったならば元気なシニアは放っておいても大丈夫、自己責任で。https://twitter.com/SummerCruise88

 

 

 


バタンガス「海の家」状況。

2020-09-11 14:36:04 | バタンガス「海の家」

マニラ近郊への外出、レクリエーションに関しての状況。

1週間前記事:FACEBOOK

9月4日金曜日に、やっと観光省の再開許可取得。しかし、必要書類の事前提出が求められています。コロナテスト陰性証明書(3日間以内)、トラベルパス、ID。滞在可能ですがダイビングと釣りは、許可は未だ出ていません。

9月11日(金):

本日のバランガイミーティングでの改正メモ。必要書類の提出(1~2日前)は「3日以内に取得されたヘルスサーティフィケイト」と「ID」運転免許証もしくはACR等の政府発行のIDの2ッ。マニラからサンルイス間にチエックポイントが設けられていた場合は「トラベルパス」の提示が求められています。以上は、外人も同様の手順。ビーチ前でのダイビング、釣りは許可されました。しかし、これらの条件は現実的で無く、変更在りましたら随時アップいたします。

近隣リゾートの状況:

入場制限(30%)も有りますが、実際上記書類を揃えるハードルは高くゲスト数は限られています。書類の揃えやすい「医療」「警察」関係者は若干名来ている模様。

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バタンガス「海の家」近況。

2020-08-28 12:50:30 | バタンガス「海の家」

観光省からの要求で、いろいろと改修中ならが追加工事発生。エントランスの桟橋が小さく、チエックアウトからパーキングに向かう船着き場として別の桟橋を造る事に。階段の増築と桟橋が想定外の工事。材料が手に入り難くなって来ており厳しい状況。需要が減っているせいか業者も在庫を置きたくない模様。多くの事業所で人員大幅カット、仕事に追いつかない、かと言って人を増やす事も出来ない。いろんな弊害が、この経済逆行で発生中。これらDOT(観光省)に従って改善しても現状の封鎖が解放されないと州を越えて人の移動が出来ない。製造業はOKと言いながら従業員はバスやジープニーが走っていないので通勤出来ない、未だバスは少数だし認可された新型ジープニーも見た事が無いのが現状。道路に出て来るのは配達バイク、自家用車、自転車ばっかり。2週間毎に出される政府の封鎖レベル、果たして9月はどうなるのかナ?写真は無人「海の家」。

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バタンガス「海の家」近況。

2020-08-26 11:46:10 | バタンガス「海の家」

DOT観光省から再開許可を得る為に施設の改善、改修工事中。通路、エントランスとアウト、階段の登りと下り用、客室の備品設置。当初のプラスチック仕切りと消毒、防護服(スタッフ用)、ガイダンス提示のみで無く、さらなる工事が増えて対応に追われています。近所の施設も対応中ながら、さらなる設備投資は厳しい状況。しかも、当面は州超えのトラベルパス、コロナ無感染証明書(3日以内)と敷居が高く、集客は困難。日本からの入国も厳しく、外国人頼みの施設はお手上げ。経済活性化と言いながらも、お役所の指示、政府の対応はバラバラ。しかし、此処はフィリピン。色んな規制を敷いても、何となく終わってしまう気がします。9月に、ワクチンの試験的(人体実験)投与開始、恐らくシナリオは描かれていて、どっちに転んでも「成功の旗印」でコロナ騒動は終息に向かう。既に就業層の50%が失業、このまま放置すればどうなるか政府関係者も危機感を持っていると思われます。

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フィリピン暮らし、海の家(状況)。

2020-07-06 17:11:16 | バタンガス「海の家」

113日目月曜日、再開は区役所からの許可待ち。本日は曇りながら海は穏やか。6月~11月までが雨季、この間は時折季節風が強くなる。現地ではハバガッドと呼ばれている。これの厄介なのは「ボート」の接岸、離岸が難しく最低3名がクルーで乗らないとコントロールできない。この時期の前半はスコール(夕方ザーと来る)、終日雨と言うのは少ない。風の影響で「波」が高くなるのは雨季が多い(理由は沖から吹いて来る為)、サーフィンと同じで海風が大波を作る。湾内なので外洋ほどでは無いにしても、浜辺でのアクティビティーに影響は出る(この為にプールが必要となった)。ダイビングの場合は、潜ってしまえば変わらないものの前後では苦労する。

そろそろ再開出来そーな噂は、地元でも囁かれ始め「準備」を開始。例の仕切り板をテーブルに設置、各部屋前に「アルコールスプレー」、温度計ガン、そもそも熱で体調悪い人は来れないと思うけど。

レンタル器材は、マウスピース(シュノーケル、レギュレーター)別売もしく各自持参、ブーツとマスク、スーツは?しかし、全器材持参と言うのも現実的には無理っぽい。観光産業は、今後どーなるのか不透明。何れにせよ海外マーケット主流リゾートは、飛行機と国内交通機関(陸路、海路)がネックで、相当に厳しくなりそうな雰囲気。

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