フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマゲティ暮らし、小型ヨット。

2020-06-15 23:25:57 | ドゥマゲティ暮らし

セーリングの快適さは、やってみると実感できる。感覚的には、自転車で田舎を走る感じ。都会だと、ビルの隙間を走り抜ける。その点「海原」には信号も車も無く、自由度満点。次に感じるのが風との一体感(詩人か)、ついでに自作すると愛着は増す。本音を言えば「買うと高い」。安くならないのは需要が少ないのが原因、自転車は造れなくてもヨットは自作可能。しかも特別なパーツを必要としないのが有難い。小型ヨットから、中型モデルへも進みたくなる。小さいのもクルージングヨットも原理は同じ、しかもフィリピンには航路指定が無いに等しく巡視船の姿を見る事も無い、日本であれば「プレジャーボート」への監視は厳しい(小型船舶免許必須)。ドゥマゲティ市は海に面しており沖には「シキホール島」「アポ島」「スミロン島」その向こうは「ミンダナオ島」。この美しい島々に日帰りで行けてしまうのは、幸運としか言いようがない。ドゥマゲティは落着いた「中堅都市」、静かでありながら、それなりの利便性を保ち「アフター5で楽しめるマリーンライフ」。ttps://siestacasajapan.com/


マニラ近郊の海。バタンガス「海の家」

2020-06-15 16:27:46 | バタンガス「海の家」

15日を迎えた今日、未だ明確なアナウンスは無し。ニュースに出て来る内容を見る限り「後退」しそうな雰囲気(感染者が減っていない)。昼前に、ラサール大の先生からDOT(観光相)にバタンガス施設の運営許可要請書を出しといた方が良いと連絡が入った。現地スタッフよりサンルイス区役所に連絡すると「申請書類」が入手出来て現在作成中。しかし、テレビではこう言った情報は出されておらず、連絡なければ全然判らなかった。明日辺り、DOTマカティ事務所にも出掛けて状況確認予定。正直お役所は行きたくないけど選択肢無し。コメ(3回)や生活費(1回)の政府支援は打ち切られ、スタッフも「運営者」も追い詰められつつある状況。一部の英会話スクールとか、ボラカイリゾートでも、やり始めた「クラウドファンディング」。システムがどうなっているのか、メリットデメリットも全くの無知。ここは調べ始めるしか無さそうな状況。ttps://siestacasajapan.com/