フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし(25)、イージービジネスの問題点(2)。

2020-06-04 19:19:29 | ドゥマゲティ起業

フィリピンでのサイドビジネスに出て来るケースは「彼女からの案件」が意外に多い。決め文句は、誰々がやって上手く行っている。もしタクシーが提案されたのであれば、実際にやっている人の話を聞けば「事実」の確認が出来る。もしそれが出来ない、彼女が嫌がる様であれば「その案件」はお金を出させる為の口実である可能性も有る。現地で、何がしかの商売を手掛ける場合「政府機関」への届け出と名義が必要。必然的に「彼女」ぐらいしか適任者が居ないのが現状。もう一つの壁は、彼女に商売のセンスがあるか否か。日本人が全面的に運営に参画すれば、1年目でトントン、2年目から利益と言う可能性は高い。もしサブ的な立場であれば、担当者の学習期間が必要となり「辛抱強く」教育可能か否かが鍵。もし、彼女とその家族に任せるしか無いのであれば、その案件の成功率はかなり低くなる。続く。https://twitter.com/summercruise88

 

 

 

 


フィリピン暮らし(24)、イージービジネスの問題点。

2020-06-04 14:58:38 | ドゥマゲティ起業

日本人を絡めたローカルビジネスでのトラブル。「タクシー」の運営。最初の頭金を日本人が出し、毎月のローン支払いは彼女の兄弟(ドライバー)。毎日のバウンダリー(貸賃をオーナーである日本人に支払う)約1000~1500ペソ。基本的に、バウンダリー&ローンの残りがドライバーの収入。メンテナンスは、折半とか両者で取決め。タクシーオーナーで毎日1000ペソのインカムであれば、月に30000ペソ。全然悪くない数字、フィリピン滞在のコストが賄える。「海の家」に当時良く潜りに来ていた方が、これを体験した。綺麗な彼女も紹介されて、決心したのも頷けた。しかし、3カ月でパーとなり彼女とも別れ「2度とフィリピン」に来ないと言って最終帰国。先ず、バウンダリーが入って来ない(反故にしても何のペナルティーも無いので踏み倒す)。次に物損、対物事故で追加コストの請求(保険カバー以外での費用)。結局、日本から来る度に「お金」が出て行く。3ヶ月目でギブアップ、今後の無心をしない事を条件に車を渡し彼女とも別れた。続く。https://twitter.com/summercruise88