あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

深大寺そば

2010-01-08 | 日記
おそばが食べたくなり娘と深大寺まで行ってきました。
娘の案内でお蕎麦屋さん巡りをして、娘がお勧めの、
「玉乃屋」さんで十割そばの太麺を注文。
麺は腰が強く噛み応えがあり、じっくりと味わうことができた。
ほかに蒟蒻の味噌田楽を食べたらお腹がいっぱいになった。

腹ごなしに植物公園まで足を延ばすことになり、
閉鎖されたバラ園の中の道をたどりながら、
セピア色になったバラの花などカメラに収めながら、
温室まで行って前回行かなかったベコニアのブースに行き、
見事に咲き誇っている彩りに目が奪われた。

はじかみは手が痛くカメラが重くて耐えられなく、
娘に変わってもらい写すこととなった。
カシャカシャと軽快なシャッター音に、
面白がって初めての体験を楽しんでいた。

かなりゆっくりと時間を過ごして帰りのバス待ちの時、
カメラをしまおうとしてが、手がいうことをきかず、
レンズをコンクリートの上に落としてしまった。
カタンコロコロと・・・情けなくなってしまった。

でもまぁ、マイナスイオンをたっぷりと吸い、
明日への元気をもらってきたから良しとしましょう。


蝋梅

2010-01-07 | 日記
1年ぶりに郷土の森へ行き蝋梅の撮影をしてきた。
蝋梅の小道をたどりながら行ったにも関わらず、
迷ってしまい園内の方に2度も聞いてしまった。
やっと辿り着き、甘く芳しい香りに誘われしばしうっとり。
1眼の使い方がいまいちなので前回の設定のまま、
ただただ写してきたに過ぎない。

平日なのでそれほど込み合ってはいなかったが、
枝ぶり、背景のいいところには三脚が並んでいた。

思ったような写真が撮れず帰ろうかとしたら、
枯葉を拾い花のそばにつけて、悦に入っている人達がいた。
そばにより、背景をお借りしてもいいかと聞くとどうぞと言われ
位置まで教えられて撮りはじめた。
すると自分のフィルターをレンズの前にかざしてくれた。
その写真がこれである。1枚しか取れなかったが、
やはり空の色が違った。
はじかみも腕はまだまだだが、フィルターがほしくなった。


ジャズライブ

2010-01-04 | 日記
3日待ちに待ったデキシーランド・ジャズライブ。
クラシック傾倒の孫たちを、はじかみの趣味デキシーランド・ジャズライブに
誘ってみたら、予定を入れて娘と一緒に付き合ってくれた。
娘とは何回か行っているので面白みは味わっている。

はじめは、じじばばの時代のポピュラーミュージックに
どのような反応をするか心配だった。
あにはからんや、二人とも感動したと言ってくれた。
生の演奏をまじかに聞き、体の芯まで響くドラム、哀愁を帯びた
クラリネットの緩急ある音色、デキシーにはなくてはならない
バンジョー、トランペット、トロンボーン、チューバとどれも
心行くまで楽しませてもらった。

オーナーのトロンボーン特別演奏は日本一、世界のシナトラと
共演しているほど、店内はシナトラが亡くなった時間の時計と
写真が沢山あり、当時をしのばせてくれる。

ニューオリンズで誕生したデキシーランドジャズ、
それは、人々が幸せに、みんなの心が優しく、
ホットになれるよう、その音楽に願いが込められているそうだ。

ばばに付き合って、また新たな世界を知った若者たち、
これから少し違った社会を知る一端となれたかな?
オーナーや、演奏者からエールが送られていた。
また機会があったら一緒に行こう。
楽しかった正月のひと時をありがとう。



初湯

2010-01-03 | 日記
2日は銭湯初湯の日、9時開業かと思い行ってみたら12時から6時となっていた。寒かったがそれほど気にならずに引き返せた。
それというのも、毎年恒例の大学の箱根駅伝をテレビで見るため時間調整していたので丁度よかった。スタートから見始めまだ1区を走っている間に帰ってこられて
花の2区から最後の山登りのクライマックスもじっくりと見ることができたから。
最後20番目のゴールを見定めてから銭湯へと向かった。

初湯は毎年家で朝早く入り、ゆっくりと箱根駅伝を見るのが何十年と続いていたのだが、今年は銭湯の四季を味わいつつ行脚をしようと思い行ってみた。
顔なじみになったご主人に、友のためにまたマップをもらい検定に受かった報告もした。ゆっくりと痛いところを温めケアしてきた。
4時からの時代劇を見る時間に間に合った。テレビ人間で困ったものです。

迎春

2010-01-01 | 日記
皆様お元気で迎春のこととお慶び申し上げます。
昨年はそれぞれいろいろなことがありましたね。
でも、見事にクリアしてよい年越しをされましたことでしょう。
今年は心機一転、健康に注意して元気に明るく、
毎日が旬の気持ちで日々を大切に過ごしていきたいものです。
また何か新しい発見が待ち受けているかも知れない、
浮き浮きと弾む心持ち合わせていこうかと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。