あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

レースのようなキヌガサタケ

2015-09-12 | いただき画像
知人から素敵なキヌガサタケの画像を送っていただきました。
見たことも知識もなく綺麗なので、
参考にネットからの「きのこ図鑑」より一部を掲載します。

環境はカラマツ林内、または竹林内の地上に群生または単生します。
食用にもなり食べ方は汁物などにして食べます。
中華料理の食材として有名で、
暗緑色のグレバ(胞子を形成する部分)は悪臭を放つ為、
洗い流して調理します。
中国ではこのキヌガサタケを乾燥させてから甘辛煮などに調理して食べるそうです。

特徴としてキヌガサタケのカサは釣鐘型で直径は2、3cmほど。
頂の部分に白色の環状の輪があり、そこに孔が開きます
カサの内側から伸びたレース状の白い部分は地面まで達しており、
キヌガサタケが「キノコの女王」と呼ばれる所以にもなっています。


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