「档案館」は旧フランス租界のあった中山東二路9号(延安東路口から南へ3棟目)にあります。

HPによれば歴史関係書籍の発行や各産業の統計業務なども行なっています。
建物自体も1936年築のフランス郵船会社社屋だったもので、優秀歴史建築の指定を受けています。

展示フロアはエスカレーターを昇った2階3階となっていますが、カメラの持込は禁止されており、ロッカーに仕舞います。

入り口ホールのレリーフは上海の歴史の流れを表現しているようです。
受付で身分証明書(パスポート)を見せ入館名簿に記載します。手荷物のx線検査などもあり、ちょっと面倒です。

展示物は写真や公文書が中心です。
玄関横にある1対のレリーフ。

古代の歴史を綴った文官を表現しています。
こちらは現代の文官。映像機器やPCを利用して歴史を記録している様子が表現されています。

日本だと事業仕分けの対象になりそうな施設ですが、市財政が豊かなので問題無しですね。
にほんブログ村

HPによれば歴史関係書籍の発行や各産業の統計業務なども行なっています。
建物自体も1936年築のフランス郵船会社社屋だったもので、優秀歴史建築の指定を受けています。

展示フロアはエスカレーターを昇った2階3階となっていますが、カメラの持込は禁止されており、ロッカーに仕舞います。

入り口ホールのレリーフは上海の歴史の流れを表現しているようです。
受付で身分証明書(パスポート)を見せ入館名簿に記載します。手荷物のx線検査などもあり、ちょっと面倒です。

展示物は写真や公文書が中心です。
玄関横にある1対のレリーフ。

古代の歴史を綴った文官を表現しています。
こちらは現代の文官。映像機器やPCを利用して歴史を記録している様子が表現されています。

日本だと事業仕分けの対象になりそうな施設ですが、市財政が豊かなので問題無しですね。

