ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

7月の予定

ははこのじかん 7月の予定

【ははこカフェ】

7月5日  10:00~11:30 13:30~15:00

7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00 

 

【ははこまつり】

大盛況にて終了しました。

ご来場、ご協力ありがとうございました。

 

2008-12-31 16:20:44

2008-12-31 | beautiful life
Nちゃん家族のマンションにて年越し。
子守りしながら順番に滑っております。

滑って戻ったら長男がターンできるようになっていてビックリ。

次男は雪だるま作りに夢中です。←でもすごい集中力!

子どもたちは、久しぶりに会ったNちゃんたちに、いろいろな話をしています。
わかるように工夫しながら話すのを見て
なんだか面白いです。

祖母のこと

2008-12-30 | beautiful life

今日は昨年亡くなった祖母の命日。

お墓参りにいってきました。

 

本当に働き者で、自分の洋服なんてぜんぜん買わないで

いっつも自分で作ったり、つくろったりしていつも同じものを着てました。

いっつも前掛けをしていて、

おしゃべりしている間も、床のホコリをとったり、

なんか手を動かしている人でした。

 

本をたくさん読みなさい。と本をたくさん買ってくれました。

私が本を読むと喜んでいました。

私の本好きのルーツです。

 

毎年浴衣を縫ってくれました。

小学生の頃は、円形に広がるスカートを作ってくれて嬉しかったなぁ。

 

いつまでたっても子どもみたいな私の両親なので

祖母が母親みたいでした。

 

なんでも相談するのは祖母でした。

 

動けなくなって、入院してからも

嫁である母の事を私の前で褒めていました。

 

私が両親に呆れて一人暮らしを始めるときに、

新しい部屋の掃除を手伝ってくれたのも祖母でした。

お皿とか、いろいろなものをダンボールに詰めてくれたのも祖母で、

引っ越すときには涙を流していました。

 

今は結婚して子どもも生まれて、母の立場もわかるようになったけど

やっぱり祖母が母でした。

 

私は何もしてあげられなかったなぁ。

おいしいものを食べさせたり、洋服を買ってあげたりできたと思うのに、

なんだかどれも喜ばない気がして・・・。

 

この一年、祖母が生きていたらなんて言うでしょう?

もっともその前のお正月には、

何度も同じ話をして みんなを笑わせていたけれど、

天国ではきっと前みたいにしゃきっとしているでしょう。

 

どんな風に私を見ているかな?

せめて私は

祖母が胸を張って「私の孫です」と言えるように生きたいな。

 

来年も頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスプレゼント Ⅱ

2008-12-27 | beautiful life

子どもたちのプレゼントはこれ。

「すすめこぶたくん」と「かえるくんジャンプ」です。

 

ずっと欲しかったおもちゃをカルテットのネットショップで買いました。

これは完全に私の趣味。

私はおもちゃは大人がきちんと選ぶべき!と思うので

子どもたちの意向を聞く予定は無かったのです。

 

が、夫が「かわいそう」と言うので聞いてみたら

「プラレール」との答えだったので購入。

 

プラレールも私はあまり好きではない・・・

だって音がうるさいし、電池が切れたら親に頼らなくてはならないから。

でも、線路をつなぐのは楽しいと思います。

今回プレゼントしたのは高架になるパーツなので、広がりそうです。

 

今日で私も仕事納め。(しっかり会社を大掃除してきました。)

お正月用にカルタも用意。

つかの間の休みだけど、子どもたちと楽しもうと思います♪

 

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☆赤ちゃんの生活講座☆2回コース(6090円)

毎回「目からウロコ」と好評の生活講座です。

赤ちゃんを一人の人として接する大切さを学びます。

   生活リズムのつくり方

      「なぜ『はやねはやおき』が大切なの?」

      「生活リズムで、何が身につく?」

      1月14日(水)1時半~3時

 

   ②食事のときの大切なこと

      「どうして食べてくれないの?」

      その原因は食卓に・・・。

      食事をレシピからではなく、環境から考えます。

      1月21日(水)1時半~3時

 

☆お楽しみ企画!!☆

      1月29日(木)10時~17時

      今年講座に来てくださった方にクリスマスカードを発送します。

      その中にお楽しみ企画のお知らせがあります♪

      楽しみに待っていてくださいね。

 

☆hahaco cafe☆(3150円)

       パティシエmizちゃんによるお菓子作りとランチの時間      

       今回はバレンタインデー向きのお菓子を作ります。

       2月4日(時間は追ってご連絡します)

 

☆赤ちゃんの遊び講座☆ 2回コース(6090円)

赤ちゃんや子どもの動きには「無駄な動きはない」と言われています。

それくらい遊びからさまざまなものを吸収しています。

大人はどんな遊びを提供していけばいいのでしょうか?

      ①温故知新わらべうた!

       現代は海外からのさまざまな育児方法がありますが、

       日本にも「わらべうた」という優れた育児方法があります。

       2月18日(水)1時半~3時

 

      ②発達を促す遊具たち

       何でも吸収するチャンスのこの時期。

       かわいいだけのおもちゃを与えていてはもったいない!

       2月25日(水)1時半~3時

 

お申し込みはHPのフォーム、またはhahakonojikan@mail.goo.ne.jpまで

お待ちしております♪

 

 


クリスマスプレゼント

2008-12-27 | beautiful life

今日嬉しいプレゼントが届きました。

それは義母から・・・

 

なんとカバンです☆

 

前に一緒に食事に行ったときに義母がかわいいカバンを持っていたので

「かわいいですね~♪」と話していたのです。

 

そうしたら、そのカバンが届いたのでした!!

 

お礼の電話をしたら、その食事のあとお店に連絡して

同じものを取って置いてもらったとのこと。

 

も~う。ありがとう!おかあさん!!

「はじめに防水スプレーをかけてから使うと汚れにくいって」

とお手入れも教えてくれました。

 

いろいろ気に留めていてくれたことがとっても嬉しいです。

幸せです。

 

 

 

 


ブタがいた教室

2008-12-23 | beautiful life

ずっと待っていたこの映画。

観にいってきました!

 

卒業のときに食べる約束で子豚を飼う6年生の話です。

担任役の妻夫木くんの苦悩も描かれています。

 

もう、子どもたちの激論に涙・・・そして涙

近藤良平の言葉にはっとさせられ

ピエール瀧の言葉にうなずき

原田美枝子の校長先生に憧れました。

 

最後はちょっと期待はずれでしたが、

中身は濃い。と思います。

 

飽食の時代に考えさせられる映画でした。

 

「命をいただく」ということを

子どもたちにもっと伝えていきたいと思いました。

 

今回は家族で観ました。

子どもの感想はそれぞれでしたが

またもう少し大きくなったときに一緒に観たいなぁと思います。

 

 

 


からだがかわる

2008-12-22 | beautiful life

便秘になるのは食べすぎだからとか、

お酒を飲むとその何十倍の(何倍だっけ?)

水分を取らなくちゃいけないとか

そんな話を聞く機会が増え、怖くなったのか からだがそれほど欲しなくなってきました。

 

以前は「食べれるって幸せ~~♪」とばかりに

イロイロなものを食べていた感じ。

そして飲んでいた!

 

きっかけは・・・

先日、子どもたちがジジババの家に泊まりに行ったので

とっても久しぶりに夫婦でお友達と焼肉へ。

 

食べて、飲んで、また飲んで・・・覚えているのは帰り道のこと。

miz家夫婦が私たちを振り返り、笑っていたのを覚えてる・・・。

 

それから体調は急変。

気持ち悪くなったのを最後に、なんだか変わったのです。

そんなに食べなくても平気。

そしておいしいものしか食べられない。

 

そんな矢先にsayoちゃんから、しょうが紅茶ダイエットの話を聞き

「あ、私も今ならできる」

と始めたわけですが、ぜ~んぜんつらくない。

 

むしろ、からだが「ありがとう~」って言ってくれてるみたいです。

 

え?じゃあ、からだは最初から欲しがってなんかいなかったのか??

なんだかよくわからないけど、いい感じです。

 

 

 

 

 

 

 


課題が見つかる

2008-12-19 | beautiful life

17日に町田にある としの助産院に出張講座に行って来ました。

同じく町田にある整体サロンnaneakiwaさんとのコラボレーション。

 

以前、デモストレーションしたときの疑問点を 本で調べ、

データを整理し(今回はパワーポイント使用)

ノートにも書き込みいっぱいして・・・・のぞんだのですが・・・。

 

私にバトンタッチしたところで、パソコンをOFFしてしまうというミス。

スタンバイOK!にしていたのに、このトラブルで

頭は真っ白。

 

講座が進むごとにどんどん増していく緊張感でした。

 

終了してから、私のなかで、いろいろな課題があがりました。

皆さんにいただいた声を大切に。(←ありがとうございました)

一つ一つ改善していきます。

 

としのさんには、すごくたくさんのことを教えてもらいました。

(帰ったら、忘れないうちに!と夫にアウトプットしました)

さすが!という言葉では表しきれない!

こういうのを畏敬って言うのでしょうね。

 

主催してくれたkiwaさん、ありがとうございました。

 

もっと「いい講座」を目指していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


眠りにつくこと

2008-12-15 | beautiful life

昨日は布団を買いに西川のバーゲンへ。

そろそろ子どもたちの二段ベッドに布団を・・・ということでです。

 

ほんとうは子どもって自分で寝る習慣をつけたほうが良いと言われています。

それは、

親が一緒に寝ると、寝る時間が遅くなりがちになること。

おやの用事がすまないと眠れないからです。

子どもが一人で寝る習慣をつけてあげるほうが、

親の生活にとらわれないで自分の生活を守れる。

というふうに思います。

 

それと、

眠りにつくまでのまどろみが、子どもにとって、とてもいい内省の時間になるということです。

今日の一日を振り返ったりすることです。

またいろいろなことを想像したりもします。

そこに親がいたのでは、ある意味邪魔なんですね。

 

保育園などで一人で寝る子は

声を出して歌を歌ったりすることもあります。

寂しいとかではなく、自分が守られている安心感があれば

大丈夫なんです。

 

私は自分が子どものとき、天井の板目を見て

いろいろ想像しながら眠ったのを覚えています。

「あの模様は目に見えて怖いなぁ」とか

「あの模様はお姫様のドレスに見えるな」とかです。

そんなことを思いながら、やがて眠ってしまうのです。

 

「甘やかしがいけない」とかそういうのではなく

子どもの眠りを保障してあげるということが大切なのです。

 

・・・しかし我が家も日本の家庭らしく添い寝をしています。

私が体力が持たずに眠りたくなってしまうこと

眠りに着く前のひと時がけっこう好きなこと

なんかが原因で、

「まぁいいか」と5歳になるまできてしまいました。

 

これは子ども側の要求を聞いてあげているようであって、

実は眠りを保障してはいないのですよね。

 

というわけで この機会に布団を購入。

 

昨夜は長男はベッドで。

次男は私たちの部屋でしたが、大人が来るのを待たずに眠りました。

よしよし。

まどろんでいたんだろうな。

 

無理はしたくないけど、すこしづつ習慣にしていけたらいいなぁと思います。

 

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ははこのじかんを受講してくださった方々へ

今日クリスマスカードを発送してきました。

 

カードとお楽しみイベントのお知らせ

そしてははこオリジナルの講座受講の方にはプレゼントもあります。

(オリジナル講座とは「ははこのじかん」にて行った講座のことです)

 

このプレゼント、けっこうかわいいので楽しみにしていてくださいね。

 

1月からのスケジュールもチェックお願いします♪