ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

7月の予定

ははこのじかん 7月の予定

【ははこカフェ】

7月5日  10:00~11:30 13:30~15:00

7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00 

 

【ははこまつり】

大盛況にて終了しました。

ご来場、ご協力ありがとうございました。

 

眠りにつくこと

2008-12-15 | beautiful life

昨日は布団を買いに西川のバーゲンへ。

そろそろ子どもたちの二段ベッドに布団を・・・ということでです。

 

ほんとうは子どもって自分で寝る習慣をつけたほうが良いと言われています。

それは、

親が一緒に寝ると、寝る時間が遅くなりがちになること。

おやの用事がすまないと眠れないからです。

子どもが一人で寝る習慣をつけてあげるほうが、

親の生活にとらわれないで自分の生活を守れる。

というふうに思います。

 

それと、

眠りにつくまでのまどろみが、子どもにとって、とてもいい内省の時間になるということです。

今日の一日を振り返ったりすることです。

またいろいろなことを想像したりもします。

そこに親がいたのでは、ある意味邪魔なんですね。

 

保育園などで一人で寝る子は

声を出して歌を歌ったりすることもあります。

寂しいとかではなく、自分が守られている安心感があれば

大丈夫なんです。

 

私は自分が子どものとき、天井の板目を見て

いろいろ想像しながら眠ったのを覚えています。

「あの模様は目に見えて怖いなぁ」とか

「あの模様はお姫様のドレスに見えるな」とかです。

そんなことを思いながら、やがて眠ってしまうのです。

 

「甘やかしがいけない」とかそういうのではなく

子どもの眠りを保障してあげるということが大切なのです。

 

・・・しかし我が家も日本の家庭らしく添い寝をしています。

私が体力が持たずに眠りたくなってしまうこと

眠りに着く前のひと時がけっこう好きなこと

なんかが原因で、

「まぁいいか」と5歳になるまできてしまいました。

 

これは子ども側の要求を聞いてあげているようであって、

実は眠りを保障してはいないのですよね。

 

というわけで この機会に布団を購入。

 

昨夜は長男はベッドで。

次男は私たちの部屋でしたが、大人が来るのを待たずに眠りました。

よしよし。

まどろんでいたんだろうな。

 

無理はしたくないけど、すこしづつ習慣にしていけたらいいなぁと思います。

 

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ははこのじかんを受講してくださった方々へ

今日クリスマスカードを発送してきました。

 

カードとお楽しみイベントのお知らせ

そしてははこオリジナルの講座受講の方にはプレゼントもあります。

(オリジナル講座とは「ははこのじかん」にて行った講座のことです)

 

このプレゼント、けっこうかわいいので楽しみにしていてくださいね。

 

1月からのスケジュールもチェックお願いします♪