ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

7月の予定

ははこのじかん 7月の予定

【ははこカフェ】

7月5日  10:00~11:30 13:30~15:00

7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00

7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00 

 

【ははこまつり】

大盛況にて終了しました。

ご来場、ご協力ありがとうございました。

 

5月28日講演会『放射能汚染~子どもたちをどう守る?~』

2011-05-23 | urayasu

日にちがもう迫ってきていて申し訳ないのですが
子育て中の皆さんに是非来ていただきたい講演会のお知らせです。
子育て中の皆さんには
夜だから難しいかもしれないけど
ぜひ、だんな様に預かってもらったり
お友達にお願いしたりして
それをシェアしてもらえると嬉しいと思っています。
呼びかけ人の森沢さんが
この講演会をどうして行うのかを以下の文で
綴ってくれていますので是非読んでください。
・・・・以下・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『放射能汚染~子どもたちをどう守る?~』
 
講師 藤田祐幸
 
日時5月28日 18時15分開場 18時30分開演
 
場所 浦安市民プラザ Wave101 小ホール
         京葉線新浦安駅下車 徒歩2分
 
資料代:1000円
 
定員60名(先着順)
 
 藤田 祐幸プロフィール 
1942年千葉市に生まれる。1983年、エントロピー学会設立に参加。1987年、放射能汚染食品測定室の設立に参加、代表を務めて現在に至る。嶋橋伸之さんの被曝労働死の労災認定を求める運動に参加。各地の反原発運動を支援。元慶応大学助教授、現長崎県立大学シーボルト校非常勤講師。

1990年から93年にかけてチェルノブイリ周辺で5度にわたり汚染地域の調査。1999年8月、2001年5月にユーゴスラビア・コソボ地域で劣化ウラン弾被害の調査。20035月、米英軍占領下のイラクで劣化ウラン弾の調査し、衆議院イラク特措法特別委員会に参考人として報告。20073月、長崎県西海市雪浦に移住、農的生活を実践中。

著書に、『エントロピー』(現代書館,1985)、『ポストチェルノブイリを生きるために』(御茶の水書房,1988 )、『知られざる原発被曝労働』(岩波ブックレット,1996 )、『脱原発のエネルギー計画』(高文研,1996 )、『原子力発電で本当に私たちが知りたい120 の基礎知識』広瀬隆と共著(東京書籍,2000)など。

主催 シロツメクサの会(仮称)
 
予約・問合せ先
 
メールアドレス midi@par.odn.ne.jp (森沢)
TEL 047-355-8514  
FAX 047-355-8513(渡辺)
 
◆会場は60席です。もし、当日混雑した場合は、
ご予約の方優先とさせていただきますので、ご了承ください。
◆当日の保育はありません。
 
 
被災後の浦安市は、今もところどころ爪痕を残したままですが
新学期を向かえ新緑の中人々の暮らしは元に戻りつつあります。

けれども原発事故を受け、浦安市の空間放射線量は非公式の測定値では
千葉県が発表している数値をはるかに超え、4月中およそ0.25μSV前後を
示し続けていました。
 
海の汚染、福島第一原発から300キロ離れた小田原の新茶の
出荷停止、事故から2ヶ月以上たった今も次々新しい事態が
私たちを驚かせています。
 
もう水道水は飲んでもいいの?

地面に降り積もった放射性物質はどのくらい?

園庭や校庭で走り回る子どもたちは大丈夫?

 
給食は食べさせてもいいの?
 
子どもを持つ親として心配や不安を抱えている方も多いのでは
ないでしょうか?
 
いえいえ浦安は離れているから大丈夫なんじゃないの?
 
いくら考えても相手は色も匂いもない放射性物質。
 
私たちがこれまでにあまり経験したことのない未知なるもの。
 
だからこそ漠然と不安を抱えるのではなく、実数をモニタリングし、
専門の方々のアドバイスを受けながら具体的な対応を考えて、
安心できるところは安心し、対策が必要なことには対策を講じながら
この目に見えない物に向き合っていきたい。
そういう主旨でお母さんたち、超党派の市議・県議などでグループを
立ち上げました。
 
第一回は放射能のこと、今の原発の状況、浦安市の置かれている
状況について勉強しましょう。
 
当日は質問コーナーも設けております。
 
普段抱えている漠然とした疑問や不安もお互い気軽に出し合ってみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は一斉にチラシ印刷をみんなでしました。
なんとその数2000枚!
(だって今週だからね)
藤田先生がコチラにいらっしゃるタイミングでお願いしたので
こんな切羽詰ったスケジュールになり
「行きたいけど、予定が入っちゃった!!」という人多数。
何かの形でシェアしたいと思うけど
やっぱりライブで聴いてこそ
講演会もコンサートも気持ちが盛り上がるもの。

また、当日や、それまでのお手伝い大募集中です。
 
ぜひ足をお運びください。
 

 

 


5月28日講演会『放射能汚染~子どもたちをどう守る?~』

2011-05-23 | urayasu

日にちがもう迫ってきていて申し訳ないのですが
子育て中の皆さんに是非来ていただきたい講演会のお知らせです。
子育て中の皆さんには
夜だから難しいかもしれないけど
ぜひ、だんな様に預かってもらったり
お友達にお願いしたりして
それをシェアしてもらえると嬉しいと思っています。
呼びかけ人の森沢さんが
この講演会をどうして行うのかを以下の文で
綴ってくれていますので是非読んでください。
・・・・以下・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『放射能汚染~子どもたちをどう守る?~』
 
講師 藤田祐幸
 
日時5月28日 18時15分開場 18時30分開演
 
場所 浦安市民プラザ Wave101 小ホール
         京葉線新浦安駅下車 徒歩2分
 
資料代:1000円
 
定員60名(先着順)
 
 藤田 祐幸プロフィール 
1942年千葉市に生まれる。1983年、エントロピー学会設立に参加。1987年、放射能汚染食品測定室の設立に参加、代表を務めて現在に至る。嶋橋伸之さんの被曝労働死の労災認定を求める運動に参加。各地の反原発運動を支援。元慶応大学助教授、現長崎県立大学シーボルト校非常勤講師。

1990年から93年にかけてチェルノブイリ周辺で5度にわたり汚染地域の調査。1999年8月、2001年5月にユーゴスラビア・コソボ地域で劣化ウラン弾被害の調査。20035月、米英軍占領下のイラクで劣化ウラン弾の調査し、衆議院イラク特措法特別委員会に参考人として報告。20073月、長崎県西海市雪浦に移住、農的生活を実践中。

著書に、『エントロピー』(現代書館,1985)、『ポストチェルノブイリを生きるために』(御茶の水書房,1988 )、『知られざる原発被曝労働』(岩波ブックレット,1996 )、『脱原発のエネルギー計画』(高文研,1996 )、『原子力発電で本当に私たちが知りたい120 の基礎知識』広瀬隆と共著(東京書籍,2000)など。

主催 シロツメクサの会(仮称)
 
予約・問合せ先
 
メールアドレス midi@par.odn.ne.jp (森沢)
TEL 047-355-8514  
FAX 047-355-8513(渡辺)
 
◆会場は60席です。もし、当日混雑した場合は、
ご予約の方優先とさせていただきますので、ご了承ください。
◆当日の保育はありません。
 
 
被災後の浦安市は、今もところどころ爪痕を残したままですが
新学期を向かえ新緑の中人々の暮らしは元に戻りつつあります。

けれども原発事故を受け、浦安市の空間放射線量は非公式の測定値では
千葉県が発表している数値をはるかに超え、4月中およそ0.25μSV前後を
示し続けていました。
 
海の汚染、福島第一原発から300キロ離れた小田原の新茶の
出荷停止、事故から2ヶ月以上たった今も次々新しい事態が
私たちを驚かせています。
 
もう水道水は飲んでもいいの?

地面に降り積もった放射性物質はどのくらい?

園庭や校庭で走り回る子どもたちは大丈夫?

 
給食は食べさせてもいいの?
 
子どもを持つ親として心配や不安を抱えている方も多いのでは
ないでしょうか?
 
いえいえ浦安は離れているから大丈夫なんじゃないの?
 
いくら考えても相手は色も匂いもない放射性物質。
 
私たちがこれまでにあまり経験したことのない未知なるもの。
 
だからこそ漠然と不安を抱えるのではなく、実数をモニタリングし、
専門の方々のアドバイスを受けながら具体的な対応を考えて、
安心できるところは安心し、対策が必要なことには対策を講じながら
この目に見えない物に向き合っていきたい。
そういう主旨でお母さんたち、超党派の市議・県議などでグループを
立ち上げました。
 
第一回は放射能のこと、今の原発の状況、浦安市の置かれている
状況について勉強しましょう。
 
当日は質問コーナーも設けております。
 
普段抱えている漠然とした疑問や不安もお互い気軽に出し合ってみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は一斉にチラシ印刷をみんなでしました。
なんとその数2000枚!
(だって今週だからね)
藤田先生がコチラにいらっしゃるタイミングでお願いしたので
こんな切羽詰ったスケジュールになり
「行きたいけど、予定が入っちゃった!!」という人多数。
何かの形でシェアしたいと思うけど
やっぱりライブで聴いてこそ
講演会もコンサートも気持ちが盛り上がるもの。

また、当日や、それまでのお手伝い大募集中です。
 
ぜひ足をお運びください。
 

 

 


【5月28日講演会】放射線量のモヤモヤ

2011-05-16 | urayasu

震災後、なかなか身動きが取れず

ぐずぐずしていた私。

 

このところ、その気分もだんだん盛り上がってきましたが

それでもはっと我に返ると「もやもや」っとくる。

 

そうそう、このもやもやの原因は

原発です。

(もう~珍しくフォントの大きさも色も変えちゃう!)

 

どんなに知識を得ても

逃げる場所とか方法とか調べても

 

この地域の数値が分からない限り

どんなふうに振舞えばいいのか

分からないです。

 

「風評被害はいけない!」とか言っても

口に入るものはきちんと数値を計って

「だから安全です!」と言ってくれないと

信用できるはずがない。

 

「直ちに害は無い」のは

賢いとは言えない私だって

「当たり前じゃん!」というくらい知っているわけで

 

数値が出ていないから

他の地域の値をみては

おおよそこうだろうなーと予測でしかなく・・・。

 

それでも最近は

育ち盛り遊び盛りの息子たちを

普段と同じように放牧してはいますが

 

時に無性に不安になって

「もーーーーう!マスクしなさい!」とか

「地面に転がるんじゃない!!!」とか

腹が立ってしまうことがあります。

 

もう、いっそのこと遠いところに逃げてしまいたいのはやまやま。

けれどもやっぱり

それが取るべき方法なのかは、

数値がわからない限り、踏み切るべきでは無いと思う。

 

というわけで、

想い出せばモヤモヤ。

 

だったのですが

先日、お仕事でご一緒したこの方に誘われ

浦安の放射線量のモニタリングをしよう!

ということになりました。

 

これがわかれば 

やるべきことが見えてくるような気がします☆

 

 

この会では藤田祐幸先生の講演会を開きます。

私たちの街の

放射線量の測定機を購入するための寄付も募る予定です。

 

もう2週間後ではありますが

ぜひ正しい知識と数値を知って

子どもたちの未来を守りたい!

という方はぜひ時間を空けておいてください!

 

5月28日(土)夜

浦安市市民ホールWave101 小ホールにて

 

詳細は追ってこのブログでもお知らせします。

夜に開催ということもあり

子どもを持つ方には難しいかもしれませんが

ぜひ預かったり預けたりをしながら

 

そして聴きに来られた方は

預かってくれた人にしっかりシェアしながら

お集まり頂けると幸いです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、コチラも宣伝しなくちゃ。

 

明日は

☆ははこカフェ

10時から11時半

13時半から15時

☆500円です。

新しいおもちゃも少し加わりました。

お天気だとイイな。

お待ちしています。

 

☆ははこまつり

延期していましたが

6月24日(金曜日)に開催が決まりました!!

10時から15時。

 

コチラも詳細は追ってお知らせします。

今日はスタッフ会議!

和やかに進みました。

(まだスタッフは継続募集中です♪)