は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

唐松岳登山 ~丸山まで

2019-10-22 22:46:22 | トレッキング
19日土曜日の晩


おやつのパンやチョコをziplocへ入れ

これじゃ寒いかなぁ? 足りないかなぁ?

でもあまり荷物を重くするのは嫌だしなぁと

食べ物や着る物を出したり入れたり

久しぶりの登山になかなか準備ができません

日曜日朝、小雨があたっているけれど

てんきとくらすで見た唐松岳のお天気はAマークだからと信じて

rokuさん、Mさんと待ち合わせた松川村役場を7時に出発

白馬村のゴンドラ駅は始発(8:00)のゴンドラを待つ人々で行列ができていました

小雨が降る中10分くらい並んでいたでしょうか



受付が始まり、八方ゴンドラリフト「アダム」に乗って(写真は帰りのゴンドラです)

 上り


 下り

次に4人乗りのリフト2本に乗って、標高1830mの八方池山荘へ上りました

さあ、登山だ! と、その前に ↓ ゴンドラの運行時間です

以下、八方尾根アルペンラインガイドより

>日時10月 20日 (日), 08:00 ~ 17:00
 説明 
 アルペンライン各リフト営業時間 ゴンドラリフト「アダム」 8:00~17:00 
 アルペンクワッドリフト 8:15~16:50 
 グラートクワッドリフト 8:30~16:40 (上り線最終時刻はグラートクワッド営業  終了時刻の30分前となります)<

Mさんが準備してくれた登山計画を、rokuさんが出して来てくれて

9時頃の出発(正確には時計を見ていない)だったと思います

上記の ↑ ゴンドラとリフトの運行時間をしっかり確認して
(って、Mさんがしてくれて、全部お任せのノー天気人間=kiki)

少し余裕を見て16:30くらいには戻ってこないといけない

体力気力共に、3人に断然足りていないkikiですので迷惑をかけないように

全日、YouTubeの唐松岳登山の動画で予習して

往復7時間(標準タイム)で戻れないようなら途中で待っていようと、標準のコースタイムと睨めっこしました

唐松岳日帰りコース ← ポチっとどうぞ

 ガスっています

お天気が良ければ八方池に写る山の写真を撮りたいところですが

望めそうもないので期待は帰りに回して

ここは池には寄らずに先を急ぐ


登山道から見た八方池です

もし歩き出し、調子悪かったらここで一人みんなが行って帰るまで待とうとひそかに思っていたのですが

自分的には調子悪くないからもう少し行こうと
(あとでMさんから、八方池までの時間が標準タイムより少し早いくらいだったから大丈夫と思っていたと聞く)

あんなにYouTube見ながらシュミレーションして来たのに、歩くのに一生懸命で時間を見ないkikiですので

コースタイムなんてちっとも基準になってない(笑)


先を行く人 小さなお子さん連れのお若い夫婦抜ぬき抜かれつ(ってことは子供と一緒の歩みってことだ (*´▽`*)


雨って程ではないけど、雨具を着ないといけない位の霧雨でガスっている

それでも北アルプスが雲の合間に見えて来た  上に見えているのは ↑ 白馬鑓 

霧の中、自分の背の方から太陽の光が当たり明るくなる時が虹が見えやすいと

尾瀬で白い虹を見たくて外にいた時に小屋のご主人にそう聞いたが

「あっ、少し青空が見えて来たねぇ」「お日様出て来たねぇ」と言っているうちに


「あれ、虹じゃない?白い虹だ!」とMちゃんが


虹の足の方は少し色がついているように見えるけど、上の方は白だ!

そのうちに、近くにいた人たちも「虹だ~」「白い~」と

尾瀬では、夏行った時も秋に行った時も、粘って見られなかったから

感激なんてもんじゃない、言葉にもならなかったkikiです



空の上は雲がかかって山の下は雲海が



でも真ん中は青空がみえて、白馬三山もしっかり頭が見える


雲が少し晴れて来ると ↑ ダケカンバの白い幹が見える


と思うとまたガスが巻く


刻々と変わるのでいつまで見ていていても飽きない景色



別世界のようだ


これぞ、雲の上  歩けるんじゃないかと錯覚させられる程の雲の白い色と質感だ


アルプスと反対方向には、遠く八ヶ岳や北岳や富士山が見える


なんだかんだ言いながら丸山まで来た~ 

kikiの登る前の目標は  ①唐松岳まで行かれたら夢のよう♪ 😍 
            ②もしかして山荘まで行けれるんじゃね? 😋 
            ③できれば丸山  😉 
                                         ④ダメでもせめて八方池  😬 

さて、ここまで唐松岳登山の日記をUPしましたが

長くなって疲れてきましたんで、続きは明日に <(_ _)>