先日の村民登山時、kikiの後ろを歩いていた方が
「赤色で統一したのですか?」と
いえいえ、合羽は山仲間のEちゃんからのもらい物のゴアテックス
スパッツは、やはり山中のMちゃんからのもらい物ゴアテックス
↑ 写真には写っていませんが、はめていた手袋(やはり赤)は風花さんからのもらい物ですね
本当にいただき物が多いkiki
貧乏だ、金が無いと騒いだお蔭でしょうか(笑)
だから村民登山の時は、帽子以外みんな赤だったんです
ちなみに、ザックカバーは濃いめのピンクです
昨年、山仲間の女衆に頼まれて、レインスカートを3枚縫いました(裏がフリースの防寒用です)
☆ンディーの傘の布と、黒のチェックの傘の布が終わってしまって
Mちゃんのスカートと、kikiのスカートが縫えなかった
暑がりのMちゃんとkikiは、裏地なしの雨用スカートに
ところが何を間違えたのか・・・・・長さが10㎝以上長い (;一_一)
ひざ下10㎝くらいになるので、小雨だったら合羽のズボンを穿かないでもスパッツとスカートだけでイケそうです
グズグズのスパッツ装着写真・・・・なんたって、トルソーさんは足が無いから(笑)
ウエストはマジックテープと
後ろゴムで太さ調節できます
Mちゃんに、長さの希望を聞いてから縫い直しましょう~
相談員の相棒さんに ↓ ミシンをもらいました
お嫁に来る時に持って来たミシンだそうです
今のコンピューターミシンと違って、ベルトが付いているジャノメミシンです
kikiも短大に行く時に、被服科だったので、当時の最新式のミシンを買ってもらい下宿へ持って行きました
結婚して一緒にお嫁入りし、ずっと使っていたけれど
昔、どろんこ綱引きに出るための衣装を縫って壊れました (-_-;)
なんでって・・・・・・・・菰で古代人の衣装を何枚も作ったから
あれから、そこそこのミシンに買い替えたのですが
やはり、いいミシンで無いとダメですね
力が無く、すぐ物足りなくなって買い替えました
その後、chachaさんからロックミシンを(ジューキ)
結先生から職業用ミシンをもらい(ジューキ)
職業用は厚手の布を縫う用にしていて
コンピューターミシンで普通布を縫っています(シンガー)
同じものを何枚も作るのならば、それで足りているミシンですが
そういう量産体制はすぐ飽きてしまうkiki
違う色柄の布で作りたくなって、その度糸を替える
それが面倒くさくなっていたところに ↑ このミシンとご縁有って出会えました (*^。^*)
古いけれど、もちろんちゃんと縫えます
手入れも行き届いていますし、本や備品なども全部そろっています
今どきの軟なミシンより、直線はきれいに縫えます
今日から、頭を入れ替えて、安曇野スタイル用の秋冬物を縫っています