は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

節約

2016-09-21 22:17:12 | ヘルパーステーション ひなた

珍しく3人揃ったお昼ご飯はチャーハンでした

「お前、カニチャーハンだぞ」とダンナが長男君に言っている(笑)

「だけど、かあちゃんさっきカニの缶詰の匂いかいでいたよ」と苦笑いの長男君

見てたのね~ (-_-;)

大丈夫、賞味期限ちょっとだけしか切れていなかったから (#^.^#)

おかずが何もないので、冷蔵庫を捜していたら ↑ 味噌漬けが出てきた

この味噌漬けを食べていて思い出した「そうだ!味噌の天地返ししなくちゃ!」

春にとんとんで作らせてもらった手作り味噌

カビも生えていず、少しなめてみたら旨いっすよ~

そしてこっちは夕飯 ↑ 肉うどん

何かに集中するとひとしきりそれだけになるkiki

事務所の開所にしか頭が行っていないので、食事作りは身が入らない

「ねぇねぇ、今日さぁ、うどんでいい?うどんだよ」

と肉を強調して言うと、いつもだったら「他に何かないの?」と嫌な顔をする長男君ですが

「肉うどんでいい」と 

「珍しいねぇ」とダンナも笑っています

かあちゃんこれだけ忙しいの知っていたら「肉がいい」なんて言えないでしょうよ

家の中でも「あれがさ」「これがね」とステーションの話しが飛び交っています

社長である長男君は今、従業員=母の給料設定で悩んでいます

たくさんくれなんて贅沢は言わないからさぁ、休みを多くしてくれないかなぁ

だってしたいんだもの(笑)

軍資金ほとんど0から始める事業です

お金をかけずに済むところは出来るだけ節約 もらったタオルと家に有る布で

ブルー系の水玉模様と唐辛子模様の手拭タオルを作りました

今日は1枚ずつですが、洗って干してあるタオルで明日はもう何セットか作る予定です

唐辛子模様はお勝手の手拭タオルに

ブルーの水玉はトイレの手拭タオルです


昭和の玄関

2016-09-21 21:40:04 | ヘルパーステーション ひなた

さて、さっきは思い出話の日記になってしまったので

現実に戻ろう

今日は朝、中々起きられなかったけれど

それでもやらなければならないことは山ほどある

ここ何日か遊んだので、さあ仕事です

長男君はハローワークに、従業員の雇用保険がどうちゃらの手続きを聞きに行っているので

ダンナにお願いして手の届かないところの仕事を

まず(ここは手が届くが)おばあちゃん家の郵便受けを外して

A4サイズの封筒が余裕で入る、鍵付の郵便受に替えてもらった

個人情報が入った封筒が届くことが多いからだ

次に、お勝手と事務所の蛍光灯を替えるついでに、カバーを洗った

こういう時に外水道は便利だ プラスチックのカバーがきれいになって

タイルの模様が透けて見える

タオルを何枚か洗って干した この物干しも手作りでいいねぇ

ダンナが書類を貼るコルクボードを吊るしてくれている間

kikiはどれがいいかなぁ?と布の山とにらめっこを

にゃんずに赤い座布団でもと思ったのだけれど

紺と水色の絣の市松模様のテーブルセンターにした

家から、ゆびぬき展示用の細長い額を持って来て飾った

花瓶(おばあちゃんの)にミズヒキとオケラの花を

こんな山野草がこの玄関にはよく似合うと思う

夕方になって玄関の電気をつけた

あまり明るくない電気が、これまたいい感じだ

お隣のおばちゃんが、ガラス戸をとんとんとたたいて

持って来てくれたのはたくさんのでっかい栗

家に帰ると、ダンナ友がくれたという栗もあった

母が元気なころ良く言っていた

「お前もお前の旦那さんも、どっちも親類は多くないんだから

困った時には友達が頼りになるから

自分の周りの人を大切にしておけよ」と

姑の看病と母の認知症で本当に大変だった時期

母の言葉通りに、友にいつも助けられていた

そして今回も、kiki家にとっては事業を起こすなんて・・・・・一世一代の大事です

疲れて、肩がガチガチに凝って、間に合うのか?とのプレッシャーもあって

正直大変ですが頑張ろう!

看板、パンフレット、庭木、、、、、全部

周りのみなさんに助けられて準備が進められていきます

 

 

 


いくつになっても息子はこども?

2016-09-21 21:01:11 | ヘルパーステーション ひなた

少し風邪気味です

ここのところ疲れもたまっていて

夜中、夢を見て起きてしまったり・・・・・・・

その夢っていうのが

「息子(小学校低学年くらい)を連れてホームセンターに買い物に行ったんだけど

忙しがっていてダンナが息子を忘れて帰って来た

息子が居ないことに二人とも気づかずに事務所の掃除や庭仕事をしている

「あれ?そういえば長男君は?」とkiki

「あっ、店に預けたまま帰って来ちゃった」とダンナ

「おとうさんは、まったく・・・」と怒りながら

二人で迎えに行くと、お店の店長さんが

「僕一人ではどうしていいか手を焼いたので、僕の奥さん呼んでみてもらっています」と

  本当にすみませんと二人で頭を下げ、泣いている息子を連れ帰りました おしまい

というのが夢の内容なのですが、この話を占いをする友にすると

「まだまだ息子が子供に思えて心配なのね」と

あっ、そういうことか・・・・・・

昨日は事務所の隣のおばちゃんが一緒に区長さんのところへ挨拶に行ってくれると

何時だったかなぁ?長男君も行った方がいいかなぁ?と

寝る前に考えていたから、きっと心配して夢に出て来たんだ

 

この夢を見て思い出したことがある

主人の母が入院して付添をしなくてはならなかった時に、

3歳の長男を困って、一時保育みたいな無認可の保育園に預けた時があった

半日もたたないうちに電話があって「長男君が熱を出して寝ています」と

あわてて保育所へ行ってみると

他の子供たちは皆で遊んでいるのに

ベビーベッドに大柄な長男君が縮こまるような格好で、おもちゃを持って一人寝ていた

可哀そうで涙が出た

姑は子供のころから病弱な人だったようで、結婚してからも何度も入院した

その度に、付添が必要で

この時にも、2週間絶対安静だったので

最初は実家に預けたんだけど、慣れない孫を見ながら農業をするのは大変だったそうで

母が「お前、もういいか」と言う

もう少しお願いと言えずに保育所へ預けたのですが、こんなことに

ダンナは一人っ子なので看病を変わってもらえる人も居ず

保育所からの帰り道、明日からどうしていいのかとっても不安だった記憶が

もう30才を何年か超えている、熊のようなでっかい息子を心配するのもどうかと思うけれど

息子って幾つになっても母にとっては息子なんだ

これから仕事を一緒にしていくけれど

母ができることはしたと思ってるけれど

手を出し過ぎないようにしなければとも思っている

1年間一生懸命やって、少し道筋が出来てきたら

「お前は、その時までに誰か一緒にステーションをやれる人材を見つけないさい」と

言ってある

だって・・・・・母はをしたいんだもの~!!・・・・・・ってそこですか(笑)

ヘルパーステーションの開所準備の日記をUPするつもりが

夢に話から思い出話になっちゃた (-_-;)

またまたながくなっちゃったので、これはこれで一旦お終いに