襖が間に合った~
和室の天袋と押入れの襖
天袋は白の無地
押し入れは白地に淡い菊の花の模様
廊下の引き戸はガラス入りで小花を散りばめた襖った
↓
白地に薄いベージュとエンジの市松模様
うん、廊下が明るくなった (#^.^#)
事務室はおばあちゃんがベッドを入れて寝室に使っていたみたいだけど
元は和室だったのでしょう
ガラス入りの小花模様の引き戸だった
どうみても事務室には似合わない
ほぼ無地に近い、ほんのりとコスモスの花模様が見える戸になった
今回、ふすまの張替えをしてくださったKさんご夫婦は
定年でこちらに家を買い、自宅と信州を行ったり来たりしてる
定年後に趣味が高じて表装をならったそうで
以前、母の介護に実家に寝泊まりしていた時に、実家の襖や障子を貼ってもらった
その後、ハーモニールームで利用者さんに柿渋染の一閑張を教えてもらった
今回は、Kさん在庫紙を駆使していだいた
「家に有る紙で切り張りするけどいいかい?」と聞かれ
もちろんOK
幾種類もの紙を使っている
和室が菊の間、事務室は秋桜の間とKさんは笑う
とても素敵に出来上がった
料金は手間賃にもならない価格 <m(__)m>
紙代はただ <m(__)m>
ありがとうございます <m(__)m>
このご恩忘れませんから <m(__)m>
昭和レトロに備品を統一しようと・・・・・・・思っている訳ではないんですが
どこぞで以前にもらった昭和の手ぬぐいの山
今回は、白樺細工と松本手毬の手ぬぐい
金融機関の名入手ぬぐいで台拭きを縫いました