今日二つ目の日記。
一つ前に書いたようなわけで、少しずつ布や手芸用品を自宅に持ち帰っている。(とは言っても、今までに貯めた布の量が半端じゃなくある)
おのずと自宅の部屋は山のような手芸用品。
何かを縫っては、何かを探し、また布の山の中に隠れた何かを探す。
探す時間で何か一品おかずが出来そうだ(笑)
そこで、作業机をお金をかけずに(基本、あるもので)カスタマイズしようと(笑)
使ってないカーテンを迷いもなく、真っ二つに切って、
こんなものの定位置を決めたい。
ちなみに左の空色の四角いものは、これ。
新聞紙で作ったB5サイズの小さなアイロン台。
先日、パッチをする時にいちいち大きいのを出すのが面倒だった。
最近では指が痛いせいか、ちょっとした重さが手に堪える。
こんな感じにつっぱり棒を使って、ウォールポケットを作ろうという訳である。
よ~く壁をご覧になって~。
主婦不在の間に、叱る者が誰も居なかったもので、思うに任せて爪砥ぎをしたキキ。
家中のあちこちがこんな状態に。
この子がご存命のうちは改築も出来ない。
そこで、ぼろ隠しも兼ねて、こうなった。
壁には、やはり余っていたロールスクリーンで
タペストリーと言う名のぼろ隠し(笑)
その下は、
こういうの、こもっつるし(これって、方言?)って言うのよね。ビンボウクセ~!
でも、だ~い好き!(笑)
何でも手に届く範囲にモノを置きたい派(爆)
ゴミ箱も、この位置にあると、机の上のごみを入れ易いのよ。
反対側は、、、、
次男が大学時代にアパートで使っていた座卓と板でアイロン作業台を。
そして、机の下に見える大きなかごは、
この部屋、出窓が広いので窓際から寒い。
冷たい空気が巻くときに、どうやら足元を通るらしく、
この位置で夜作業をしていると、すんごく冷える。
そこで、毛布をスカートのように巻いてみたんだけど、
一番寒いのは足首だし、巻いているとちょっと動くのにも面倒。
そこで、大きなカゴに毛布を入れて、その中に足を入れる。コタツみたい(笑)熱源がなくても充分温かいのよ。
机下(正面)にぶる下がっているのは、待ち針代わりに使うクリップ。
こうして置くと、迷子にならないし、使い終わったらパチッと簡単に収納できる。
見栄えより、使い勝手よ。
これで机の上が広~く使えるわさ。