ふくらはぎの長さ

週一ではありますが、

1時間のトレーニング教室に通い続けております。


何年も続いている訳は、、、






楽しいから（笑）








先生ひとりと、
いつもだいたい10人から15人くらいの参加者で
一緒にトレーニングします。
けっこうキツイ自重筋トレなんですが、
自重だけでなく、
先生がのしかかってきたり、
ぶら下がってきたりすることがあります（笑）
なので一回休んでから2週間あいて参加したりすると、これがかなりキツイ。
ちゃんとやってないと、しっかりそのツケが体に出るという感じ。


先生が鋭くそこを見抜いて攻撃、、、
いえいえ、そこをほぐしてくれようとして、
グイグイ押してくれたりします（笑）
それが気を失いそうなほど痛かったりしますが、
ちゃんと運動しておけば、
そうでもなくなります。




先日、ちょっと久しぶりの参加の人がいました。
みんなで前屈して体をひねっておりますと、
先生がその人のところに行ってサポートしつつ、
「ほらー、ちゃんと来ないでたまに来るから
キツイんだよー！」
と、筋肉の様子などをチェック。
そして先生が言った






「ほら！ふくらはぎがこんなとこまである！」




なぬ？！


ふくらはぎがこんなところとは？！
どんなところなんだっ？！




全員が前屈の体ひねりからの、
顔だけそっち向いてその人のふくらはぎを見ようと、、、、




「ちょっと見ないであげなよ！かわいそうでしょ！」と先生（笑）


※先生は男性です。おねえでもありません。


「ふくらはぎがこんなところまでとか、
初めて聞いたー」と思わずつぶやく俺（笑）
笑いが止まらない。
全員が前屈して体をひねりながら
揺れている（笑）


「ほら！アキレス腱がこれしかない！」




そうなんだよ、
ふくらはぎを鍛えて上の方にキュッと持ち上げておくと、アキレス腱が引っ張られて細くなり、
足首もスッキリなのである。
ふくらはぎがダラーンとしてると、
アキレス腱もダラーンと太く短くなるのである。


わかっちゃいるんだけどねー。
自分じゃなかなかねー。
だからこそ、ここに来てみんなでやるのがいいんだよー。


その後も久しぶりにきたその人があれこれ先生に叱られていると、となりの常連さんが
「そんなこと言われてもねえ」
と言ったのがまたじわる（笑）


しかし、あまりケラケラ笑っていると
見つかって、次に先生がこっちにきたりするから危険なのだ。




苦手な部位のトレーニングのときに、
先生はちゃんとわかってて来るんだよねー。
だいぶ痛いところは減ったけど、
まだまだです！
特に上半身がまだまだです！
腕を鍛えたい！


空からシータが降ってきても
受け止められる体を目指します！