裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

近ごろの息子たち

2017-07-29 10:45:00 | インポート
次男の高校野球部、
夏の高校野球予選、
まさかの初戦敗退。


今年も暑い中サポートがんばるぞーと、
応援に行ってましたが、
唖然といたしました。


じなんは2年でまだこの大会では
メンバーに入れてなかったんですけど、
この敗退で3年はいきなり引退。
2年と1年による新チームになったわけです。


3年が引退しても、
かなりの人数の部員がいて、
メンバーになるのは難しいようだし、
練習はいっきにきつくなり、
次男は毎日ヘトヘト。
テンションも低い。


私が仕事から帰って私のベットをのぞくと、案の定次男が倒れて馬鹿面で寝てる。


「あれまー、大丈夫かー?」


「か、肩もんで、、、」


「えー、まぢか、帰ったばっかなのにこっちもー」


イソイソとうつ伏せになってこちらに頭を向けてくる。


「はあ~?」


見ると、次男
さあ、揉んでくれ!
とばかりに寝たままムフフーンと微笑んでいる(笑)




しょうがないなあーもう。




またしても、こう見えてしまう(笑)










肩を揉みながらふと見ると、、、






あっ、足がっ!
















きったない!!!!!










膝から下にまんべんなく
泥がこびりついてる!






「きたねー!
動くなよ!
人のベットの上に上がんなよ、その足でっ!」




動いたら泥がゴッソリ落ちる。




1番だるいはずの足を揉んでくれ、
じゃなく、珍しく肩揉んでと言ってきたなーと思ったら、、、




自分の足の状況、わかってたなーこいつ!
確信犯だ!








さて、お兄ちゃんはと言いますと、
夏休みにどっぷり。


バイト先が閉店してからというもの、
ぜんぜん次のバイトを探す気配もなく、
部屋でずーっとゲーム。
朝方までゲームして寝る。
午後起きてきてまたゲーム。


ウザい。


昼飯の用意はしといてやらんといかんし。
15時ごろ食べるから、昼飯でもないが。




私が仕事でずっとうちにいなくても、
縦のものを横にもしないで、
なーんも家のことなど手伝ってもくれない。
洗い物を増やしているだけ。


そんなある日、
私がトレーニングから帰るとき、
ものすごいゲリラ豪雨がきたときがあって、
笑っちゃうほどずぶ濡れになってチャリで帰ってきた。


どうしようもないので、
玄関はいって、爪先立って風呂場に向かう。
ふと気配がして振り返ると、
長男がタオルを差し出して立っている。


「なに?!」




「タオル。」






ふだんあまりにも何もしないから、
このシチュエーションでタオルを持ってきてくれても、
なんのことやらわからなかったため、




「なに?」
「タオル。」


という不毛な会話が交わされたのである(笑)




そんな長男が先日、専門学校の友達数人と、友達の車でキャンプ場にBBQに行った。
旦那に「友達とBBQいくんだってー」と話すと、






「友達いたんだ?!」






と返ってきた(笑)




いやいや、実は私もちょっと安心した(笑)




帰りにみんなで、温泉施設によってひとっぷろ浴びてきたらしいし、
学生らしい行動にホッとしたりして(笑)




長男、いつも母の日に植物の鉢をくれるのだが、前にもらった多肉くんが、
この夏一気に枯れてしまった。
ショック。


申し訳ないので
新しい多肉くんを買って一緒に育てようと思うのだが、
地元の気になる多肉屋さんが、
午後4時までしかやっておらず、
しかも遠いので車じゃないといけず、
旦那が休みの日に行こうとしているのだが、いつも4時に間に合わない。
果敢にチャレンジ中。








ゲリラ豪雨の日、
両親の墓参りに行く予定だったのだが、
ずぶ濡れになり、諸々の用事もほったらかして帰宅したため、止んでからまた用意を片付けに行く羽目になり断念。
次の週、やはりトレーニング後、墓参りに行く予定だったのだが、
またしてもポツポツきていた。


どーかなーと思いつつ、
御線香とお花を準備して旦那と車で出発してみる。


ちょうどついて車を降りたあたりで
降ってきた。




かなりの急勾配の上にあるお墓まで
ダッシュ。(気持ちだけで、実際はノロイ)


帽子で雨を避けながら、
なんとか線香に火をつけて
もう、束のままおく。


花入れを洗って水を入れてグサグサっと花をさし、旦那がタバコに火をつけて御線香の横に。


サッと手を合わせて、
「略式でごめん!」
と早々に退散。




超スピード墓参りになってしまった。




と、雨のせいで大変な話だったが、
昨日の帰り道、川の水がほとんどなくなっていた。
雨が降らないのも困るんだよね。








シャワートイレ

2017-07-23 10:34:26 | インポート
このマンションに住んで19年。


最初からついていたウォシュレットが
半年くらい前に壊れてました。
18、9年使用したってことがまた、
よくもったなー、と感心します。
ほんとに、ご苦労様でした、ありがとう。


そして、ボーナス出たので新しいのを買うことに。


取り付け工事とか、また大変なのかなーと、気が重かったのですが、
ネットで調べたところ、
これがけっこう自分で取り付けたって人が多い。


家電量販店で聞いたところ、
取り外し、取り付けで、1万くらいかかるという。


レビューには、
50歳女性でも簡単にできました、
なんて人もいる。
50歳女性。まさに私じゃないか!
私にもできるのであれば、
自力でつけることにして、
ネットで探して購入。


すぐさま届く。


ちょうど休みだった旦那がいそいそと箱を開け取り付け作業に。


必要になりそうなゴム手袋やら掃除の道具(外した機に細かいところまで掃除したい)は揃えておいた。


なんだかんだで、わりに簡単に済んだようで「え?ほんとにこれだけでいいの?」と
旦那不安になってました(笑)


車の整備士なんだから、
これくらいハナクソレベルだろーよ。


ただ、前の便座の基盤をコーティングしている樹脂が、長年の使用で溶け出して便器にダラダラ流れ出てくるという現象があったため、その松ヤニのような物体を取り除くのが大変だったらしい。
予感はしていたので、スクレイパーなども用意していましたが、
結局、車のパーツクリーナーなるスプレー剤を使って落としたようです。


「基盤をコーティングしている樹脂が流れ出る」なんざー、
今回のことで検索して知りました。
人生、いろいろ学ぶことがあるなー。


どの機種を買うのか?
かなり時間をかけて選びましたよー。


ネットで調べ、実物を見に家電量販店をまわり、機種と価格を比較検討した結果、
やはり、前回と同様、TOTOウォシュレットにしました。


ネットで買ったほうが安いので、
予算内で、若干グレード上のが買えました。


他メーカーでは、もっと安いものがあるんだけど、ネット上でもやはり、トイレの専門ブランドであるTOTOの製品は、
故障も少ないと書かれているし、
量販店の店員さんに聞いても、
「自分の見解では、やはり、TOTOより他メーカーの方が修理の依頼が多いです。」とのことでした。


まあ、うちのTOTOウォシュレットが18年使えてたってことが、もう証明してる。




ウォシュレット、快適ー。


何と言っても、
ウォシュレットがないときの
トイレットペーパーの消費量がハンパなかった。


日本のお尻洗いの文化は
進んでるよな。


中国からの観光客が、
10キロ近くあるシャワートイレ便座を買って持ち歩いているのを見かけるが、
この快適は重くても持ち帰りたいだろう。




遊歩道

2017-07-22 18:34:57 | インポート
チャリ通勤です。


暑くなってきて、
しんどくなってきた。


なるべく早く家を出て、
少しでも涼しいうちに到着を心がけてはいるものの、
ついたとたん、滝の汗。


早く着いて、汗がひくのを待ってから仕事にしないと。


やはり、早く行かなければならない。




夏は暑いが、帰りに
まだ明るいのが嬉しい。




途中に素敵な遊歩道ができた。
かわっぺりである。






幅に余裕のない危なっかしい車道を、
かなりの距離回避できる。






チャリを停めて写真を撮っていると、
草むしりをしていたおっちゃんが、
カワセミがくることがあると教えてくれた。
これからは、注意して見てみよう。






どこにいたって暑いのだが、
ここを走ると、とにかく気持ちがいい。


今、進撃!!!

2017-07-20 08:48:18 | インポート
いまさらですが、








進撃の巨人に驚いてます。










流行った時、読もうとしたのですが、
マンガ、、、
あまりにも絵が難解で読めませんでした。




今はかなり上達されましたが、
最初のは、作者本人も言っている通り、
ちょっと読めなかったなー。


どれが巨人でどれが普通のサイズなのか?
まずサイズ感わからないし、
んー、これどうなってるの?
どこにいるの?
と、シチュエーションがつかめず。
断念していたわけです。




そして最近になって、
アニメで見たんですよ、
シーズン2まで。




途中からもう、


「なにこれ?!
面白い!
どーなんのこのあとーーー?!」




てな具合にグイグイ見終わってしまいました。




ヒットするわけだ。


急に巨人があわられて、
ただ戦うっていうだけの
突拍子もない設定の話だったら、
ここまでヒットしなかったよね、やはり。


ストーリーはかなり練られている様子。


巨人にまつわる色々な設定も面白い。
登場人物それぞれのキャラクター設定も細かくて多種多様。




主人公たちが様々なピンチを乗り越え
強く成長していく過程で、
謎もどんどん深まる。




これで、最後、
えー、結局なんだったのー?


な、ボンヤリした終わりはやめてくれよー。


次のシーズンを楽しみにしてるんだから。






と、
だいぶ遅れて進撃しとります。




そして、これまただいぶ遅れて、


「神聖かまってちゃん」の存在にも気づいた。




進撃の巨人アニメのシーズン2のエンディング曲のアーティスト。


ボーカルは女子だと思っていたら男子だった。
いるねー、すごいアーティストがまだまだ。




もろもろ遅れをとっている場合じゃないね。




すいか

2017-07-18 07:34:25 | インポート
大好きな「すいか」が!!!






私の中で脚本家と言えば、
クドカンか、この木皿泉さん。


木皿泉さんは、ご夫婦で脚本書いていて、そのペンネームらしい。




「すいか」というドラマ、
どんなドラマか?


なんとも説明しがたいのだが、
なんかいいっ!!!


ずっと、もう一度見たいとおもっていたのだが、Huluのカミングスーンでこのタイトルをみつけたときには、思わず






「すいかがっ!!!」




と声を上げてしまった。












木皿泉脚本のドラマは、
「野ブタをプロデュース」




これにもハマりました。




録画しておいて深夜に正座してみてました。




すいかも野ブタも、
あのなんとも切ない感じ、
ほんとに説明つかないけど、
心を掴まれる。




あー、早く上がらないかなー。
夏、もしくは夏の終わりに見たい。
楽しみだ。