裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

インスタ映え?考えてません。

2017-10-21 23:51:24 | インポート
若いかわいらしい男子が、
自分で作った手料理の写真なぞを
SNSにあげているのを
あらまー、いいわねー、すってきー!
とかって喜んで見ていますが、


わしら主婦も、ほぼ毎日手料理作っとります。


たまにはわしの手料理の写真も見てくださいよ。




昨日、自分がどうしても食べたくて作った
タコライス。
欲張って盛ったのに、
途中で不覚にも腹がいっぱいに、、、






今日は餃子。
75個包みました。
家族4人でペロリ。
白飯は、長男が炊いてくれた。
「自分で炊いていい?」
「ありがたやー、どうぞどうぞ!」
ちゃんと測りに乗せたらしく、
調理用測りがおいてあった。
わしが雑に炊いた飯はダメらしい(笑)
たしかに、今日の白飯、ツヤツヤしてうまかったー。


今日はみんな晩飯が遅かったので、
先に自分だけ焼いて食べちゃった!
いつもは、人のを焼くのが忙しくて自分は後回しになり、
焼きたては食べられないのだが、
今日は焼きたてと炊きたてで
たいへん美味しゅうございました。




次男は試験前。
友達とマックで勉強してくると、昼から出かけて行きました。
いそいそと、かっこいいボディバックに
スマホ、充電器、お財布を入れて準備して、




「あ、勉強道具忘れてた」








結局リュックに替えてました。
はんとうに勉強しに行くのか
あやしいもんだ。


ミシン

2017-10-19 15:21:49 | インポート
荷物に埋まって、
どこに置いたかも定かでなかったミシン。


何年ぶりかに使いました。


デザインフェスタに最後に出たのが、
お兄ちゃんが中1の時だったから、
6年ぶりくらいかな。
洋裁するの。




次男の野球部の横断幕をしまうケースがなかったので、これは久々にミシンの登場か?!
こんなことでもなければ、
ほんとに面倒で、2度と出さなかったかもしれないくらい、
険しい道のりを経て、
なんとかミシンを再登場させました(笑)






うちに10メートルくらい箱買いしたデニム生地があったので、それと、ありもののカバンテープを使いました。
なのでなんともチグハグ(笑)


同じく久々に染料も出して書いてみました。




これでまた洋裁もできるようになったので、最近気に入ったバックが見つからず困っていたので、まずは自分のバックを作ろうと思う。
ありあまるデニムを使って(笑)


最後にデザインフェスタに出た時の写真を写メってみた。

小人さんの兄弟。
このとき次男小4、長男中1。
中学生になった長男に、
さすがにもうコスプレしてくれねーだろーなーと思いつつ、


小人さんになってくれる?と聞いたら
「いいよ!」




(笑)




このときも、2人は人気者でした。


その年に売っていたのはこれ、






今回の事を機に、
また手描き染め作家活動再開しようかな。
hadacca
という名前でやっとりました。




スカートだとか、
ストールだとか。












おつかい

2017-10-15 20:38:29 | インポート
寒い。
雨だし。


こう寒くなってくると、
うっかり雨に濡れたら寒くてたまらないっすよね。


日曜日で仕事は休みでした。


これから晩御飯の買い物に行かねばならない、、、




行きたくねー。


行きたくねーと思いながら、
午後6時になってしまった。




さすがに行かねばなるまい。




その昔、
自分が小学生くらいだったころ、
国立の団地に住んでいました。


夕方、母のおつかいについていった記憶。
夕方といっても暗くはなかったなー。
夏だったら6時でも暗くないしなー。
何時頃行ってたんだろう。


当時はまだスーパーなどなく、
八百屋、肉屋、魚屋、豆腐屋などをめぐってのお買い物。
今よりも大変だったはず。


ダイヤ街という、お店がずらーっと入った、鰻の寝床のようなたてものがあり、
入り口の最初は「金魚やさん」だった。


水槽が並び、淡い光とブクブクの泡。
生臭い匂い。
うちでは、熱帯魚を飼っていたので、
よく水草などを買いました。


ちょっとお菓子を買ってもらうにも、
お菓子やさんへ行かなきゃならない。
お豆腐はお豆腐やさんへ。
二軒あったお豆腐やさんは、
どちらも私と妹の同級生の家だった。


今みたいにスーパー1箇所じゃすまないんだから、
おつかいもうんと大変な時代だったよね。


子供にとっては、
おつかいについていくって、
なかなかのイベントだったけど、
だんだん大きくなると、
お母さんとおつかいには行かなくなる。


母が1人で行っていた期間も相当に長かったはず。




我が子が小さかったときは、
当然家に置いていくのは無理だから、
おつかいはいつも一緒。


あちこちチョロチョロする2人の息子を連れての買い物は、
スーパー1箇所でも大変。


楽しいおつかいというよりは、
大変なおつかいだったが、
今の1人でおつかいは、本当につまらない。


1度、うちの兄弟(当時上が幼稚園くらいのとき)を連れてスーパーに行ったとき、着いてすぐに勝手にどこかへ姿を消し、10分もたたないうちに、私がスーパーの呼び出しをくらったことがあった。


「サービスカウンターでお子様がお待ちです」と。


しかし、近所の小さなスーパー。
呼び出されながら、
私にはサービスカウンターにいる我が子たちが見えていた。


ふたりでキャッキャッとお菓子売り場に行き、ふと「あれ?ママがいないよ」となり、よーしこういうときは呼び出してもらうのさ!とばかりに2人でガヤガヤサービスカウンターに向かい、店員さんにテキパキと呼び出しを依頼したに違いない。
こういうことは、まったく物怖じせずにやる子だったよ長男は。
おそらく、クレヨンしんちゃんあたりで
「デパートの呼び出し」を覚えたとみた。
このころは兄弟ふたりで行動してたんだな、そういえば。
よくお兄ちゃんに
「おとうとをなくさないでよ!」と言っていた(笑)。
なんだかんだで3歳離れてるから。


いまはまったく口もきかない兄弟。
いつかまたコミュニケーションとるようになるのかしら。




おっと、テーマは「おつかい」だった。


毎日のおつかい。
晩御飯は何にしようと、
ひとつも面白くないことを考え、
ひとつも欲しくないものにお金をつかい、
重たい荷物をもって帰ってきて、
ひとつも面白くない料理をする。


食事の支度って、
このおつかいも混みだからね、
勝手に食材揃ってるわけじゃないからね。
ほんとに苦行なんだよ、食事の支度って。


しかも雨降り。
憂鬱なことこの上ない。


そして、今日は
親子丼でした。










目の黒いうちは

2017-10-12 18:49:11 | インポート
亡くなった友人の哲生から、誕生日にもらったキーホルダーが、
かれこれもう5年ほどは使ったので、
ボロボロに。


哲生本人は色違いの黒を使っていたが、
そのあとすぐに亡くなったので、
きっと綺麗なままだったろう。


こんなにボロっちくなっちまって、
そのうちちぎれてなくしてしまう前に、
引退ということにしました。




私の目の黒いうちは
捨てずにとっておきます。




目の黒いうち。


こんなセリフ、
普通だと使いませんよね。


今回ムリクリ使ってみました(笑)




死ぬまでとっておく。


というのでもいいのかもしれないけど、
死ぬ間際になったら、
もうじぶんの持ち物のことなんて構っていられない状況になってるかもしれないから、
目の黒いうち、
つまりは、色んなことにまだ意識がいくうち、目が行き届くうちということなんだろう。
辞書でひいたこともないけど。




まえにコンサートで買ったスピッツのラバーキーホルダーも一緒に引退です。
これもちぎれる前に。