裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

ラグジュアリーでグラマラスなキャンプ

2022-09-04 21:52:00 | キャンプップ
おや、2ヶ月も更新してませんでした。

この度転職しまして、新しい職場での2ヶ月間は
まったく余裕がなく、ブログの更新もできなかったのであります。
転職が大変すぎて、キャンプなんてもう一生行けないかも、、、
とか思い始めてましたけど
行けました(笑)

今回はほぼいつものメンバーでグルソロ。
トヨチーの地元のツレのH田くんが初参加。
軽井沢の軽井沢スカイパークキャンプ場へと
行ってまいりました。



荷物はこれ。

真ん中につきささった椅子と、
こちらのコンテナ的なものが
新しく加わっちゃってます。
いっつも、あれどこにいれたっけ?
ってなるので、
とにかく一個にすりゃいいんじゃね?
という安易な発想で、コンテナにみんな突っ込んで行きました。

4時間半ほどかけて到着したスカイパークキャンプ場さんは、
スキー場のオフシーズンを利用したキャンプ場なため、なんかすごかった(笑)





なんかすごかったって、
何がどうすごいのよ(笑)




とりあえずここに決めた!
と、私たちのサイトでございます。

あまりの解放感に
設営前に調子に乗って色々写真を撮る。
セルフタイマー使って、今回のメンツを先撮り。



設営したらこんな感じ。

ちょっとすごくない?
まず、他人様が視界に入らないという
贅沢なサイト。
キャンプ用品の撮影のために
貸切にしたのか?!くらい。

たまたま人が少なかったんだと思うけど、
夢のようなシチュエーション。

ただし、スキー場なので、
炊事場や、トイレは、ロッジの近くにしかない。
遠くにポツンのワシらのサイトからは
かなり距離がありました。
まず水をくんでくる、とみんなが出かけて行くのだが、雨がポツポツきたりしてたので、
土砂降りになった時のために私は留守番した。


すると、
みんながロッジについたかなーくらいのときに
来たのよ、ザーッと。
タープからはみ出してる物はもちろんのこと、
吹き込んできてたので、何でもかんでもタープの中央へ寄せ集めた。
地面をザーザー水が流れ始めたので、下に置いてあるものも、クーラーボックスの上や椅子の上などにどんどんあげる。
ひとりでてんやわんやになりました。




出かけたみんなもこの雨で戻ってこられず、
車で迎えに行こうかなとも考えたが、
車まで行く間に自分がずぶ濡れな勢いだった。

このあと小降りになってやんだり、また降ったり。今回のキャンプは雨に降られちゃいましたねー。



前職を辞めるときに餞別でいただいた
チビパンデビュー。

あと、最近はもうめっきり
椅子を組み立てるのも面倒で、
パカっと開くだけで座れる椅子を買ってしまいました。


雨が降ってない隙に
ちゃちゃっとピカリキャンプの写真を撮影。
この椅子ですよ、買ったのは。
あぐらチェアほど低くはないけど、
一応ローチェア。
チビな私には、足の地面につき具合がちょうど良く、座っていて、サッと何か作業しようとするとき、めっちゃスムーズに動けて楽だった。
前の椅子だと、どっこいしょって感じで立ち上がってから動くようだったが、
低い位置からだと、さっと目的の動きに移れる感じがしましたよ。
そして、低い位置から立ち上がるときに、
この肘掛けがなかなかの重要な役割となってます。
肘掛けがないタイプもあったけど、
やはりこちらにして良かった。

ロッジの方からからテントの方を見るとこんな感じです。

ほんとに広々。

晩御飯は肉焼きました。
ごはんは、最近キャンプ用品売り場でよく見かける、お湯を入れて待つタイプのアルファ米の味付けご飯にしてみました。
とにかくご飯の支度には手間をかけずに!


今回の寝床。

コット寝です。

夜の宴会では、
元職場の話で盛り上がる。

歩いて行ける近場にあるリゾートホテルの大浴場に、1000円で入れます。
着いた時は暑くて風呂なんていいやーと思ってたけど、雨に降られたりして少々冷えてもきたし、みんなは酒も入ってたし、ひとりで風呂に入りに行って来ました。
なかなか良きお風呂でしたよ。

キャンプ場で風呂に入れるのは、
やはりポイント高い。

周りに人もいなくて、
かなり遅くまで楽しく話していましたねー。
このところ、楽しいことなんてなーーーんもなかったので、久しぶりに楽しく笑いましたー。
溜まった諸々を高原にて放電しまくりました。


夏用のダウンの寝袋をかけて寝てちょうどな感じの気温で、
暑くもなく、寒くもなく、ぐっすり眠れました。

が、かなりの早朝、4時半には
トイレに行きたくなって目が覚めた。
テクテク歩いてトイレまで。
トイレがスキー場のトイレなだけに、
ちゃんとした建物で、座った目の前に温風が出る装置ありだし綺麗✨
これ、トイレ泊するやついそうなくらい(笑)


戻る時、途中の高台にある子供の遊び場に行ってみる。
大きなブランコがあって、目の前のゲレンデに向かってピュウとこいだら、
一瞬ゾワッとするような飛び出す感じ。


朝の5時にひとりブランコに乗るワシのアシ。
靴がびしょびしょで実は気持ち悪い(笑)

結局この日も降ったり止んだりで、
乾燥撤収はあきらめ、止んでるうちに
濡れたままたたんでしまいました。
かえりみち、キャンプ場のご夫婦に教えてもらったマルシェで高原野菜をたっぷりと購入。

恒例のソフトクリームのハシゴ。




撮影時にすでに、
ひと口食べちゃってる(笑)
私はこのチーズソフトがすごく気に入りましたね。

そして、このチーズソフトのところで、
旦那が集めていたような気がするこの
マスコットを発見。
旦那にLINEで写真をおくって、
「これいらないよね?」
とメッセージをし、


ソフトクリーム食べて、
次のお蕎麦屋さんへGO!
お蕎麦屋さんでLINEみたら、
旦那から
「水色とオレンジを一個づつ!」
ってメッセージが、、、(笑)

すまん!
もうソフトクリームの時点で
すっかり忘れてた(笑)


こちらのお蕎麦屋さんでランチ。
有名店らしい。

くるみのおつゆの蕎麦を注文。
くるみのペーストが入っていて、
そこに蕎麦つゆを入れて溶かしてつけて食べる。
くるみペーストが甘くて美味しい!
もう今までになかったお味😂
蕎麦も腰があってうまい!
量もたっぷりで大満足。

こちら方面に来たら、
またぜひ寄りたい。
季節によっては、あったかいお蕎麦も食べてみたい!

買って帰った野菜もすごく美味しくて、
ほんとに良きキャンプでしたー。


スキー場なもんで、
10月末までしかキャンプはできないらしい。
それまでにもう一回行きたいなーと思ってます。









































無法者の国

2022-07-03 18:37:00 | 裸足の日常
この前初めて、イヤホンしてチャリ乗ってる人が、警察官に止められて、キップ切られてるとこを見ました。
「キップ切られてる」という表現があってるかはわからないけど、自動車運転免許証とは関係なく、自転車にもルールがあり、違反すれば反則金や、禁固刑もあり得るのです。

この違法自転車走行者は、驚くほどに毎日見かけます。
イヤホンをしている、スマホを手に持っている、車道の左側走行を無視した逆走、傘さし、などです。
しかし、実際に取り締まっているところは見たことがありませんでした。

法律は守ってると思って生活している人がほとんどだと思いますが、
自転車の違法走行、どんだけいるんだよ。
見ない日はありませんね。
「法律を破る」
やってませんか?

これくらいいいじゃんとか、
だってしらなかったもん、じゃ済まされない。

もっとどんどん取り締まって欲しい。
陸橋の上での逆走など、
まともに左側を走って渡ってる人と鉢合わせになった時はたまりませんよ。
すぐ横をビュンビュン車が通ってるのに、
こういうバカのせいで危ない目に遭わされるなんて。
やってることは傷害未遂、殺人未遂です。
スマホを見ながら走ってるとき、
子供をはねてしまったら???
「これくらい良いと思った」って言えますかー?
または、スマホ見ながら走ってるバカや
逆走してるバカから、車で走行中にぶつかられてしまったら???
バカが車にはねられるのは勝手だけど、
それによってバカが死んだりしたら、
ぶつかられた方の人生もおわってしまうのです。

このバカどものやってることはそういうことなんです。

歩道を我が物顔で暴走するのも違法です。
基本はチャリは車輌ですから歩道を走れません。
車道の交通量が多くて危険な場合など、
歩道を走らせてもらうことはできますが、
その時は徐行がルールです。
あくまでも歩道は歩行者が優先。
歩道の車道側を徐行です。
歩行者に向かって歩道でベルを鳴らすのも違法です。

自転車も一時停止は守らなくてはいけません。
ノールックで路地から飛び出してくるやつ、
バカなの?
自転車で街中を走るのは、危険がいっぱい。
加害者にも被害者にもならないために、
全集中で走らないといけない。
それなのにスマホ見ながら?
自分の能力がどれだけすごいと思ってんだよ。

ちゃんとしようよ、日本人。











渡航キャンプ

2022-06-14 13:07:31 | キャンプップ
久しぶりの公共交通機関を使ったキャンプです。

電車
徒歩





船

今回は
船も使って行ってまいりました!


相模湖を船で渡って行くキャンプ場
みの石滝キャンプ場


職場の女子キャンパーと2人で行く予定が、
当日の朝、彼女は体調不良で断念。
前の日に荷造りしてたのにかわいそうに。
いつかリベンジしよう!

というわけで、久しぶりのソロ。
荷物は少なくしたいが、
快適に過ごしたい。
このはざまで揺れる、おと、、、

キャンプ心(笑)



ま、がんばってもこんな感じ。

電車で相模湖駅まで行き、
湖畔のボート乗り場までカートを引いてゴロゴロ。
行きは良い良い下り坂。

1時から船に乗れるのだが、
そこそこ早く到着。


桟橋の先に小さなバーがあり、
そこで待たせてもらう。


ずっと週末は雨続きだったが、
この土日は晴れ!!!
冷えたビールがありがたい!
でも、この後設営があるので、
ノンアルにしとく。

飲みながらマスターと楽しくおしゃべり。


マスターのこだわりコレクション、
アンティークの扇風機がちゃんと動いて、
ゆっくりと首をふる。
昭和のレジスターもいい感じ。
頭上に張られた電球、夜になったら素敵だろうなーと想像力をかき立てられる。
カリブの海賊気分。

このボート乗り場で、
同年代くらいの女性キャンパーと知り合いました。
横浜から来た、
小さいスーツケースにミニマムに荷物をまとめ、こなれた雰囲気のソロキャンパーHさん。



Hさんに一枚撮ってもらいました。
ソロだと自分の写真はあまり撮れないのでありがたい。
ガチャガチャしてんなー、俺。


こちらの船に乗せてもらってキャンプ場へ。
どっこいしょと、荷物を積むのだが、
荷崩れしたり、上のものがポロッと落ちたりすると、この場合湖にドボン!
いつも以上にきっちり荷造りしてこないといけません。



船は10分たらずですが、
Hさんと並んで座り、
心地よい風に吹かれながら、
対岸のキャンプ場まで。
キャンプ場の反対側には道は無く、
船で行くしかないという立地。

テント泊組では私たちが一番乗りだったらしく、地図をみてテントの絵が書いてあるところ、どこでもいいですよと言われ、
うろちょろして設営場所を決める。
キャンプ場の写真は
SNSに上げないでほしいとのことなので、
ここからは自分のセッティングの写真中心で載せていきます。
このキャンプ場の情報が少なかったのは、
こういう事情なのね。

少し土壌が盛り上がったてっぺんに
テントとタープくらいのスペースがあり
そこに設営。
今回は椅子なしコットで行ってみました。


設営終えてゴロンとひと休み。
空が青い!

この時、設営場所は木の影になっていたので、
タープははらず、ポール三本で前室を大きく張り出しました。
急な雨対策です。



この前ガチャで当てたタフまるジュニアチビで
遊んでみた(笑)


このためにわざわざ持ってきたチビ。


点火!
あ、チビの点火はニセモノですよ。



今回、ちょっとがんばって、
ナンを焼こうかと。
無印の水と混ぜて焼くだけの
ナンの粉を買っていきました。

もうね、水入れ過ぎちゃいましてね、
ドロドロすぎて成形出来なかったので、
そのままなんとなく固めて焼いてみる。

これ、あかんやつやー、、、



ん?

お?



なんだ、意外とナンじゃん(笑)
レトルトのバターチキンカレーと。
なにこれ!
うま!
うま!
もう一枚分持ってくりゃよかった!!!
といううまさでした。



焚火で豚バラ肉も焼いてます。
薪は場内で買えます。
このキャンプ場は、
飲み物の持ち込み禁止というルールがあり、
夜9時までやっている売店で購入しなければなりませんのでご注意。
お酒を大量に持ち込んだりするのを避けるためなんでしょうか。
お酒は嗜む程度にということで、
ビールは売ってます。
つどお金は払わずに、名前を言ってツケで購入。最後に精算となります。
ホテルみたいね。


「寒い」という必要性に駆られないと
てきめんに焚火が不真面目になる俺(笑)

肉を焼き終わったらぼちぼち薪をくべて、、、
半分ぐらい薪が残ってしまいました。

サイトのすぐ脇に小さな川が流れていて、
上流の方はちょっとした滝になっている。
程よく自然があり、
日頃帯電した嫌なものをパーっと放電出来る感じで良き。

が、しかし!
少々トイレが強烈。

ボットン式で、電気つかない、手を洗う水出ない。そしてまあまあ暗い木々の影にある。

このキャンプ場、台風19号の甚大な被害から復旧しての営業再開ということなので、
まだトイレまで電気や水道が通ってないそうです。

ま、ヘッドライトつけて行けばいい話。
常夜灯がない方が虫も少ないしね。

早い時間に晩御飯を終えて、
コットにゴロンとして星空を眺める。
頭上にデカデカと北斗七星!



性懲りも無くiPhone XRで撮影してみる。
目を凝らして!
もうものすごく目を凝らしたら
ひとつぶくらいは見えるかも。

さてさてそろそろ寝るかな、と
コットの足をウェットで拭いてテントの中へ。
毎度この12本の足には、まいる。
テントの広さ的にはコットも余裕で入るのだが、なんと言ってもワンポール。
この真ん中のポールが邪魔でハイの状態のコットを入れるのに一苦労。
椅子無しコットキャンプのメリット、デメリットについて、毎度考えさせられる案件だ。

さて、夜中にあのトイレに行くのは嫌だなーと思いつつ就寝。
薄手のダウン寝袋とモコモコ毛布で寒くはない感じ。
そして、例の如くよく眠れなくてちょいちょい目が覚める。
スマホみたり、水飲んだり、モゾモゾゴソゴソ。

そして、ここで、眠れぬ夜の恒例イベント、
「トイレに行ってみる!」ことに。

ヘッドライトを装着!
上着を着て、ポケットに何もないか確認!

足元のみピンポイントで照らしつつ、
寝静まったキャンプ場をヒタヒタヒタ、、、

これ意外と楽しいのよ(笑)

夜の山々を独り占め気分。
恐ろしげな山の夜の
トイレまでの大冒険。

そのあと寝たような寝ないようなで
4時半。もう明るいしノソノソテントから出てみたら、自然教室とやらできていた小学生、
5時には外に出て遊んでた。


朝日とテント。


朝のコーヒータイムをタイマーで撮ってみた。
寒いからでなく、朝日がジリジリ暑いのでフードかぶってます。

さて、ピカリキャンプの新作、
ホットサンドメーカーケースのイメージカットを撮影したくて、朝食はホットサンド。



新作のホットサンドメーカーケース。


上の写真のような状況で、
テントの前室の下に入れて一晩寝ました。
そして、いざホットサンドをつくるべーと、
コットに座ってケースの口のマジックテープをバリバリっと開けると、、、



10センチくらいのムカデが
ゾロっと出てきて、
足の間にポトリと落ちて
ゾロゾロゾロっと逃げていった!!!

ひいいいいっ!!!
あぶねがっだー!

と、多分ムカデの方も
あぶねがっだー!と思っていたに違いない。
間違いない。

キャンプのとき、靴を履く前に、
ひっくり返してトントンとする!!
という我が家の教えは必ず守っていますが、
まさかのホットサンドメーカーケースの中までは、確認しませんでした!



裏はロゴ入り。

ケースの取手を引っ掛けて使えるので、
あまり高さのないフックでも下につきません。




無事にホットサンドが出来上がり、、、




チーズ忘れました。
ハムとパプリカとケチャップのみ。
パプリカとか調子乗ってないで
チーズ忘れんなって話。

さて、帰りの船の時間を、
来た時に予約しましたので、
ちゃんと時間までに撤収しないと船が出ちゃう。
っつーことで、早め早めに物をしまってく。
設営時は午後で日陰だったが、
朝からは日陰無し!
テントも前室も全く影を作ってくれないので、
こちらもとっとと撤収して、タープをたてて残り時間を過ごそうかとおもいきや、、、
前日まで雨だったからか、
置いた物の下がびっしょり濡れていて、
グランドシートの裏がドロドロだったので、
タープやめて、グランドシートで日陰を作りました。

この影でロープまとめたり、
ペグふいたり。
コットの足を12本はずしたり、、、
ほんと大変。
星空を寝転んで眺められるし
コットサイコー!と思う反面、
これよ。

なんとか時間前に荷物をまとめて
スタコラサッサ。

受付で精算して、
Hさんとおしゃべりしつつ船を待つ。

ソロキャン行っても、なかなか他のソロキャンパーと親しくなるきっかけってない気がするんだけど、こうして、船を待ったり、一緒に船に乗ったりすることで、思わぬつながりが持てたりするもんですね。
これからも情報交換しましょう!と、LINE交換しました。



またまた船に乗り、
相模湖湖畔のボート乗り場へと。

そして、相模湖駅までは徒歩なわけですが、
帰りは登り。
ピーカンで日差しが強く、
途中どえらい角度の登りも数カ所あり、
休み休みでないと進めない。

Hさんはスイスイ登っていかれるので、
「どうぞー、先にお帰りくださいー」と、
先に行ってもらう。

荷物重すぎね!!!
しかも、暑い!!!
夏の徒歩キャンきっついわー。


やっと駅が見えてきて、
Hさんの姿は見えず。
「アイスを食べる!」という考えが降りてきて、HさんにLINEで、アイス食べて帰るから、先に電車に乗っちゃってくださいと伝えて、ちょいちょいアイスを買いに行ったことのある
駅前のイカリヤさんでアイスを買う。
実は私相模湖に住んでたことがあります。

荷物の重さと暑さで、
こうなるよね。


もはや、荷物を立てかけようとか、
すみにまとめようとかいう気もない。

ベンチの上にツバメさんが飛んできていて、
ベンチにフンがいくつも落ちてましたが、
そんなものはものともせず
どっかり座ってアイスを食べました(笑)

このあとアイス食べおわって、
ホームで電車をまつHさんに
ちゃっかり合流しちゃうんですねー(笑)

Hさんが、ひとり静かに本を読んで過ごしていたのをみて、本いいっ!!!
と思った私は、次回のソロキャンの荷物に
本が増えちゃうのさー!(笑)






























































ラブリー重視で

2022-05-16 21:16:00 | キャンプップ





メインで使っていたガイロープたちを、
袋ごと無くしてしまったので、
新たにタープ用のガイロープを作成しました。
前から気になっていた、樹脂製の蓄光タイプ自在を購入!
穴が四角くて、穴のヘリが、
薄く鋭角になっていて止まりやすい構造になっている。
自在金具で、作りが良すぎて、穴の周りがなめらかすぎると、
ロープがすべって止まらない、という目にあったことがあり、
この穴のエッジは大事だと思う。







今回
ラブリー重視で、
ユニコーンカラーのガイロープ♡
パラコードを買って作りました。
パラコードは、柔らかくなめらかで扱いやすいが、
バリがあるような自在金具を取り付けると、
風で負荷がかかった時などに、表面が削れて芯が出てしまうことがありました。
ロープと自在の相性大事。
今回の組み合わせ、いかがなもんでしょう。
とりあえず試しに行ってみたいが、最近週末は雨ばかりで困る。



またしても虫の話

2022-05-14 14:51:00 | 裸足の日常
前回のGの話に続いて
また虫の話。

今年も職場の母の日のイベントで
残った予備分のカーネーションの鉢のお世話をすることになり、自分の席のすぐ横の窓辺で
まず水をたっぷりあげました。

そしてしばらくして鉢を見ると、
4〜5センチのナメクジが鉢の部分を這っているのを発見!!!


「うお!」


そのとき部屋には、
女性のスタッフが私を含めて4人と、
男性スタッフが1人。
この男性スタッフは、私が知る限り、
何事にも動じないというか、無反応な人。
私が「ナメクジが!」とお知らせすると、
ちらっとコチラを見たけれどまったく無反応でした。(もう5年以上同じ部屋で働いているが、
なんでそんなに無反応?)

さて、女性のスタッフたちはというと、
みんな、キャーでもギャーでもなく、
さて、こいつをどうしたらいいか!!!
と、すぐさま反応してくれて、
割り箸を出して「これでとりますか?!」
「窓の外になげますか?!」
と、ザワザワ。
ひとりの20代女子が、
メモ紙を一枚持ってきて、そこにそーっとナメクジを乗っけることに成功!

だいたいこういう事態の場合、
私がどーにかするしかないというのが常だったが、頼もしい女子がいましたよ!
丸投げも申し訳ないので、
一緒に行くよ!と、2人で会社の外まで行って、
ジメっとしてそうな辺りに放しました。

この事件でギャーギャー騒ぐようなヤツもいなくて、みんな頼もしいなーと、関心しましたわ。

まあ、ナメクジだったから、
飛びついてきたりもしないし、
落ち着いて対処できる部類ですよね。


そして、虫の話はまだ続く。

先程、近所のスーパーまでチャリででかけました。
チャリを漕ぎ出してふと見ると、
ズボンの太もものあたりに、
ちぃーーーーっさいてんとう虫がくっついておりました。
「お」
でも、払ったりしたら潰してしまいそうだし、
着くまでほっときました。
スーパーに着いたらそっととってどっかの葉っぱにでもくっつけてやろうと思っていたら、
スーパーでチャリを止めた瞬間、
プーンて。
タクシーかよ(笑)

そして買い物して戻り、
スーパーの袋を玄関の床に置くと、、、


3センチほどの細長い黒と黄色のシマシマの
蜂がスーパーの袋にとまってました。

「うお!」

さすがに蜂はヤバい。
このまま家の中で見失うのはまずい。
ここで私がなんとかせねば、家族が刺されるかも!!!

と、すぐに玄関に置いてあるキャンプグッズの中から、焚き火用グローブを手に取り、
それをはめてつまんで外に!!
という考えが。

グローブをとった瞬間、蜂がプーンと飛んだので、そっと蜂の前にグローブを差し出すと
まんまととまってくれた。
急いでグローブを蜂ごとドアの外に放り投げてとりあえず閉める!

しばらくして近くにいないか確認しつつドアを開けてグローブを回収。

思わぬところで焚き火グローブが活躍したね。

この時期、虫も増えてきますよね。
昨日仕事帰りに使ったカッパを、
自転車の籠に置き忘れてて、
それをがさっと回収して戻ってきたので、
それについてきたのかなーと思いました。

よく洗濯物をとりこんだら、蜂がいて刺されたなんて話も聞くので、みなさんもお気をつけください。