観たい映画が多いのよね

二部屋クロス張り替えの準備で忙しいってのに、
なぜか観たい映画がたくさん上映されてこまっちゃう。

なんか映画でも観たいなーというときに限って、
見たい映画がなかったりするのになー。

まずは
『恋愛戯曲』

映画じゃなくてドラマでもよかったかなーと思いつつ、
なんとなく好物の匂いがするストーリーでございます。
そして深キョンと椎名桔平さんってのも、
どっちも好きなのでおいしいw
ちょっと設定が韓流ドラマのオンエアー？って気もする。

http://koiochi-movie.jp/



それからこれはぜひスクリーンで観たい
『十三人の刺客』

キャスティングだけでも、充分期待できるわー。
映画祭のときの山田くんったら、
あと少しでオオカミ男になれそう。
あんなとこにもヒゲって生えるのねー。
ああいうキャラなのか？と思ったら、
劇中の方がさっぱりしてるしw
死んだおやじはこういう映画に目がなかったので、
生きてりゃ一緒に観にいきたかったな。

http://13assassins.jp/index.html



あら、意外とおもしろそう。なのが
『大奥』

ドラマの大奥はまったく興味なかったけど、
映画では男女が逆転していると聞いて、
興味をそそられます。
しかも美しい男子がたくさんでてる。
友達の大倉くんファンがずっと騒いでるしw
柴崎コウさんの将軍っぷりも見てみたい。

http://ohoku.jp/



あとは、このシリーズはみんな見ている
『トイレット』

もたいさん大好きw
ストーリーとか、前情報は無しで観に行きたい。

http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/


と、映画の話はここまでで、
この前のうちの兄弟喧嘩の話。

子供部屋でずっとごちゃごちゃモメていた二人、
そのうち弟がキレて半ベソかきながら、
自分の机に向かって座っていた長男を
いきなりタコ殴りしました。
台所で洗い物していた私からちょうどそれが見えていましたが、
弟のあまりのキレっぷりに、長男は反撃すらできず、
ひたすら自分の手で顔をかばっておりました。

そしてその後、どうやら目の下にパンチがヒットしたらしく、
長男の目の下がものすごーく腫れて哀れな姿に。。。。。
ずっと冷やしていましたが、翌日はちょっと腫れはひいたが、
今度は青黒くなって、さらに痛々しい。。。。
昨日は空手の奉納演武だったので、
道場の子たちみんなに「どうしたの？どうしたの？」と聞かれておりました。
普段もたまに殴り合い的な兄弟喧嘩もあるけれど、
こんなになったのは初めてで、弟もさすがに謝っておりました。
「怒りにまかせてやりたいようにやると、こういうことになる。」という
教訓になったとは思うけど、
やっぱり喧嘩がなくなることはないだろーなー。
ちまちまイヤミっぽいことを言い合うのを聞いているより、
ボカボカボカー！と、始まると、
「もうやれやれ～！」と思うのですが、
取り返しつかないようなことにならないといいんだけどねー。
男二人はしゃーないなー。

でも今は二人で友達のところに遊びに行っております。
このスキに部屋をかたずけろよ私！

うん、やろっかな。
やだけど。
しょうがないしな。



あ、あともひとつ付けたし。
このブログの昨日のアクセス数がなんと296。
普段は1日10～30くらいなのですが。
それも深夜、2時くらいにアクセス数をみていたら、
みるみる増えて行く。
今日になって、アクセス数の詳しい内容が出てみたら、
訪問した人数は3人。
ということは、この中の誰かが、
めっちゃたくさん私の日記を読んだということになります。
しかも携帯で。
こんなにたくさん携帯で日記読んだら具合悪くならんかね。
と、心配してみる。

sex and the city 2

もうすぐ終了してしまうので、昨日あわててみてきました。

今回吹き替え版にしました。
字幕を追っていると、ファッションをじっくり見られないので。

前回の結婚というテーマに比べたらテーマは弱かったけど、
充分に笑えた～w

衣装のゴージャス感では、2の方が勝ってるように思いました。

大画面でみると、顔のシワが見えて、
みんな歳とったなーとか、ちと思っちまったけど、
でも、みなさんスタイルはすばらしいw

劇場に入ったら、
なぜか初老の男性が数人、それぞれ単独で見に来てた。
ん～、何か勘違いしたのかしらw

前回は仕事終り的な時間に見に行ったからか、
若い女性のグループが多かったんだけど。

キャリーとビックのカップル。。。。
いつも『なぜビック？？？』と思うのだが、
何かがとても合っていて、
ここちよいのだろうなーというのがわかるのよね、この二人。



話かわって、
放送が始まった『タルジャの春』。

あれ、これって、anegoのリメイクなんだな、
と思って見てました。

で、一応気になって検索してみたら、
『盗作疑惑』なんて記事がヒットしました。
え～、そうなんだ？
あまりにも似てるので、
リメイクかと思った。。。。。。。。
それならそれで、ちゃんとアレンジされてるし、
いいと思うんだけど。
でもタルジャサイドは『anegoなんてみたこともない』そうな。

まあ、なんにせよ、がんばるタルジャさんが、
私は好きですw
anegoも大好きなドラマだけど、
タルジャの春も、すっごく面白いです。

『AVATAR』ネタバレ極力無し

観てきました。
3D　日本語吹き替え版。

主役のジェイクの吹き替えが東地　宏樹さんだった。
喜ばしいw
プリズンブレイクのマイケルの吹き替えから彼の声のファンですw
素敵な声だとストーリーにもさらに入り込める。
あの声でこられたら、絶対好きになっちゃうね

映画はすごく面白かったです。
劇場で3D映画を観るのは初めてでした。
AVATARは3Dでみるのにふさわしい映像だったと思います。
美しい森の映像など、3Dでみると奥行きがあって臨場感たっぷり。
がけっぷちから覗くふかーい谷間の映像などは、
足元がぞぞぞっとなりました。

スピードのある戦闘シーンでは、
何度も『うおおっ！』顔になってしまった（笑）

筋肉の塊みたいな体とか、その躍動感が、
ものすごくリアルで、本当に目の前にいるみたいに感じました。

衛星パンドラの先住民であるナヴィの姿も、
ものすごくかっこよかった。
手足長くて、しなやかで、俊敏。
透きとおってきらめく眼球が魅力です。

ナヴィの中でも、やはりヒーローとヒロインは美男美女なのが分かるw


ロマンチックな星では、しぜんと恋してしまうのね～って、
観ているうちに、こっちもどんどんジェイクを好きになってしまったw

一番新鮮だったのは、
ナヴィのサイズが人間よりかなり大きかったこと。
こういうファンタジーな存在って、
たいていちっちゃいサイズ。。。。
という私の先入観をうらぎってくれました。
ハイテク武器を持たずに人間と対等に戦うという点で、
人間よりサイズが大きいことにリアリティがあってよかった。


3時間という長いストーリーだったけど、
中だるみもなく、楽しめました。

が、しかし、体はきつかった（＾＾；A）
3時間同じ体勢、、、、
3時間あの重たい3Dメガネ、、、、
途中頭痛がしそうでした。
体調悪いときには3D映画は厳しい？
まあ、3時間ってのもあるけど。

メガネが重い、ってのは他の人のブログで読んでいましたが、
実際ほんとに重かった。
あんなにごつい必要があるのかい？
TDLやTDSの3Dでは、たいした重さのないメガネなんだけどな。

これでございます。
大人も子供もこれ。


次男は『X-MEN』のサイクロップスだ！と喜んでおりました。


確かにちょっと似ている。
しかし、この3D映画というのは、すごい世界ですね。
新境地です。
この先テレビもこれになって、
しかもメガネなどなくても飛び出して見えるようになるんだろうな。


去年、赤と青のレンズで見る、飛び出す嵐のライブが
まったく飛び出して見えなかった私。
96％の人が飛び出して見えたというのに、
そのわずか4％の方だった私。
映画の3Dも見えねーんじゃねーの？？？ってすごく心配だったけど、
ちゃんと見えました
よかったよかったw
AVATARはDVDが出たら欲しいな。
私には、心にキュンとした余韻を残した映画です。

いつも兵士や刑事など、ハードな役柄でばかりみかけるこの女優。
ミシェル・ロドリゲス。


好きなんです。ダイナマイトバディで、かっちょええ。
男前だけど、めちゃくちゃセクシー。
LOSTに出ているのを見て知りました。
AVATARでも、やはり海兵隊パイロットの役でしたが、
すごくかっこよかった





劇場にあった『かいじゅうたちのいるところ』の看板にて。
長男。ぽつねーんとした表情が笑えたw


次男。
かいじゅうの顔をみあげている小芝居がなかなかのものw

風が強く吹いている

長男と見てきました。
次男は日本シリーズ観に旦那と東京ドーム。

ひとりじゃ見ないだろうなと思うジャンルでしたが、
長男にはたまにはこういうの見せたいなーと思って。
長男の同級生の中には、この映画見たいって言ってる子が多かったけど、
うちの長男の好みではない。
長男映画大好きだけど、もっと不思議、不気味、派手な映画が好き。
でもおもしろかったと言ってました。


私の感想は、、、、（ネタバレしないように語る）
すごくおもしろくて良い映画でした。
原作ファンからみたらキャスティングとか
色々いいたいことあるんだろうけど。

ものすごく入り込んで見てしまいました。
終わって立ち上がったら、なぜか右膝が痛い。。。。
どんだけ入り込んでんだ（笑）

走（カケル）役の子が走る姿がめっちゃかっこよくて、
思わず見とれた～

この俳優さん林遣都（はやしけんと）くん、
なんか見た事あるけど何でみたんだっけ？って感じで検索してみたら、
映画に色々出てるのねー。
バッテリーとかダイブとか。
少年から青年の頃って、顔とかすごく変わるからね。
TVでは今やってる小公女セイラが初ドラマなんだって。

他にROOKIESに出てた人が3人出ていたけど、
ニャー！で有名な湯舟役の五十嵐隼士くんが、
なんだかすごくデカくなっててびっくり。
湯舟のときは、細くてキュートな男の子だったのに、
なんかすごいガタイのデカい男でびっくり。

箱根駅伝って、まともに見た事なかったけど、
こんなすごい世界が展開しているのか～、
次は見てみよう。

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

『ぶっさんが死ぬとこなんて見たくない』

と、いつまでも見ることのできなかったワールドシリーズですが、
先日ついに見てしまいました。

死ぬ？
もしかしたら死なない展開かも？

どっちかあいまいにしていたのに、
この前美容師さんと話していて、
「死ぬとこみたくないからみない」って言ったら、
すでにワールドシリーズを見ていた彼は、
「ん～、死ぬ？」って、
含みのある言い方をしたので、
これはもしや死なないのか？と少々期待しつつ見てしまいました。


なんだよくそー、
泣けたよ

とだけ言っておきます。





ちっきしょー
猫も泣いてるぜ。


それにしても木更津キャッツアイ、
見るとなんでこんなに元気が出るんだろうな～。
だけどやっぱりTVドラマシリーズが一番だなw

いつかBOX欲しいな～。
またまた言っちゃうけど、
DVDもっと安くしてよ～。