そぉっと横に動いてみた。
トノサマバッタの姿が見えてきた。・・と思った瞬間、飛んでしまった。
川原からバッタが飛び出した。
何バッタ？降りた辺りに行ってみたら、草の向こうにトノサマバッタが隠れていた。
こちらは花の上から吸蜜。
ミツバチもイチモンジセセリも考えることは同じようだ。
やはりアレチハナガサにとって、イチモンジセセリは重そうだ。
アレチハナガサの花にイチモンジセセリも来ていた。
小さな花にイチモンジセセリもぶら下がるようにして吸蜜。さすがにミツバチよりは重そうだ。
こちらのミツバチはアレチハナガサの花の上に。
狭い花序の先端に無理矢理乗っている感じだ。やはり、この花の蜜はおいしいのでしょう！
花序の先端に咲くアレチハナガサの花。
先端には、小さな淡い紫色の花がいくつかくっついて咲いている。
小さな花だが、虫たちには人気だ。
川原にアレチハナガサの大きくなった株をたくさん見かける。
花序の先端に新しい花が咲く。しばらく前から次々と小さな花が咲き上がっている。
