セイタカアワダチソウのロゼット葉に近づいた。
鋸歯のある長めの葉が伸びている。変色している葉も見える。寒い？ 北アメリカ原産の帰化植物。
川の土手に緑の葉がたくさん伸びている。
セイタカアワダチソウの葉のようだ。少し前に、支流で枯れた長い茎のセイタカアワダチソウを見た（１月27日の記事）。ここのセイタカアワダチソウの茎は刈り取られているようだ。冬を越すロゼット葉のセイタカアワダチソウ。
少し前に、庭のヤマボウシの木の枝に鳥の巣があるのに気づいた。
その巣を２階の窓から見た。庭の芝を材料にして造られた巣。巣の大きさは小さい。中に入れるのはメジロ？ ・・今年も巣を造って、ヒナを育ててくれるかな？？
ミカンを食べるメジロ。
この頃、近くにいても気にしないで食べている。・・というよりも、庭に出ると、メジロとヒヨドリがやって来る。そして、ミカンがないと、近くに来て鳴きながら催促する。
１月になってから、庭にミカンとバターを出した。この時季、住宅街の少ない緑の中では食べるものが少ないようなので、・・。
今、ミカンはメジロとヒヨドリが食べている。バターはシジュウカラが食べている。写真は、ミカンを食べにきたメジロ。
支流の土手にヨモギも葉を開いている。
スイバの葉は赤くなっていたけど、ヨモギの葉は緑色。寒い冬の間も緑色の葉で過ごしている。
草刈りされた支流の土手。そこに赤い葉が見える。
スイバの葉だった。開きつつある葉も赤い。・・春になって暖かくなると、緑色になる。
小さな公園の桜の木にオナガが飛んできた。
名前のように、尾が長い。頭は黒くて、羽と長い尾は青い色。首とから胸、お腹は白い。ときどき鳴いている。
ナズナの花に近づいた。
白い花弁が４枚の花。花の中には１本の雌しべと６本の雄しべ。咲き終わった花には、小さな実ができている。茎のてっぺんには、まだ緑色の蕾が見える。
道ばたに小さなナズナが花を咲かせている。
茎を伸ばしながら花を咲かせている。下の方には実ができている。茎の先には蕾がある。
