ヤブムラサキの花に近づいた。
淡紫色の花冠の先が4裂して開いている。雌性先熟のヤブムラサキの花。写真の花は、雄性期に入っている様子。雌しべは受粉して下を向いている。4本の雄しべの葯は花粉を出している様子。蕾も見える。萼にたくさんの白い毛が見える。
ヤブムラサキの花に近づいた。
淡紫色の花冠の先が4裂して開いている。雌性先熟のヤブムラサキの花。写真の花は、雄性期に入っている様子。雌しべは受粉して下を向いている。4本の雄しべの葯は花粉を出している様子。蕾も見える。萼にたくさんの白い毛が見える。
ヒメジョオンの花の上にいるババムカシハナバチに近づいた。
筒状花に口吻を伸ばしている。・・脚や腹部にたくさんの花粉が見える。このような体勢でごちそうをいただいているときに、脚や腹部に筒状花の花粉がついている。
カラムシの葉の上にいるメンハナバチ?の仲間に近づいた。
カメラおじさんが気になったらしく、すぐに葉の裏に移動した。脚に白い部分がある。よく目立つ。
カラムシは、葉の上にいろいろな昆虫を乗せている・・。
テントウムシのサナギがたくさんいた、道ばたのカラムシの葉(5月30日の記事)。
その葉にヤブキリの幼虫もいた。カラムシの開きつつある葉の上でじっとしている。若齢幼虫のようだ。若齢幼虫の頃は植物も食べるとのことだけど、カラムシの葉も食べる?