公園の端にある樹にもアブラゼミがいる。
翅がだいぶ痛んでいる。公園の外まで聞こえるような鳴き声で鳴き続けていると、翅も痛みますね。
少し前に、他の林でアブラゼミの抜け殻を見た。あのような抜け殻の中で大きくなったんですね。
林縁の小さな公園。そこからセミの声がたくさん聞こえてくる。
さっそく行ってみた。セミの声がにぎやかな。・・でも、近くに行くと鳴き止んでしまう。どこにいるか探そうとすると、飛んで行ってしまう。・・ようやく、奥の方の樹にいるアブラゼミが写真を撮らせてくれた。
切り株の上にいるトカゲに近づいた。
青い色の尾が目立つ。ニホントカゲの幼体のようだ。頭部から腹部は黒い色。そして白っぽい筋模様がある。・・敵に襲われると、自分の尾を切って逃げるというニホントカゲ。それで、幼体の尾は青く目立っている?
川原にある大きなハリエンジュ(ニセアカシア)の樹。
その枝に茶褐色のものがたくさんついている。春に白い花をたくさん咲かせていたハリエンジュ(ニセアカシア)(4月23日の記事)。その花の後にできた実のようだ。もう、熟している実?