サルノコシカケ科のキノコは年を経て大きくなる。
この切り株には、大小さまざまな大きさのキノコがある。小さな小さなキノコも見える。この樹はいつ頃切られたのだろう？
切り株のキノコに近づいた。
茶褐色の筋模様がキレイなキノコ。その上の方に白い粉が見える。このキノコはコフキサルノコシカケ？
林縁に大きな切り株。
そこにたくさんのキノコが出ている。サルノコシカケの仲間のキノコ。ずいぶん大きなものもある。
林の中の少し離れたところに枯れた木の幹。
その幹に大きなキノコが２つ見える。サルノコシカケの仲間のようだ。・・サルが腰掛けられそうな大きなキノコ。
林縁に樹の切り株がポツンと。
その切り株にキノコが生えている。白いキノコがたくさん。切り株を取り巻いている。・・クジラタケ？
アカウスバタケに近づいた。
淡い橙色の部分には小さな針状の凹凸が見える。白い部分は、このキノコの周縁部になる。
サクラの幹に淡い茶色のものが見える。
アカウスバタケのようだ。キノコの仲間。かなり広い範囲に広がっているのが一つのキノコ？
サクラの皮目の凹凸がアカウスバタケを通して見える。
林内に太い枯れ木。
その枯れ木の幹にカワラタケがいっぱい。かなり上の方まで生えている。・・瓦が並んでいるように見える？カワラタケ。
カワラタケに近づいた。
半円形のカサの河原タケ。折れ曲がったようなカサも見えるが・・。そのカサには、同心円状にいろいろ色の模様が入っている。これは、カサの表面にある細かい毛の色とのこと。
林縁にコナラの太い倒木。
その倒木にオレンジ色のキノコが出ている。ヒイロタケだった。大小のヒイロタケがいくつも並んでいる。・・この色は、林縁でよく目立つ。
