近くにミズキの落葉も積もっていた。
表の鮮やかな色合いもいいが、裏のシンプルな色もいい。
５分ほど歩いたところにあったクヌギ。こちらの葉は落葉して地面に積もっていた。
木によって紅葉、落葉の時期がけっこう違うものだ。
丘の上に立っているヤマザクラの木。上の方の枝はもうほとんど葉がない。
下の方の枝についている葉がちょうど朝日を受けていた。暖かい赤い色に染められている。
良く晴れていたので、雑木林の丘の上から朝日を撮った。
ようやく朝日が届き始めてきたところ。周囲が明るく暖かくなってきた。
アカマツの今年伸びた部分は元気な緑色をしているが、前の枝についている葉は落葉する。
・・・子どもの頃この松葉を拾ってきて燃料にしていたことを思い出す。
常緑針葉樹のアカマツの枝にも茶色っぽい黄葉が目立つ。
新しい枝の内側に、落葉する葉がたくさんついている。
林の中に黄色い葉があった。カクレミノだった。
カクレミノは常緑樹だが、周りの紅葉に負けじと黄葉？ 下の方の葉はけっこうこの時期に落葉するようだ。
サクラの幹に赤い葉がついていた。幹に巻き付いたツタが紅葉している。
この時期、いろいろな木の幹でツタの紅葉が楽しめる。
